2012年07月08日
ガンダムバトルオペレーション日記11『憧れの機体』
ただでさえ格好いいと思っていた機体が、目の前で非常に格好いい立ち振る舞いをしてみせた。・・・惚れ直してしまった。
【本日の教訓】 必殺!カウンターアタック
【本日の戦果】 3勝6敗
ガンダムバトルオペレーション11日目。今頃になってザク(重装備型)LV1の設計図を入手。・・・え、すでにザクキャノンLV3が完成しそうな勢いなんだけど・・・。ランダム過ぎないだろうか?
憧れの機体
本ゲームのプレイヤーの中には、ゲーム的に強いという理由以外で、使ってみたい機体が1機や2機はあるだろう。自分の場合は是非ドムを使ってみたいと思っている。
今回は非常に格好良いドムに出会う事ができた。無論カラーリング等ではなくその立ち振る舞いが、だ。
その時は、ザクTスナイパーの前に立ち、敵機を牽制しつつ狙撃をサポートしていた。しかしLVが高いのか、非常に機動力の高いジムライトアーマーを始め3機に責め立てられてしまった。ザクTスナイパーが狙われていたのでなんとかカバーリングしようと試みたが、徐々に追い込まれる我々。己の技量の無さが恨めしい。救援を求めた直後、ザクTスナイパーが撃破されてしまい、こちらの機体も煙が吹き出してしまうほどのダメージを受けていた。
そこへ颯爽と駆けつけたのは見た目からして頼もしい重MS!いくらこちらがアシストポイントがもらえる程度のダメージを与えていたとは言え、見事な動きで1機をあっさり撃破。他の機体も追い払ってしまったのだ!
エースや・・・エースパイロットがおる・・・。
その後も、拠点が攻め込まれているという連絡を受けて駆けつけてみれば、爆弾設置を助けていたであろう敵機と、爆弾を仕掛けようとしていた歩兵を撃破したドムの姿が!無人となった敵MSをこちらに任せ、またしても颯爽と前線に向かうドム!
その後ろ姿は本当に格好いい!
そのドムの戦闘後のスコア自体は低かったが、この身は知っている・・・彼の縦横無尽の活躍を。
いやぁ・・・なれるものなら、先のザクキャノンさんや今回のドムさんのような事ができるプレイヤーになりたいものだ・・・。
【本日の教訓】 必殺!カウンターアタック
接近戦になれば斬り合いになるのは当然としても、それぞれの機体・プレイヤーで得意レンジは異なっているので、それを受けて立ってばかりもいられない。特に支援機は格闘機に捕まってしまっては不利どころの騒ぎではない。しかし、そんな危機的状況を打開する手段が存在する。
それこそが“カウンターアタック”だ!
これが見事に発生すると、斬りかかってきた敵MSの攻撃をいなし、地面に叩きつけるというダイナミックなアクションが見られるぞ。機体によって途中経緯は少々異なる(ボディスラムのように投げつけたり、オルテガハンマーで背中を打ち付けたり)が、ダウン状態になるのは同じだ。この間に間合いを離すもよし、追い打ちで攻撃するもよし。
その発生条件は、敵の格闘攻撃に合わせてタックルを当てることである。
間違ってはいけないのは、あくまでも『敵の格闘攻撃に合わせてタックルを当てる事』であり、『敵の格闘攻撃に合わせて△ボタンを押すだけ』ではない点だ!
そう、回避行動や他のタイミングでタックルをしていた等でブーストゲージがオーバーヒートしていた場合は、タックルする事ができないのでカウンターアタックは発生しないのだ。
偉そうに書いてはいるのもの、自身も狙って出せた事は数える程度・・・。狙って出せるようになれば相当強力な反撃手段になるハズなので、格闘戦になったら意識してみてはどうだろうか。狙って発生させるのは難しいが、決まると実に気持ちがいいぞ!
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投稿者:butuyoku|22:37|GundamBattleOperation(PS3)
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