2013年06月17日
ガンダムバトルオペレーション日記355『当方、紳士ですので』
HAHAHA、ジェントルマンなら当然の事ですとも。いや「HENTAI」とは読まないヨ!?
【本日の戦果】 3勝3敗
ガンダムバトルオペレーション355日目。やったぁー!回線の切断率が2%にまで戻ったぞー!自分で切断した事など1度としてないが、最悪4%にまで悪化していたのでどうなることかと心配だった。確かに最近は切断そのものは少ない気がするなぁ。今後とも、勝手にくれたりしないでくれよ・・・?
当方、紳士ですので
軍事基地5対5・コスト200制限部屋。本当は一向に上達しない支援機=ザクキャノンで出撃・・・しようと思ったのだがジオン側はいっぱい。悲しいかな、この時間は他にコスト制限部屋は無く、仕方なく連邦側で参加する事にした。
となると(?)LV3ジムコマンドの出番である。というかそれ以外の連邦側の機体はほとんどハンガー強化していないのである。覚えがあるのはLV3ジムコマンド以外だと、LV1〜4ガンダムピクシーとLV1G-3ガンダム、LV1フルアーマーガンダムくらいしかやってないんじゃなかろうか?・・・もう少し位やっておくべきだったかな・・・。
今回の編成は格闘機・汎用機×2、支援機×1という実に無難な編成である。支援機=陸戦型ガンダムWR仕様を如何に活かせるかが勝利の鍵となるハズ。
戦闘開始。一斉にB地点を目指して移動する友軍機達。制圧は格闘機に任せて、滑走路の向こうを警戒する。ジオン側はC地点を制圧し、こうして滑走路を挟んでの撃ち合いが始まった。
しかししばらくすると支援要請が!どこだ?そんなに友軍機達から離れていないから近いはずだが・・・?するとMAP奥の方で、陸戦型ガンダムWR仕様がグフに襲われているではないか!それはやらせるワケにはいかんなぁ。いつもジオン側で格闘機を使っていて一番厄介なバズーカ装備の汎用機を思い出す。やられたら嫌な動きはよく分かる・・・そうだ、アレを思い出してプレイすればいいのだ!
早速グフに張り付いて妨害開始。バズーカからの格闘攻撃で固めてしまえばこちらのもの
・・・だったのだが・・・
滑走路上を縦横無尽に動き回るグフは妙にスピーディーに走り回り、狙いを定まらせない。なんと陸戦型ガンダムWR仕様の攻撃のみならず、こちらのバズーカの弾も当らない。なんでやねん!?やむを得ない為タックルと格闘攻撃で対応し、やっとグフを撃破したと思ったら、同時に陸戦型ガンダムWR仕様も爆散してしまった。マ、マモレナカッタ・・・08小隊のノリスのような結末である。何ソレかっこいい。
ぬおおお、日々敵味方の「汎用機のあるべき姿」を垣間見ているというのにこの不甲斐無さ!何をやってるんだ、多少動きがいいといって格闘機にここまで翻弄された挙句に支援機を護れなかったとあっては意味がない!気を取り直して前線の友軍機と合流して戦いを続けた。
しばらくして、後ろから援護攻撃が飛んできた。先程の陸戦型ガンダムWR仕様がリスポーンしてきたのである。自然とまたこのまた陸戦型ガンダムWR仕様と一緒に行動する事になった。再びコンビを組む事になろうとは予想外・・・おおぅ神よ、先程の汚名挽回(ガンダム的表現)のチャンスを下さったのですね!
よーしエスコートは任せろー!
その後の立ち回りは、暴漢(敵格闘機)に襲われる淑女(陸戦型ガンダムWR仕様)を護らんとするする紳士が如し
・・・を目指したのだが・・・
今度は辛うじてグフを撃破したものの、その後は意図せずして単なる陸戦型ガンダムWR仕様の盾になっていた。本来ならこちらの攻撃で敵の足を止めて、陸戦型ガンダムWR仕様のミサイルランチャーを確実に当てられる環境を作るのが理想なのだが妙にハズーカの弾が当らない。だー!違う、そうじゃない!!「敵の足止め」という汎用機として最も大切な仕事が出来てないやんかーー!!
理想とはかけ離れた現実がモニターに映っている。おおお・・・なんだこの野暮ったい動きは!?被弾しまくっているその姿は、とてもジムコマンドとは思えない精彩のない動きである。
そんな時にまたしても現れたのはグフ。支援機をひたすらに狙う格闘機の鑑である。が、それを再び許すわけには行かない。なんとしても食い止めねば!
流石に至近距離からならバズーカも問題なく命中!今度こそコンビネーションで陸戦型ガンダムWR仕様を守り抜いてみせ
バツンッ!
るぅおあーー!?ザ、ザクタンクゥゥゥ!?
甲高い金属音と共に膝をつき爆散する我がジムコマンド。今までどこにいたのか、この戦闘中盤までその姿を見ることのなかったザクタンクに撃破されてしまったのである。キルカメラ手前では、グフ相手に必至に足掻いている陸戦型ガンダムWR仕様が少しだけ映し出された。・・・ううっ、また護れなかった・・・って全然エスコートになってねぇぇぇーー!
全くもって不甲斐無い己の立ち回りに自身が憤慨してしまう有り様。ムキー!しっかりやらんかいしっかり!!ジムコマンドでできないワケがない!今度こそきっちりエスコートしてみせんかーい!
再びリスポーンし、三度陸戦型ガンダムWR仕様と組んで戦い続けた。流石にこの頃になるとバズーカの命中率も安定し(遅すぎるけども)、格闘機の脅威も退けられた。終盤も終盤ではあったが、ここにきて一応理想的=(序盤から)こうあるべきと思っていた通りに立ち回る事ができたのである。数字として出るような活躍ではないが、一応納得の出来る動きであった。
バタバタしたものの結果は勝利!予想通り切ないこと極まりない個人戦績ではあったが、なんとか勝利できてよかった。
しかも全然護れなかったのに、陸戦型ガンダムWR仕様のプレイヤーから称賛をいただいてしまった。この一戦を全体的に見て、ギリギリ及第点のエスコートができた・・・という事だろうか?やれやれ、この程度じゃ紳士を名乗るにゃ遠いねぇ。
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投稿者:butuyoku|23:15|GundamBattleOperation(PS3)
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