ぶつよくさんの『言いたい放題』。

気付けば上等兵に・・・。さて、ここから新たなお楽しみタイムが始まる！
【本日の教訓】　敵機の奪取について

【本日の戦果】　５勝２敗

ガンダムバトルオペレーション１０日目。出撃待機中のチャットで迂闊に原作ネタをふったら気付いてもらえずとても普通に返される。・・・スマン、おっちゃんが悪かった・・・。

ロマンティック・ペイント機能

いやいや、ブースター装備の方が仲間にいた状態で勝つと、惨敗時の５倍近くのポイントが入ってくるとは恐ろしい。そんなプレイヤー達と出撃する機会が多く、お陰様で気がつけば上等兵にランクアップ。そして、それと同時についに待ちに待ったシステムが解放された！

ペイント（＝カラーエディット）機能である！

何せ砂漠で戦闘を行っているというのに、いつまでもノーマルカラーのままではイカン。せっかくのペイント機能を活かさない手は無い。ここはやはりデザートタイプに模様替えすべきところ。やはり戦場に合ったカラーが量産機臭くて格好いい。現状では

・デザートカラー （やはり鉄板。デザートタイプザクやディザートザク等を元にした茶系）
・ロービジビリティ （Ｇ-３ガンダムみたいな全体的にグレー系。・・・ザクだけども）

をイメージしたカラーリングにしようと企んでいる。将来的に迷彩パターン等は追加されたりするのだろうか？ドットパターンやスプリッター迷彩なんてのは市街戦に使えそうな気もするのだが。

ペイントで設定した色だが、実際に出撃すると同じ色に見えないことがある。戦場によって違って見えるのだ。何度か出撃し、よりイメージに合ったカラーに調整するといいぞ。

それにしてもこのカラーエディットによる迷彩は馬鹿にできないぞ。単にプレイヤーの自己満足に留まらず、本当に迷彩として機能する場合もあるのだ。

実際に遭遇したのは全身を黒系で塗装していたジムスナイパー。この機体が岩陰に溶け込み狙撃してきたのだ！どこから撃たれたのかすぐには分からずに動き回っていたら、味方にザク�Tスナイパーがいてくれた為に敵アイコンが表示されていたのに気付き、難を逃れることができた。もしそのザク�Tスナイパーがいなかったら、視認する前に撃破されていたかも・・・。

効果的なカラーリングが場所・時間によって異なるはずなので、その都度考える事にしよう・・・またひとつ楽しみが増えたというものだ。

【本日の教訓】　敵機の奪取について

敵パイロットが中継拠点を制圧中や拠点の爆弾設置・解除中にパイロットを撃破したり、ＭＳ要請されたものの何らかの事情でパイロットがその場を離れてしまい拠点に放置されたりすると、主不在の無人のＭＳが出来あがる。
もしくは、パイロットが降りて何か作業をしている真っ最中、その機体はやはり無人機である。

これら敵ＭＳは奪取することができるぞ！

やり方は中継地点制圧と同じく対象ＭＳに近づいて○ボタン押しっぱなしでロック解除。解除後は普通に搭乗できる。
解除までに時間がかかる為、解除目前にして敵兵が搭乗し、ＭＳに追いかけられるなんて事もあるので、兵士の作業中は細心の注意をはらって狙ってみるといい。

敵ＭＳを奪取して大暴れしてやるのだ！！

しかし問題点も多くあるのが鹵獲機の宿命。これを知っておかないと、気がついたら撃破扱いになってたなんて悲しい目にあってしまう。

１.敵味方双方からダメージを受ける
通常、味方からの攻撃だと怯みやダウンが発生するだけでダメージは入らないのだが、鹵獲機の場合はしっかりとダメージを受けてしまう。乱戦状態に巻き込まれてしまうと敵味方の攻撃にさらされて瞬く間に撃破されかねない。
ちゃんと識別アイコンが表示されるが、つい戦闘に熱くなっていると機体で識別する人もいるだろう・・・連携が重要だ。

２.セルフデストラクション（自爆装置）の恐怖
敵からＭＳを奪ったからといって、その戦場でずっと使用し続ける事はできない。何故なら搭乗すると即座にセルフデストラクション（自爆）モードが発動し、１分後には自爆してしまうからだ！
もちろん乗ったままだと戦死扱いになってしまうので、戦闘時間だけでなく使用可能時間を把握しておくことが必要になる。一応、画面右方向にタイマーカウントが表示されるのでそれで確認しておこう。
ちなみに自爆直前に脱出し、ＭＳだけが爆発した場合は撃破扱いになるのでポイントが加算されるぞ。

持ってはいてもまだ使ったことのないＭＳやまだ自分の持っていないＭＳに搭乗できるチャンスでもあるので、遊びの幅が広がるぞ。