2012年12月30日
ガンダムバトルオペレーション日記186『蒼を受け継ぐハズなんだけど』
年内に作るつもりだった機体をとうとう開発。その力を発揮できる・・・かな?
【使ってなんぼ】 連邦系ビーム兵器『陸戦GD用ビーム・ライフル』
【本日の戦果】 3勝5敗
ガンダムバトルオペレーション186日目。ものすごいスピードで、あっと言う間にLV4ジムコマンド完成。・・・え・・・まだLV2も使ってないんですけど・・・?ドロップ率の修正の効果はてきめんだな。これでコスト制限250部屋に連邦側で入る時の機体ができたってことか・・・。
蒼を受け継ぐハズなんだけど
はてさて開発可能になったまま放置状態だったブルーディスティニー2号機・3号機をとうとう開発。いやー、ちゃんと年内に開発できてよかった。
これでとうとう、あの部屋に入ることが出来るようになったのである。
「BD2vsBD3部屋」・・・敵味方の識別が限りなく重要なファクターでありながら、同じ顔がズラリと並ぶ恐るべき部屋である。1度はチャレンジすべきネタ部屋のひとつである。ちなみに無人都市5対5部屋である。
入室すると、当然ブルーディスティニー2号機が並んでいる。早いプレイヤーだともうLV3の機体を開発しているようだが、多くはまだまだLV1。一応参加しても違和感はないようだ。
完全に同性能機同士(この部屋の場合、レベル差があるので完全ではないが)の激突・・・対戦ゲームではよくある「同キャラ対戦」が今ここに成立。
ブルーディスティニー1号機を使ったことがあるので武装の切り替えが大変なのは分かっている。EXAMに頼りきれない事も分かっている。とどめにビームライフルが当るかどうかもアヤシイときたモンだ。・・・うわぁ、不安要素しかないな・・・。
戦闘開始。皆がブーストダッシュする中、やや遅れて移動を開始する。なにはともあれまず友軍機の色を確認しておくべきなのだ!!レーダーでの確認も必要だが、いちいち確認するのも大変だ。如何に乱戦になっても、しっかり識別できていればなんとかなるだろう。
しかし困ったことに、個性的なカラーリングの機体は覚えやすいのだが、黒単色や微妙なトリコロールカラーとなると敵機にもよくあるパターンのペイントなので識別できるかどうか・・・この点も不安である。
そして、思い描いていた数々の不安は、そっくりそのまま現実のものとなった。
先行している友軍機に追いつく。てっきり中央のビルを挟んでの牽制合戦になっているかと思いきや、友軍側が力いっぱい押し込んでいる。まずは援護を・・・そう思い、ビルの向こうに出てみると・・・
そこでは早くもほとんど同じ色の機体同士での戦闘が始まっていた。
オイオイホントにいたのか・・・などと言っている場合ではない。どうやら敵も味方も皆陸戦型GD用ビームライフルを装備しているらしく、外見の違いはシールドとペイントだけ。
それが自機を含めて10機・・・かつての4機を遥かに凌駕する分かりにくさである。下手に援護すれば友軍機にしか攻撃が当らないなんて事も普通に起きてしまう。あ、今友軍機が味方の攻撃を受けて怯んだ・・・あー。
そしてこの身を含め、動きに精彩を欠いている機体しかいない為、切ないまでの泥仕合となってしまったのである。
ビームライフルが当らないなんて当たり前、互いにせっかく作ったチャンスを活かせずズルズルと戦闘が長引くこともしばしば。友軍機の援護のつもりで攻撃したら友軍機だったという光景も終始見受けられた。そしてこの身もやらかした。すまぬ・・・。
幸か不幸か、お互いの軍に上手いプレイヤーと思しき機体がいなかったが故の内容である。そりゃあもぅ実に野暮ったい戦いであった。気分はポカポカ殴り合っている感じである。
結果は200ポイント程の差で敗北。戦闘が終了した時、「やっと終わったか・・・」と思ったのは久しぶりである。
この機体は、この身にとってはかなり練習しないとまともに戦えない機体のようだ。機体が弱いのではなく全くもって扱えていないのが問題なのだ。使うなら、上手い人のプレイ動画等を見て研究しないとイカンな。
原作ソフトが好きな者の一人としては寂しい話だ・・・とほほ。
【使ってなんぼ】 『陸戦GD用ビーム・ライフル』
今や連邦のみならずジオンでも使用可能な両軍共通の主兵装・・・それがそれこそがこの「陸戦GD用ビーム・ライフル」である。
いわずと知れた陸戦型ガンダム用のビームライフルだが、その派生系機体である陸戦型ガンダム(ジム頭)、Ez8、ブルーディスティニーシリーズの3機、そしてジムスナイパーUWD隊仕様までもが装備可能。格闘・汎用合わせて7機も使用が可能なビーム兵装である。
ビームライフル系に共通して言える、エネルギー管理と当り判定の小ささを把握した上で使用することが出来るようになれば、(個々の機体特性を把握する必要があるが)上記7種の機体でそれなりに戦えるというわけだ。こんなに汎用性の高いビーム兵器も珍しい。
チャージショットを当てることで相手をよろけさせる事ができるのが特徴であり、攻撃の起点として活躍する。特に格闘機であるブルーディスティニー1号機でうまく当てることが出来れば大ダメージを与える絶好のチャンス=格闘機で怯ませられるということで、話題になったものだ。
バズーカ系の武器を持てないブルーディスティニー2・3号機でも、頼もしい汎用機として活躍できるハズだ。上手い人のプレイを見ると感心してしまうな。
これをまともに運用することが出来るようになれば、色々な機体が使えるようになるのはいいことだ。練習する価値は充分にあるぞ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:58|GundamBattleOperation(PS3)
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