ぶつよくさんの『言いたい放題』。

恐れていたことが現実となる。戦友よ敵兵よ、先に謝っておくとしよう「スマン、まとめて斬られて！」
【本日の教訓】　ブルーディスティニーその違い

【本日の戦果】　４勝３敗

ガンダムバトルオペレーション１７３日目。きゃああーー！！ＬＶ５ドムの設計図が１枚出たぁぁぁぁーーー！！課金機体なので開発はしないが、出ただけで嬉しい。課金するとしたらまずこの機体だよ・・・。

混在する同型機

ついにＬＶ１部屋でなくともブルーディスティニー２号機・３号機の姿を見るようになった。レベルも１とは限らず、すでに高レベル機を使っているプレイヤーもチラホラいるようだ。君ら早すぎるわ・・・。

さて無人都市５対５部屋である。友軍機には２機のブルーディスティニー２号機が。ビームライフルを当てられるのか、素晴らしいな。

戦闘開始早々、中継地点Ｆ周辺が主戦場となり、一気に乱戦状態となった。連邦のなんとアグレッシヴなことか。
ふとレーダーを見れば後ろに敵機！よし、友軍機と挟み込んで撃破してやる！即座に振り向き、敵機を確認する。

しかしここで、キャンペーンが開始された直後に懸念していた事が現実となったことを知る。

ブルーディスティニーが敵だか味方だか分からないのである。

どうやら連邦側のブルーディスティニー３号機も２機いるらしく、ブルーディスティニーが４機が固まって戦っていたのである。さ、最悪だ・・・ここまで密集してしまうとレーダーを見ても敵と味方の区別がつかない。かといって何気にこちらが攻撃されているのも事実。放っておいたらこちらがやられてしまう。
シールドがあり、デフォルトカラーの方は間違いなく友軍機だが、トリコロールカラーでシールドが無い機体とパーソナルカラーにペイントしている機体はどっちがどっちだか分からない。
幸い（？）、２機ともヒート剣の範囲内に入るくらいの近い距離。・・・よし！

２機まとめて斬っちまえ（心の声）。
おっと、これは友軍にはナイショだぞ。

するとパーソナルカラーの方が爆散した。どうやらトリコロールカラーの方が友軍機だったようである。ま、紛らわしい・・・！！
スマンな友軍の方・・・偽装は確かに敵を惑わす有効な手段だが、味方から誤射される可能性が高いことも事実。なんとなくゲム・ガモフの悲劇を髣髴とさせる状況である。
でも大丈夫！これで区別が出来たよ！もう誤射しないよ！！

・・・もう識別は出来た。問題なく戦える・・・はずだったのだが、事はそう単純な話でもなく。

色で敵味方の区別は付くのだが、箱組みボディのガンダム顔を見ると咄嗟に敵として認識してしまうようでものすごく戦いにくい。
わざわざブルーディスティニー同士で戦うのヤメテー！

今回は勝利を収めることが出来たが、昨今のＬＶ１部屋ではこういう事が多々起こっているのだろうか・・・恐ろしい話だ。

そう言えば「ブルーディステイニー２号機・３号機限定部屋」なんてところもあったが、まともに戦えるだろうか？１度はやってみたいルールだが不安だ・・・。

【本日の教訓】　ブルーディスティニーその違い

ブルーディスティニー２号機と３号機は基本的に全くの同型機。スペック・スキル共に全く同じである。故に２号機と３号機で戦った場合、勝利できるか否かはプレイヤーの腕次第。
対戦という意味では面白いかもしれないな。しかし他の友軍機からするとパッと見ただけで敵か味方が分からないというのは結構問題である。

機体形状は全く同じだが、一部外観が異なるものもある。それがシールドと主兵装だ。

シールドは、２号機がジムコマンド系のものであるのに対し、３号機は非常に角ばった独自のシールドを装備している。ここが唯一にして最大の違いである。

主兵装に関しては、どちらとも選択肢が３つあり、内２つは共通している。あとはＭＭＰ-８０か９０ｍｍマシンガンかという違いである。
もっとも、ほとんどの場合陸戦型ＧＤ用ビームライフルを装備している為、逆にマシンガン系を装備している機体そのものを見る機会が少ないだろう。

キャンペーンが終われば今ほど見られなくなるとは思うが愛機として使うプレイヤーもいるだろう。とりあえず誤射しないよう友軍機にブルーディスティニーがいた場合は色を確認したほうがいいだろうな・・・。