2012年12月29日
ガンダムバトルオペレーション日記185『昨日にストライクバック』
あまりにもハズかしい敗北から一夜明けてのプレイ。悪夢は払拭される・・・のか?
【使ってなんぼ】 連邦系実弾兵器『GS2用スナイパー・ライフル』
【本日の戦果】 4勝3敗
ガンダムバトルオペレーション185日目。LV3ジムコマンドが完成したと思ったら、次の戦闘後にLV4の設計図が登場。ドロップ率が高くなった設計図で、これほど体感できている機体は無い。LV4ができたらガンダムの代わりに使うのもいいかな?
昨日にストライクバック
先の大敗は思っていたよりもショックだったようで、気分が思いっきり凹んでいた。とはいえそれはプレイしない理由にはならない。
今回は気持ちを切り替えて、練習だとか試しにだとか抜きにしたプレイをすることにした。
採掘所4対4部屋に、LV4ドムで出陣である。
入室すると、またしても友軍機は佐官ばかり。そして、どうやら相手側プレイヤーのプロフィールでも見たのであろう友軍の一人がこうコメントした。
「向こうは大佐が2人に中佐が1人、あとは大尉のようです。大佐は強いので気をつけてください。がんばって勝ちましょう!」
・・・それこっちの編成とほとんど同じだよ?
とにかく1人尉官だからといって足手まといになるワケにはいかない。気合を入れて出撃だ!!
ちなみに友軍は大佐の陸戦型ゲルググ、中佐のイフリート改にグフである。・・・冗談でもLV2ズゴックEでは行けない。
戦闘開始。ドムでは久々の採掘所である。
おっと、イフリート改が一気にすり鉢上広場真ん中の中継地点Cの制圧に乗り出した!グフも前進し、陸戦型ゲルググに至ってはもうナギナタを構えてる!?制圧戦を分かっているプレイヤーが集まると、これほどのフットワークを見せるのか!
こちらも1ヶ所制圧し、援護に向かう。
ここで対峙したのは陸戦型ガンダム。前回の悪夢を思い出させる・・・が、今度は立場が逆。改めて戦わせてもらおう。
おお・・・昨日使ったばかりだからかどうか分からないが、なんとなく敵の攻撃タイミングがいつもより分かる気がする。先の敗北は無駄じゃなかったんや!
景気よく陸戦型ガンダムを撃破。友軍機と合流して、崖の上にいる敵機を牽制しつつ友軍が中継地点を制圧するのを自機を盾にしつつ防衛する。
ここでリスポーンしてきた陸戦型ガンダムと対峙。さすがに耐久値が減っており、危機的状況である。しかしそのまま撃破されてしまうのはゴメンこうむる。
カウンターアタック成立!地面に叩きつけて・・・離脱ーーー!耐久力が2桁しか残っていない!せめて敵制圧下にある中継地点付近まで移動し・・・と思ったら、その陸戦型ガンダムに撃破されてしまった。そして、判明したことがひとつ。
な・・・!オマエが連邦側で唯一人の大尉か!!
よぅご同輩、周りが佐官ばっかりというと気を使うなぁ?お互い肩身が狭くならないようにガンバロウぜ?
なるほど、ということはこの陸戦型ガンダム以外は全て佐官というワケだ。いいだろう・・・LV4ドムでも前回と同じようになるかどうか、試させてもらうっちゅーねん!!
大佐が駆るLV6ジムライトアーマー?機体レベル差があろうが、わざわざこちらと1対1の状況で戦おうとするとは・・・それはドムを舐めすぎだ!はっはっは、タックルは痛いぞー!
同じく大佐が駆る陸戦型ガンダム?確かに強い。強いが・・・前回の先行量産型ゲルググやザクUS型はもっと強かったぞ!あんなプレイヤーと戦った後・・・そして愛機を使用している時点で、負けるわけにはいかんなぁ!
そして大尉の陸戦型ガンダムと3度目の戦い・・・途中から友軍機が合流してくれたので1対1では無かったが、その格闘攻撃のタイミングは先のこの身と同じようなもの=見えみえだ!本日2度目のカウンターアタックを喰らっておけぇぇい!!
友軍の素晴らしい活躍で、制圧地点は終始防衛に成功。ここまで完全に護りきれたのも珍しい。
結果は大勝。2位ではあったが、スコア貢献度・総ダメージ・被ダメージ最小の3つがトップだった。
しかしこのスコアは、友軍機が戦いやすい環境を生み出してくれたからこその結果である。
敵方にジムスナイパーがいたのだが、イフリート改とグフがほぼ完全にこれを止めてくれていたし、陸戦型ゲルググは中央すり鉢上広場にまで進んで連邦側大佐の陸戦型ガンダムと対峙するというアグレッシヴさ。
採掘所でこれほど汎用機が戦いやすい環境なんて見たことがない。お陰で非常に伸び伸びとプレイすることが出来たのだ。
それでも佐官+大尉相手にこの戦果。先の屈辱が嘘の様な大勝利だった。ちょっぴり自信を取り戻せた。
・・・なんだ、ちゃんとやれてるじゃないか・・・うん、やはりそれぞれの機体に慣れてこそだな。ズゴックEだけでなく、連邦側の機体の練習もすることにしよう・・・。
報酬確認後、グフのプレイヤーから称賛をいただけたのでお礼のコメントをして部屋を出た・・・のだが、部屋を出る直前、見えてしまった。
部屋主「皆さん、強いですね!」
自分「ありがとうございます」
ぎゃーーー!!これじゃ自意識過剰ヤロウじゃないかーーーー!!??
き、気付いてなかった!!ちゃ・・・ちゃうねん!そんなコメントが直前に入力されたなんて知らんかったんや!!今のはあくまでも称賛をもらったことに対してであり、決してプレイ内容のものでは・・・ああああーー!!
かといって部屋を入りなおして「今のは称賛に対するお礼で・・・」と書くのもおかしな話。は、恥ずかしい・・・。
うう、方向性が違うとはいえ、何が悲しゅうて2日連続で赤面せにゃならんのだ・・・。
【使ってなんぼ】 『GS2用スナイパー・ライフル』
支援機・・・特に狙撃機では珍しい実弾系のスナイパーライフルである。射程も他のスナイパーライフルと同じ。
その特徴はやはり実弾であることだろう。オーバーヒートを気にしつつ射撃するビームスナイパーライフルと違い、あくまでも弾数である。弾数の調整のし易さ、リロード時間がビーム系よりも早いなど扱いやすさが上回っている。
しかし現状ではその基本攻撃力が期待できないのと、対弾装甲による防御力の高さからあまりダメージソースとして捉えられていない。その為、多くの場合はロングレンジビームライフルが使用されている。
これで出撃して使ってみたが、汎用機相手でも大きなダメージが入ったとは言い難い状態だった。それは恐らく武器レベルの問題もあったと思われるので一概に弱いとは言えない。
個人的にはビーム系スナイパーライフルよりは扱いやすいのがいいところ。これのレベルが上がればどう化けるか・・・使ってみたいという気持ちはあるが、機体レベルが上がらないとネェ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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