ぶつよくさんの『言いたい放題』。

ベーシックでは見た事の無い光景。勇気ある者達よ勝敗は気にするな、思う存分戦って来い！！
【本日の教訓】　改めて制圧戦

【本日の戦果】　３勝３敗

ガンダムバトルオペレーション１７５日目。やっっっっったーー！早くも（？？）ＬＶ２先行量産型ゲルググが完成ーー！！ＬＶ１があれだけ待たされたのにこの速度。助かるわーすごく助かるわー。・・・開発費が追いつかねぇだと！？こんなにチップ祭りなのに・・・。

まさかの等兵部屋

なんだかんだと言いながら、制圧戦も結構なプレイ回数になってきたなぁ。あまり普通に戦える部屋は無いのだが、見つけたらそそくさと入らせてもらっている。
先のガンダムを使った時と同じく、ジオン側のメンバーが揃っているからと言ってスルーしてしまうにはもったいない。今回も連邦側である。

無人都市４対４部屋。最後のメンバーとして入室して・・・我が目を疑った。

他の３人が皆二等兵なのである。

もちろん階級制限、コスト制限など無い。「誰でもＯＫ！」の部屋である。
そう、彼らは何も間違ってはいない。
失礼な話、これがベーシックだったら迷わず退室しているところだが、制圧戦は機体性能も階級も決定的な戦力差にはならないルール。重視すべきことが何か分かっているなら誰だって歓迎だ！
むしろこういう部屋に人が集まってくるのが嬉しい。さぁ一緒に制圧戦を楽しもう！

さて、もちろんこちらの使用機は先行配備型ライトアーマーである。

目の前の中継地点を無視して前進する友軍機。

おま・・・いやいや、Ｃ地点を目指しているのだろう。もしくは彼らはこの制圧戦を利用して、高階級の機体と戦ってみたかったのかもしれない。なるほど、じゃあ・・・思う存分戦っていらっしゃい！
そして本当に戦闘メインであった事が判明。誰も制圧しようとしないのである。
この時点で負けが確定したようなものだが気にしない。制圧戦は常々こんな気分である。

中継地点を制圧していると、後ろからノロノロと何かが近づいてきた。
ガンタンクである。
制圧戦でタンクか・・・・・・・・・きみら、戦うんと違うんか？？戦場は向こうだぞ・・・？

とここでビルの陰でしばらく待つ。レーダーには見えないが、きっとヤツがくるだろう。

・・・ホラ来た。

アッガイである。奇襲を仕掛けたら慌てたようだ。待ち伏せするのは慣れているだろうが、されるとは思わなかったかな？
ある程度切り結ぶが、制圧戦で戦闘している時間があったら中継地点を制圧したいというのが本音。
あと、このアッガイが思ったよりも硬かった。所詮は先行配備型ライトアーマーか。しかしいい具合に耐久力を減らす事に成功。アッガイは逃走した。
それを追うガンタンク。・・・二等兵のＬＶ１ガンタンクであのアッガイを撃破出来るかどうかは怪しいが、頑張ってくれ。こちらは制圧に勤しむとしよう。

「あの大尉、ランナーだった！」と言われるかもしれないが気にすまい。４人中３人が戦うつもりなら、こちらが制圧しなければ話にならない。
実際、制圧数は常時１対４である。・・・足掻いてやるっちゅーねん！

その後はと言うと・・・

「友軍機が撃破されました！」のアナウンスがコンスタントに流れてくる。ジオン側の階級及び使用機体のレベルがいくらなのか知らないが、やはりＬＶ１のジムやガンタンクでまともにぶつかったらそうなるわな。
分かっていて参加しているのだろうから覚悟の上だろう。がんばれー。
しかし途中、アシストポイントが追加された。おお、誰かがアッガイを撃破したようだ。やったな、一矢報いたじゃないか。

その時はこちらも中継地点前でＬＶ４ドム重装備型と交戦していた。どう見ても慣れていないようだったので時間をかければ勝てるかもしれないと思ったが、撃破されたアッガイがここにリスポーンしてきて１対２。遭えなく敗北した。
・・・やはり先行配備型ライトアーマーで色気を出してはいけないな。

もちろん見るも無残な大敗を喫したわけだが、今回は仕方が無いわな。それにしても、二等兵の皆は楽しめたのだろうか？
これに懲りずにまた制圧戦をやってくれればいいのだが・・・。

【本日の教訓】　改めて制圧戦

戦闘メインで考えていない制圧戦。それはやはり制圧地点が生み出すポイントの大きさ故の考えである。
分かっているとは思うが、改めて制圧戦における「制圧ポイント」を振り返ってみよう。

制圧した中継拠点のポイントは、３秒ごとにに減点される。制圧数が多ければ多いほどその威力は大きくなり、５ヶ所全て制圧した状態なら３秒ごとに２５０Ｐずつ減点されることになる。
３秒ごとに、並のＭＳ１機分の撃破ポイントと同等のポイントが原点されていくのである。得ようとしても、戦闘ではまず得られないペースなのだ。

そして制圧数が負けていると、こちらは減点されるが敵は減点されないのである。
わずか１ヶ所の制圧数の差であれば３秒ごとに５０ポイント。それだけ見れば確かに大した事は無い・・・が塵も積もれば何とやら。完全に制圧されていない状態であっても不利であることに変わりは無いのである。

とにもかくにも３ヶ所の制圧。すべてはここから。さ、次はどんなことになることやら。