2013年07月03日
ガンダムバトルオペレーション日記U006『洗礼は部屋を跨いで』
ベーシックではズタボロだった初陣。ならこっちのルールはどうだ?初のエースマッチ、そこも地獄にゃ変わり無い。
【本日の進行具合】 一等兵 LV7
ガンダムバトルオペレーション(2周目)6日目。ようやくアレックスの設計図を1枚入手!・・・ステータスを見比べてみると、スラスター量と射撃補正はケンプファーの方が高いのは良いが、アレックスの方が各装甲値が+20で耐久値が約1.5倍・・・?なんて差だ・・・。
洗礼は部屋を跨いで
初戦こそ涙無くしては語れない悲惨な結果だったが、その後はなかなか順調だ。主に4対4の部屋のホストになってプレイしているのだが、何故か連邦側は格闘×2、支援×2のケースが多くて大変だ。迫り来るジムライトアーマーが怖くて仕方が無い。
中身は確かに大佐だが、不慣れな支援機だと一等兵・二等兵相手にもの凄い必死でプレイしなければならないのである。余裕?それっておいしいの?
とはいえ初戦に比べれば流れは確実によくなっている。それでは、今度はエースマッチの初陣といこう!こっちで華々しく勝利して、さらに勢いに乗るのだ!!
エースマッチでの部屋を検索すると、ちょうど一等兵上限の部屋がひとつ見つかった。うんうんタイミングもばっちり。流れは絶えていないに違いない。
ジオン軍の編成はザクUFS型、ザクU×2、そして我がザクキャノンである。おや、実にバランスの良い編成じゃないか!さて、前回の悲しみを乗り越えて、希望の未来へレディーゴー!だ!!
希望・・・いい言葉だ。いつだって胸に抱き続けたいものだ。しかし、現実がこの身に与えたのは、またしても絶望の方だった。
戦闘開始。ブーストダッシュで移動して普通にアーチを潜ろうとした時、洞窟から敵機が2機近づいてくるのがレーダーに映った。気付いてしまった以上放置はできない。まったく、エースマッチでは爆弾設置できな・・・い・・・いぃ!?
ブルーディスティニー1号機とジムナイトシーカーU??
ゲェーーままままマズイ!!危機的状況に気付きはするが、下手に近づいてしまったのが運の尽き。瞬く間に2機に囲まれ、まともに動かす事もままならないまま早くも1回撃破されてしまった。
先の悪夢を髣髴とさせるブルーディスティニーの存在。しかし、再び戦場に降り立った時、先の悪夢なんて大した事では無かったと錯覚してしまうくらいの状況である事に気が付いた。
連邦側の編成が、ブルーディスティニー1号機×2、ジムナイトシーカーU、ガンタンクだったのである!
お・・・(滝汗)・・・終わったぁぁぁぁぁぁーーーー(号泣)!!
悪夢の格闘機3機編成!さらにまたブルーディスティニー1号機??しかも2機もいるだとぉぉ??だーかーらーどうなっとるんじゃっちゅーねーーーん!!初戦といい今回といい、何故ブルーディスティニー1号機が今このタイミングで跳梁跋扈しているんだよ!!??先日の遭遇はレアケースじゃなかったのか!?
地獄!正に地獄!!少々相性が良いからと言って、友軍のLV2ザクUがLV1ブルーディスティニー1号機を抑えるのは難しい。編成的な相性だけで考えればこちらが優位のはずなのだが、その性能差は圧倒的であった。
その後はひたすらに必死で戦う事になった。ガンタンクに足止めされた瞬間に3方向から光刃が迫り、リスポーン直後には瞬殺される。あまりにも一方的な攻撃に晒され、途中から軽く放心気味だったような気がする・・・ぐほぁ。
予想通り他の友軍も散々だったようで、結果はまたしても大敗。それなのにリザルトは2位・・・この編成で2位ぃ!?この結果は辛うじて2機撃破したからだが(ちなみにザクU2機は共に撃破ゼロ)、なんと6回も撃破されていたので欠片も嬉しくない。おいおい何この一方的な暴力。初心者だったら心折れるぞ・・・。むしろ経験者の筈なのにこの惨たらしい戦果しか出せなかった事に、この身の心が折れそうだ・・・。
所謂「強くてニューゲーム」は無くなった様だが、例外がひとつでもあれば程度の差があるだけで洒落にならない事に変わりは無い。それがこのブルーディスティニー1号機だ。だがしかし、だからと言ってザクUFS型(シン・マツナガ機)やザクUS型等ザクキャノンよりも使い慣れている機体に切り替えようとは思わない。何せ修行は始まったばかりなのだから・・・やれやれ、必死に遊べる環境なんてありがた過ぎて涙が出てくらぁ。
あ、しまった・・・あんまりにも絶望的な状況過ぎて、どの辺りがエースマッチ特有のものだったのかよく分からないままだな。今度メインの方でやってみようカシラ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:16|GundamBattleOperation(PS3)
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