ガンダムバトルオペレーション日記174『オートハードモード』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記174『オートハードモード』


二度ある事は三度ある。それは最早偶然ではなく必然。腹を括って挑むしかない。
【本日の教訓】 今の先行配備型

【本日の戦果】 5勝2敗


ガンダムバトルオペレーション174日目。もの凄く久しぶりに、ドロップした設計図にチップが無かった回が。確かに開発費はカツカツだが、チップのドロップ率も程度ってものがあると思うのだが。最近のドロップ率凄過ぎないか・・・?

オートハードモード


今回は無人都市LV14対4部屋。最近は通常:ドム、LV1部屋:先行量産型ゲルググ、制圧戦:アッガイor先行配備型ジムライトアーマーで遊んでいる。先行配備型ジムライトアーマー?もちろんその機動力と低コスト、そしてリスポーンの速さが魅力デスヨ。

そして友軍機はブルーディスティニー2号機、陸戦型ゲルググ、そしてもう1機先行量産型ゲルググの姿が。最近は以前ほど見かけなくなったが、やはりその姿は頼もしい。

意気揚々と戦闘開始。多少なりとも先行量産型ゲルググに慣れてきたので、使う機会があるとちょっと楽しい。

しかし・・・開始から30秒程経過したころ、まさかの悲劇が

先行量産型ゲルググ、ロスト。

ぎゃー!?また?まただとぉぉぉぉう!?
なんという頻度であろうか!どうやら先行量産型ゲルググには、本当にオートハードモード移行機能が搭載されているらしい。かくもこのような険しい道のりが用意されているとは夢にも思わなかった・・・どんなイヤガラセだよチクショー!!

そして序盤からガンダム、ジムライトアーマー、ブルーディスティニー3号機に囲まれてボッコボコにされてしまう。なんとかジムライトアーマーをカウンターアタックで撃破したものの、依然として危機的状況。しかしここは友軍の助けもあってなんとか脱出。
開幕早々、非常にハードな戦いを強いられた。
しかし友軍機の2人は素晴らしい活躍を見せ、なんとポイント的には我が軍の方が優位であった。わーおアシストポイントがどんどん入ってくる。よし、こちらも頑張らねば!!
中盤まで撃破されないよう小まめに回復しつつ戦闘を継続していたのだが、終盤に差し掛かったあたりで撃破されてしまった。その相手は陸戦型ガンダムWR装備・・・相性的に大嫌いな敵機のひとつである。

リスポーン画面。中継地点E・・・街角の通路で友軍機が交戦しているようだった。もちろんここから再出撃。

連邦拠点方面の路に2機・・・ブルーディスティニー3号機と陸戦型ジムWR装備である。これとはすでに友軍機が交戦中なのだが、レーダーに残り2機の敵機が回り込んでくるのが映った。うん、ここはリスポーンしたばかりの我が先行量産型ゲルググが受け持とう。

やってきたのは必然、ジムライトアーマーとガンダムである。序盤のボコられっぷりを思い出し思わず・・・今、復讐の時!!
ジムライトアーマーが先行して前に出てきたので、それをガンダムに対する盾にしつつ、ジャイアントバズで攻撃。
なんと近づかれる前に撃破出来てしまった。
・・・いやー助かる。それにしても柔らかすぎはしまいか?相性の問題があるとしてもどうしたことだ??

とにかくこれでガンダムと1対1。機体性能で遅れは取らない(といいなぁ)。俄然やる気が出てきたぞ!
するとガンダム、こちらを警戒しつつ・・・

逃げた。

・・・はっ!?て、てめーガンダム!!1対1でも充分すぎるくらい強いだろうが!!考えてみればライトアーマーの援護もしてないし、そのまま後退とはなんのつもりじゃあーーー!!
ガンダムを追いかけ交戦。しかしそこへ敵の援軍が。陸戦型ガンダムWR装備である。友軍機と交戦していても埒が明かず、こちらに向かってきたようだった。
やはり相性の悪い機体がいた上で数的不利なのは実にツライ。もっとも、何気なくガンダムはフェードアウトしていったのだが・・・。

しかし陸戦型ガンダムWR装備の手強いことよ。

うおお!?LV1でもWRのミサイルランチャーはこれほど効くのか!?
互いにダメージを蓄積させながら戦い続ける。うーむ、敵ながら何とも上手いプレイヤーだ。
そしてついには脚部損壊、向こうは頭部が破損。お互いに後1撃で撃破というところまで耐久力は下がっている。こちらの立ち上がりの無敵時間が切れたら勝負である。
すると、陸戦型ガンダムWR装備の背後から友軍機の陰が・・・ブルーディスティニー2号機だ!
よし、一瞬でいい・・・意識をそちらに向けろ!!
こちらを撃破するか背後の敵を迎撃するか、迷う動きをみせた陸戦型ガンダムWR装備。そりゃあそうだろう、誰でもそうしてしまうよなぁ。
そしてこちらに背を向ける陸戦型ガンダムWR装備。こちらが逃げると思ったのかな?後1撃で撃破できる敵機がいるのに、そいつが背中を向けているのに、逃げるわけがないのだよ!!
その無防備な背中にジャイアントバズを叩き込む。ふぅぅい、助かった・・・ブルーディスティニー2号機に「ありがとう!」とメッセージを送り、自軍拠点まで後退した。

何せ、残り30秒の段階でこちらのポイントが勝っている状況だったのだ。ここで撃破されては申し訳が無い。
元より数的不利、何とか逃げ延びてもらいたくて「無理はするな!」のメッセージを送る。全快までいかずとも、多少は余裕をもった状態で駆けつけよう。

その考えが間違いだった。それでは遅かったのだ。

脚部全快、本体耐久値も6割近くまで回復し、最後の戦いに望む。しかしここで陸戦型ゲルググが撃破されてしまったのだ!そしてポイントは逆転!!
ぬおおなんてこったい!もう少し早く駆けつけていればあるいは・・・。

そしてそのままタイムアップ。お、惜しい・・・本当に惜しい戦いだった。申し訳ない友軍の2人・・。

そして、リザルト画面で驚愕の事実が。
なんとライトアーマー、LV1どころか『先行配備型』のライトアーマーだったのである!どうりで柔らかくて、撃破した時に入ってくるポイントが妙に少ないと思った・・・。
それにしても上限無しのこの部屋でよく先行配備型を使うつもりになったものだ。やはりリスポーンの速さが魅力、かな?

【本日の教訓】 今の先行配備型


ザクTが登場するまで最低コスト機体だった先行配備型ザクUFS型とジム・ライトアーマーだが、その座を奪われた後は誰も使うことの無い寂しい機体と言えた。
しかし今はLV1ザクTと同じくコスト50!リスポーン時間も6秒程度!
特に連邦側だとザクTに代わる機体が無いので、先行配備型がその運用方法にもっとも近しい機体といえる。

撃破されても相手に与えるポイントは非常に少なく、リスポーン速度が速いのですぐに行動に移せるのは魅力だ。
今の階級でコレを活かせるのは制圧戦である。いやホントに。ベーシックで使う勇気は無いなぁ。

実際制圧戦で使っているが、状況次第では何気に戦闘でも活躍できるぞ。もちろん正面きって突っ込んではいけないが。

あ、撃破された敵プレイヤーはメンタル的にダメージを受けるという副作用が・・・いや次から狙われるかな?



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。