2012年07月10日
ガンダムバトルオペレーション日記13『ギリギリエスケープ』
ほんのわずかな差で勝敗が決まる・・・粘りは勝利につながるか?
【本日の教訓】 機体の個性『スキル』
【本日の戦果】 3勝3敗
MAPに『山岳地帯(夕方)』が追加された。・・・夕方になっただけで後は何も変わってなかった。中継地点の位置が変わったりするのかと思っていたのだがそんな事もなく。天候ではなく全く別のMAPを増やしてくれる事を切に願う。
ギリギリエスケープ
階級差がどんどん大きくなっている為、尉官から二等兵までが集まってチームを組む機会も増えてきた。今回の戦いは、お互いにレベルがバラけていたらしい。
その戦闘は正に大混戦。一方が圧倒的なんて事もなく、やってやられてやり返されて。お互いに拠点爆破されて、中継地点も取って取られて。後はMSの撃破数が結果を左右するという有り様。面白いけど緊張感もすごい。
そして拠点周辺で多対多の戦闘をしていた時。作戦終了まであと少し、というところでMSが限界に。見えないところからの狙撃ってホント怖い。なんとか脱出した直後、終了までのカウントダウンが始まった。周辺を走り回るMS、どこにいるか分からないスナイパーの存在に怯えつつなんとか逃げ惑う。
そしてそのまま戦闘終了、結果は勝利。
安堵してふとポイントを見ると、なんと10ポイント差!
危なかった・・・もしパイロットまで撃破されていたら、終了間際に逆転されていたという状態だったとは・・・!
今回は偶然だったが、撃破されたらMSでリスポーンするだけがいい事とは限らないと痛感した。状況によっては、こういった粘りが結果的に勝利に結びつくという事は、実際にあるんだなぁ・・・しみじみ。
友軍メンバーに迷惑をかけずに済んでよかったよ・・・。
【本日の教訓】 機体の個性『スキル』
MSの特性が3種類あるのは先述の通りだが、その性能差をより明確に分けているのがスキルである。それぞれの特性に特化した様々なスキルが各機体に設定されているのだ。
例えば、『陸戦型ジム』と『陸戦型ジムWR装備』を比べてみよう。
外見そのものに劇的な差はない。明確な差はバックパックである。しかし『陸戦型ジム』は汎用機であり、『陸戦型ジムWR装備』は支援機に分類される。
装備もそうだが、そのスキル構成が大きく異なる為、全く別の機体になっているのだ。
『陸戦型ジム』
・脚部ショックアブソーバーLV1
・ホバリングダッシュLV1
・緊急回避制御
『陸戦型ジムWR装備』
・脚部ショックアブソーバーLV1
・高性能スコープ
この通り、共通したスキルはあるものの他のスキルが全く異なる為、運用方法も違うというわけだ。
これらスキルは各機体によって様々だ。格闘機は連続で斬りつけることができるスキルが用意されているし、支援機は射撃補助系のものが多い。実際に使ってみて、自分にあったスキルを持った機体を選ぶといいぞ。
あくまでも各機体に設定されているものなので、これらスキルの追加・レベルアップを行う事はできない。
より上位の機体が使えるようになれば恐らくレベルの高いスキルが付いているのだろう・・・それ相手にするの怖いなー。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|21:37|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント