ぶつよくさんの『言いたい放題』。

完成したジム寒冷地仕様。その恐るべき仕様内容は聞き及んでいる。では、楽しませてもらおうかい！

【本日の戦果】　３勝６敗

ガンダムバトルオペレーション３４０日目。ドワッジもそうなのだがＬＶ６ジム改の設計図もなかなか出ない。おかしいなぁ、設計図のレア度も大した事無いからバンバン出るもんだと思ってたんだけど･･･。
使いたい機体が多いのは楽しいねぇ。

寒冷地に花開かず

さてさて、ＬＶ１ジム寒冷地仕様が完成した（残念ながら、ドワッジの完成はしばらく先になりそう･･･）。とはいえ伝え聞くその仕様があまりにも酷なので開発を保留するという選択肢を選ぶ者が多いようだが、この身にとってその選択肢は『無い』。

こんなスットコ仕様の機体を一度も使わないなんて勿体無い！ネタ機体大好き！特に負けが込んでいる今は大チャンスだ。負けたところでいつもと同じ事なのでな！もちろん友軍プレイヤーに機体を変更して欲しいなどと言われればすぐに変えるが、そうでないなら行かせてもらうぞー！

砂漠地帯４対４・ＬＶ１機体部屋。寒冷地仕様なのに砂漠に挑むその勇気、無謀！格闘機×１、汎用機×２、支援機×１というバランス型の編成である。連邦側だと本当にバランス重視の編成が多いなぁ。この機体で狙うべきは、グレネード→ビームサーベルでダウン→追い討ちでマシンガン、というコンビネーションだろう。というか他に何をすれば･･･戦いながら考える事にした。

戦闘開始。ほほー、モデリング的には格好いいじゃないか。デザインは好きなので、これで活躍できるようなら嬉々として使ってもいいなぁ。そのまま砂漠中央を進み、敵機と対峙する。とは言え何といってもマシンガン装備。グレネードを使うにしても、バズーカ装備の機体と同じ距離で戦うわけにはいかない。さらに踏み込む。前線に立ちつつも、集中砲火を受けないようにしなければ･･･緊急回避無いけど。
と、一番前にいるドムに狙いを定める。向こうのバズーカが先に当たったらある意味終わり。ギリギリまで引き付けてからグレネードを発射する･･･命中！よし、上記のコンビネーションを叩き込んでくれるわ！
ブーストダッシュで接近し、レバー下格闘でダウンを奪う。トドメにマシンガンでガリガリ削って脚部破壊してくれるわーーー･･･あ？

タリタリタリタリタリタリチュチュチュチュチュチュチュン

･････････へ･･････減らねぇ･････････

あれ？？何というか･･･ザク�UＦＳ型（シン・マツナガ機）で敵機ダウン中にマシンガンで追い討ちをかけても本当に減っているのかどうか分からないくらいのダメージしか通らないのだが、それに似たような感覚なんだけど･･･一応減ってはいる、か。
あっさり起き上がるドム。どう見ても大したダメージは受けていない。そして、そのまま他の友軍機と交戦し始めた。

なっ･･･こっちを無視、だと！？

貴様にグレネードを当ててからサーベルでダウンを奪い、転がっている最中にマシンガンで撃ち続けていたのはこのジム寒冷地仕様だぞ！？そ、それを思いっきり無視してちょいと離れたところにいる友軍機の方に向かうなどとは･･･く、屈辱だ･･･。

ところがギッチョン、その後も友軍機と共に戦っているにも拘らず敵機に悉くスルーされ続けたのである。グレネードを撃っても、ビームサーベルで斬り付けても、マシンガンを撃ち続けてもまるで相手にされない。ある意味これ以上のバツゲームは無い。
うぐぉ･･･何という事だ･･･このゲームを始めてからこれほどまでにヘイトが集まらなかった＝相手にされなかったのは初めてである！！正に空気。結果論でしかないが、こんな事ならボマーに走った方がまだ味方に貢献できたかもしれない･･･それくらいの虚しさである。

悲しいかな、緊急回避スキルを持たない汎用機でありながら、被撃破ゼロ。勝敗を通り越した向こう側の切なさに満ち溢れた一戦であった。･･･何らかの形でもう一回くらい使ってみないとイカンなこりゃ。

恐らく何らかの修正が入るのではないかと思うのだが、現状のままなら本作の仕様でこの機体に光は当るまい。こうなったら新ＭＡＰ「北極基地」とハイゴックあたりを実装して、いよいよ『ガンダム0080』の１巻を再現できるようにしてもらわなければならんな･･･いいじゃないか！08小隊再現したくてジム頭とか実装したんだろう？0080だって再現しておくれよ･･･。