ガンダムバトルオペレーション日記341『寒冷地仕様vsFZ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記341『寒冷地仕様vsFZ』


作って正解、参加して正解。ネタ仕様機体を全力でプレイできる部屋って、イイヨネ。

【本日の戦果】 3勝4敗


ガンダムバトルオペレーション341日目。ドワッジの設計図がジリジリと出ている中、早々にLV2ジム寒冷地仕様と専用マシンガンの設計図が揃った。早いわー。・・・今の仕様のままだと、ちょっとLV2以降は使う自信無いなぁ。いや、ネタ部屋用に作っておくのもアリ、か・・・?

寒冷地仕様vsFZ


余程の条件でもない限り、もう使う機会が無さそうだったジム寒冷地仕様。しかし、こういった部屋が用意されたとあっては挑まざるを得ない。

軍事基地6対6・コスト150制限「ジム寒冷地仕様vsザクUFZ マシンガン装備のみ」部屋なんてところなんだから挑むしか選択肢が無いではないか!!

この場合、ジオン側はLV2の機体ということもあり若干優位か。しかしそんな事は知った事ではない。これほど堂々と完全なネタ機体を使える環境の前に機体LVや性能差などイチイチ考えてなどいられるものか!そんなものはプレイし終わってから考えればいいのだよ!!
さらによくよく考えれば、グレネードや近接攻撃があるもののなんちゃってマシンガン部屋とも言えるのだ!わーお、やりたかったんだよマシンガン部屋!二重の意味でのネタ部屋に歓喜しつつ入室する。

この身が入室後も続々と入ってくる友軍プレイヤー達。そして、頼もしさの欠片もないジム寒冷地仕様が6機居並ぶ出撃準備画面が完成。いよいよ勝ち負けなんて気にしない、楽しもうぜ皆の衆!

戦闘開始。細身で力強さの無い、逆に言えば非常にスタイリッシュな機体がこんなに並んでいるのを見るのはいつ振りの事だろうか?まずは中継地点Bを制圧。E地点を制圧したジオン側と滑走路で対峙する。

ヒャッハー!マシンガンでレッツ、パーティィィーーー!!!

ついに始まるマシンガンの宴。四方八方から敵のものか味方のものか分からないレベルで弾が飛んでくる。が、全然痛くない。ダメージとしては限りなく微妙なのだが、基本的にマシンガンの奏でる演奏が途絶える事はない。合間に轟くハンドグレネードやグレネードランチャーの爆音が、アクセントのように響くのみ。
当然、前回のように無視される事はない。でもいい、そっちの方がゲームしてるって感じがする(涙)。
相変わらず狙うはグレネード→レバー下格闘→マシンガン追い討ちである。攻撃チャンスを狙いつつ、マシンガンを撃ちまくる。前回はあまり意識していなかったが、ジム寒冷地仕様専用マシンガンの収束率は実にいいね。押しっぱなしでもほとんどブレないのは素晴らしい。せめて威力がもう少し高く、グレネードの再装填速度が早ければここまで酷な評価を受ける事はなかったろうにのぅ。
互いに弾丸が飛び交う中切り結び、タックルで足を止め、残りわずかな耐久値をマシンガンで削りきる。ドラマティックで派手な出来事は欠片も無く、ただひたすらに決定的打撃を与えられない機体で如何に相手にダメージを与えるかを考え続ける戦いだった。

言ってしまえば、恐ろしくもどかしい戦いだったのである。

マシンガンによる攻撃以外が禁止であったならまた異なる印象なのだろうが、互いに持てる攻撃手段を駆使して戦っているのにどれも頼りきれる武器ではない。なまじ色々な機体を使ってきたからこそ感じる物足りなさである。

思い出すなぁ、ザクバズーカ入手前のひたすらなまでに撃ち合っていたアノ頃を。まさにそんな感じだったのだ。

しかしこのもどかしさが全員同じなのだから面白い。敵も味方もモヤモヤした気分でプレイしているのがよく分かる。いやー、時々こういう戦いをやると面白いねぇ。普段からこんな戦いばかりと言うのはご勘弁こうむるが、気分を変えたい時にはある意味では最適やね。

そして結果は勝利ー!個人戦績はなんとも言えないものだったが、思ったより楽しめた上に勝利まで出来たので気にするまいよ。とは言え、しばらくはこの機体を使うことは無さそうだ。今の仕様なら、本当に時々使うくらいが面白いのだと思う。少々もったいない気もするが。

さ、次はドワッジ使いたいなー。早く設計図が揃ってくれないかな?



koukoku



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