ぶつよくさんの『言いたい放題』。

この一戦ほど恥ずかしいと思う戦いも早々ない。思い出すだけで心が凹む・・・ああああ情けねぇーーー！！
【本日の教訓】　制圧戦：砂漠地帯（砂嵐）

【本日の戦果】　２勝３敗

ガンダムバトルオペレーション１８４日目。珍しいな・・・新型機が追加されたら、当日からその機体をお目にかかることが多いのに、今回はまだ両方見ていないぞ。もしかしたら出現率低いのかな・・・？

これは恥ずかしい

・・・最近は制圧戦で普通に戦える部屋が増えた以上に、佐官が敵味方に多く入るという状況が珍しくない。どちらにしても、胸をお借りします！

制圧戦無人都市４対４部屋。当然ジオン側で参加してみる。すると、そこには大佐２人に中佐１人がスタンバイしていた。
おわー・・・一人尉官なのは心苦しいなぁ・・・。そう思っていると、連邦側に人が集まらないので移動しようかと聞いてきた大佐がひとり。
いやいや、４人中３人が佐官なのだから、その役目はこちらが担おう。相手が佐官しかいないということは重々承知だが、共にゲームをやりたいと願うもの同士。それでゲームを楽しめるならそれでよし。

というワケで改めて連邦側に入室。せっかくなので、あまり使っていない機体を使ってみることにした。
とはいえ相手は佐官確定。その機体の種類とレベルを知っている故にそれなりの機体でなければ話にならない。普段あまり・・・どころか全然使わないがそれなりに戦えるであろう（希望的観測）機体となると・・・導き出された答えはひとつ。
ＬＶ４陸戦型ガンダムである。
完成したまま使っていなかった機体のひとつだ。機体性能だけなら十二分に強力な機体・・・というか、この身が持っている連邦軍の機体で少しは大佐に対抗できそうなのはこれくらい・・・かな？使うのはいつ以来だろう・・・もしかしたらＬＶ１かもしれぬ。

これが失敗だった。大失敗だった。確かに陸戦型ガンダムは機体のポテンシャルは高く、高性能機である。普段戦っている身としての素直な感想だ。そう、この機体は決して弱い機体などではない。
しかしそれは、プレイヤーが多少なりとも慣れていればの話である。

戦闘開始。意気揚々とプレイを始めたのだが、動かしていて気付いた。
あれ？？なんか半端だ？
普段敵として戦っている機体、よく知っているはずの機体だ。しかしいざ使ってみるとまったくうまく動かせない。なんとなくソレっぽい動きは出来るのだが、頭に思い描いている姿とは全然違う。
おかしいな、もっと多彩な攻撃で戦っているはずなのに、自分で使ってみると全然そう見えない。色々と考えながら、戦いに身を投じる。
しかし相手は、こちらが陸戦型ガンダムらしい動きというものを模索しつつ戦って勝てる相手ではない。

なんと中佐のＬＶ４先行量産型ゲルググに３度も撃破されてしまったのだ。
しかも大佐のＬＶ６ザク�UＳ型には完敗してしまったのだ。
制圧数も２回程度・・・自分でも驚くほどの醜態を晒してしまったのである。

は・・・恥ずかしい！！わざわざ敵側に行ったと思ったらこの雑魚っぷり。まさか陸戦型ガンダムを使ってこれほど情けない状況になろうとは・・・これは笑われてもおかしくない。

そして戦闘終了直前、あまりにも重要な事を今更思い出した。
・・・あ、陸戦型ガンダムって緊急回避が出来たんじゃなかったっけ？？

遅いわーーー！！

ヒドイ・・・これでは挑むこと自体失礼ではないかと思わざるを得ないヒドさであった。ここ最近で最高に情けない有様であった。これならもしかしたら同じく完成してまだ使っていないＬＶ２ジムコマンドの方が戦えたかもしれないくらいだ。
この有様、友軍たる連邦側にも申し訳ないことをしてしまった・・・かなり真面目に反省モノである。

色々な意味でこの一戦に関しては『穴があったら入りたい』気持ちでいっぱいである。それにしても今後はどうしよう・・・連邦側で普通に使えそうな機体がジム改くらいしか思い当たらないんだけど・・・。

【本日の教訓】　制圧戦：砂漠地帯（砂嵐）

天候変化ＭＡＰでの制圧戦、今回は砂漠地帯（砂嵐）を紹介しよう。
このＭＡＰ最大の特徴は「渓谷側に中継地点が存在しない」ことである。制圧戦なのに中継地点がない・・・その為、ほとんどが砂漠エリアで行動することになるのである。

それ故に、支援機が活躍できる可能性の高い制圧戦ＭＡＰとも言えるのだ。敵の制圧を阻止すること、そして多いであろう敵汎用機に対するダメージソースとして期待できる
実際に何度かプレイしてみたが、他のＭＡＰよりも支援機の出撃率が高いようだ。機体編成もベーシックに近しい感じになっている。

この程度の腕しかもたぬこの身がＬＶ１アッガイでどうにかなるＭＡＰではないな。ここで出撃するにはどの機体がいいか・・・悩ましいところだ。