ガンダムバトルオペレーション２日記0193『初心者でも大歓迎』

コスト合わせて遊びましょ。誰でも気軽においでんさい。

【只今の階級】軍曹　ＬＶ１４

【今日の特別配給】イフリート　ＬＶ１（⇒リサイクルチケット）　ガウが来た！銀箱だっ！！これはアクトザクかガンキャノンⅡが来･･･はぁ？？

ガンダムバトルオペレーション２開始から１８１日目。ぎゃーー！飾っていた「ROBOT魂　湿地用ザク」が落下して角がへし折れちゃったぁぁぁーーっ！！あらかじめ予備が用意されているからいいけども、これからは角無しの頭部にしておこう。

初心者でも大歓迎

（ログインしてキャンプシップ画面にて）

え゛ぇーっ？　(ﾟﾛﾟ；)

なんてこったい、あれだけもったいつけてた新作ゲームって、単に「Ｇジェネレーション」の次回作の事だったのぉ？しかも「バトルオペレーション」とは無縁なアナザーガンダム４作がメインじゃないか。あれだけ仰々しいカウントダウンとかやってたから、過去シリーズものではない“完全新作”のものが発表されると思って楽しみにしていたのに何とも拍子抜けだコト。よお！お前が今度の新作らしいが、目新しさもなく平凡だな！ガッカリだぜ！！
え？本音？？･･･アナザー系なのに『機動武闘伝Ｇガンダム』が入ってない。やり直し。

にしてもテンダ嬢？君はその何と言うか、顔がイラストと全然違･･･おや、ハイデッカーさん？何か御用でｓ（ここから先は血で汚れていて読めなくなっている）。

さてそんな話は置いておいて。フレンドマッチの際、参加メンバーが奇数の場合は当然野良プレイヤーさんに参加してもらう事になるのだが、入室の際に階級やレートに関して条件付けをしていない。誰でも入室できるようになっているのだ。それ故に、時には始めたばかりの初心者さんと思われる方が入室してくることもある。

『今回の野良さん、二等兵ですねー』
『レートもＤ-だし、初心者さんじゃないですか？』
『選んだ機体はジムのＬＶ５です』

チーム分けされた後、野良プレイヤーさんについての情報が飛び交う。コスト無制限の部屋で「ジム　ＬＶ５」を選ぶ辺りがまた何とも生々しい。コレが手元にある最高コストの機体ということだろうか？
確かに、ルームのルール的には機体や武器は自由に選択していい。確かに、実はサブアカウントで低コスト機でももの凄い実力の持ち主なのかもしれない。しかし、もしかしたら本当に初心者かもしれない方がせっかく参加してきてくれたのに、それが分かった上で高コスト高性能機で迎え撃つのもどうなのか。前作から思っていることだが、所謂「初心者狩り」など無粋の極みであろうよ。
かといって、必要以上の低コスト機を選択するのもまた無粋。相手が「ジム　ＬＶ１」とかならまだしも、そうでないのなら単なる愚弄である。それ故に、機体コストを近しいものにした上で遊べばよいだけの話である。そんな中、今回選択したのは

「陸戦型ジム　ＬＶ３」である。

（ＬＶ５の機体が）リサイクルチケット率激高のこの機体だが、実際の使用回数は全体的に微々たるもの。しかもこのＬＶ３の機体は未だに未使用のままであった。こういう時にでも使わないと、次に使う機会がいつ訪れるか分かりゃしない。むしろ良い機会と言ってよいのだ。もちろん主兵装もＬＶ３のものを選択。
すると、全員がコスト３００前後の機体を選択する流れになっていったのである。流石、皆優しいねぇ。最終的な編成は、デザートジム、ハイゴッグ、ドム、陸戦型ジム、ザクデザートタイプ（吾輩以外皆ＬＶ１）というものであった。コストは２００～３５０帯。ふぅむ、これなら極端な性能差はあるまい。心おきなく遊んでくれぃ。

戦闘開始。無人都市を颯爽と駆け抜け･･･

「重っ！？」

久しぶりに使用した陸戦型ジムの挙動は、極めて重たかった。普段から低コスト機を使用する事が多いが、一層重量感のある挙動である。
中継地点Ｅの制圧を友軍機に任せ、そのまま前に移動しようと思っていた。すると、大通りの方から１機、こちらに向かってきているのが見えた。ここはロケットランチャーとグレネードで牽制しておこう。これによりその敵機が後退した為、ＭＡＰ中央にいる友軍機と合流する事にした。
そのまま結構な勢いで中継地点Ｆ付近の敵機を一気に蹴散らし、そのまま大通りの方にいる敵機へ向かう我が軍。すると、すでに大通りで交戦していたハイゴッグを背後から強襲した機体があった。ジムである。お、これが野良プレイヤーさんの機体かな？そのジムを背後から斬り付け、さらにタックルで足止めする。そしてそのまま追撃したのだが、若干のタイムラグの後相打ち状態となり、こちらも攻撃を受けてしまった。が、今の攻撃でダウンを奪うことができた。追撃し、さらにダメージを重ねる。
それから間合いを取り、他の敵機に向かおうとした。すると、起き上がったジムがビームサーベルを構えたままこちらを追ってきたではないか。おもむろにビームサーベルが振られ･･･ガシィッ

カウンターアターック！

これは流石にやってしまうわなぁ。こうして、ジムを粉砕したのだった。うむ、まだ格闘戦しかやってないので主兵装はよく分からなかったが、格闘の間合いや反撃の事を考えると、右も左も分からないまったくの初心者という訳でもなさそうだ。勝っても負けても、楽しんでもらえるといいのだが。

その後、主戦場は大通りから中継地点Ｆ付近に移動した。ここで交戦していると、突然機体が大きく怯んだ。うげ？このコスト帯でそんな武器を持った機体が？？マズイ、これは用心しなくてはなるまい。
激しい戦闘の中、主戦場は中継地点Ｆと大通りの間へと移動した。大通り側から回り込み、友軍機を攻撃していたアッガイを背後から斬りつけてダウンを奪った。すると、その脇をすり抜けるかのようにザクⅠ指揮官用が接近してきたではないか。しかもシュツルムファウストを構えている！！咄嗟にタックルを繰り出し、最速でビームサーベルを振り上げる。が、当たる直前にザクⅠ指揮官用がタックルを繰り出した。当然、そのままカウンターアタックを決められてしまった。･･･やっぱりかー。最速でレバーニュートラル攻撃を出しても既にタックルが出せる状態なんだから、ちょいと遅らせて出しても結果は同じだろう。レバー下格闘攻撃なんていよいよ間に合わんという事だ。ホント、タックルによる怯みがあてにならないのはツライ。
しかもこの間にダウンさせたアッガイ、例のジムも合流してきており、３機から集中砲火を受けてあっという間に爆散。ふぉぉおぉおぉーー！？コスト帯は近しいが、やはり３機からの集中砲火の耐えられるほど堅牢では無いわなぁ。

中継地点Ｅからリスポーン。主戦場は変わらず中継地点Ｆ付近のままであった。取り合えず友軍機との合流を図りつつ、タックルはカウンターアタック狙いで使用しつつアッガイ（先ほどとは別の機体）を撃破。続いて近くにいたジムを攻撃しようと思ったが、既にハイゴッグが攻撃していたので無理に追撃したりせず、任せて他の敵機へと向かった。･･･ノリで攻撃したらハイゴッグに攻撃が当たってしまいそうだったからというのは内緒である。
その後しばらく乱戦の中戦い続けていたのだが、ふと気付くと再びアッガイ、ジム、ザクⅠ指揮官用の３機に囲まれてしまっていた。３機がかりで攻撃され、身動きが取れない。しかしジムの攻撃より、少しだけザクⅠ指揮官用と距離が広がった。む？ザクⅠ指揮官用がヒートホークを振りおろそうとしているが、残念ながら横に２機分は離れているから当たらな（叩き斬られて爆散）バァカなぁぁぁぁあぁあぁぁーー！？

リスポーン待機画面へ。いつの間にか中継地点Ｅが敵に制圧されている上、こちらはこちらで中継地点Ｄを制圧していた。取り合えず中継地点Ｄからリスポーンしてその近くで交戦していると、思わぬアナウンスが。

『エースになりました』

アウチ！こ、こんな機体を使っている時にエースになってしまうとは･･･。
リスポーン後、アッガイに殴られながらも味方の援護を受けてジムとアッガイの２機を撃破。それにしてもこのジム、対峙する時はいつもビームサーベルを構えている気がするのは気のせいか？？
その後友軍機と連携しつつ撃破を重ね、ポイント優位を維持していく。味方の援護が非常にありがたいねぇ。

そんな中、敵エースたるジムライトアーマーが後方から攻撃してきた。味方の援護もあって連撃は免れた。そこへすかさずタックル！ありゃ！？カウンターアタックを狙ったつもりが出すのがちょいと早かったか！？嫌な予感しかしないが、ビームサーベルで追撃ガシィッ！

やっぱり取られるんかーーい！（涙）

しかもこのカウンターアタックで撃破されてしまう有り様。なんか、真面目に泣けてきた･･･。
そしてリスポーンする間もなく戦闘が終了。こうして、リーズナブルなコスト編成同士の戦いは終了したのだった。

結果は勝利！最終的には７０００ポイント以上の差を付けての圧勝であった！
個人戦績はエースになった事もあり、個人スコア、与ダメージ、撃破数、追撃アシストで１位であった。フムス、（詳細はともかく）エースになって、エースらしい戦績を残せたのは随分と久しぶりな気がするなぁ（遠い目）。当然、味方の援護が無ければ出せなかった戦果である。
それにしても、タックルを出すのが怖くなってきた。どうしたもんかな･･･。

途中で回線を抜いたり明らかに意図的な妨害行為を行なう様な輩でもない限り、誰が入って来たって問題無いよ。どなたでも、気軽に入ってきてつかぁさい。

ぶつよくさんの『言いたい放題』。

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