ガンダムバトルオペレーション日記9『目に見える力量の違い』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記9『目に見える力量の違い』


圧倒的な実力差!ぬぅぅ・・・お前が勝ったのではない!MSの性能のおかげ・・・だけじゃネェなぁやっぱり。
【本日の教訓】 機体分類ごとにある相性

【本日の戦果】 6勝1敗


ガンダムバトルオペレーション9日目。相変わらずランダム参入でプレイ。連携がうまく成立し「ああ、今回のメンバーは相性がいいなぁ」と感じていた矢先にブラックアウト。
・・・今日は色々とアップデートされたようだが、回線問題についてはどうなっているのカシラ?優先度は比ではないと思うのだが。

目に見える力量の違い


武装強化もでき、1対多にならないよう意識するようになった為生存率が高まったものの、機体性能及びプレイヤーの実力差は如何ともし難く。
それでも、これまでの戦闘ではそれほど驚異を感じたことはなかった。やってやれないことはない・・・そう思っていたのだが、そろそろそんな事も言っていられないプレイヤーが増えてきたようで・・・。
今回は1対1の状況で見事な動きをしてみせた相手について記しておこう。・・・次はこんな事にならないように。

ケース1:とある陸戦型ガンダムとの交戦
かつての敵チームにいたので何度か戦った事はあったが、1対1の状態になったことはなかった。それを差し引いても今回の陸戦型ガンダムは強かった。射撃戦・近接戦共に惨敗。
まともに戦えなかった。圧倒的な実力差とはこのことである。
途中までは「陸戦型ジムにしては何か強いな〜」位にしか思っていなかったが、よく見るとツノに目がふたつ付いてた。機体も然ることながらその動きが素晴らしい。回避のタイミング、攻撃のコンビネーション共に惚れ惚れする。
確かに悔しかったが、同時に「このゲーム面白いな」と感じさせてくれた事には感謝しよう。

ケース2:とあるジムキャノンとの交戦
下記に記している相性云々もあるかも知れないが、このジムキャノンの攻撃は実に的確。こんなに確実にキャノンの弾を喰らい続けたのなんて初めてだ。それほど単純な動きではなかったハズだが、こちらの動きをここまで読まれる事なんてあるんだ・・・。
先の陸戦型ガンダムとは異なり圧倒的に押されたという程ではないにしろ、戦いながらその巧みさに感心した。
それなりに食らいついて戦い続けたものの、結局撃破されてしまった。これも悔しい敗北・・・むきー。
せめてもの慰めは、自身を撃破した敵を映し出す画面で、ジムキャノンのパイロットがそそくさと修理を始めたシーンを拝めたことか。

さて、まだまだ楽しませてもらうとして、彼らと同じ階級になった時、少しは実力差が埋まっているかどうか・・・。

【本日の教訓】 機体分類ごとにある相性


本ゲームの機体は、それぞれ『格闘』『汎用』『支援』の3種類のカテゴリーに分けられている。それぞれの特徴が故に相性の善し悪しが存在する。交戦時、これを頭の片隅に置いておくと多少有利に戦闘することができるぞ。



『格闘』 有利:支援/不利:汎用 (支援に対し威力上昇、汎用に対し威力減衰)

機動力を活かして回避運動しながら接近。支援機は近接武器が無いもしくは低性能なので、懐に入ってしまえばワンサイドゲームになってしまう事もしばしば。

しかし汎用機は中・近距離武器が充実しており、機動性もそれほど遅いわけではない。その為、得意距離を維持されたままだと一方的に削られてしまう事も。接近戦に持ち込むまでが大変。



『汎用』 有利:格闘/不利:支援 (格闘に対し威力上昇、支援に対し威力減衰)

格闘機相手に一定の距離を保ちながら戦うことができれば大きなアドバンテージ。近接戦になると不利ではあるが、それに付き合う必要は無いのでダメージを受けても立ち回り次第でリカバー可能。

支援機による攻撃範囲外からの狙撃は驚異。特に脚部を狙われるケースが多く、ようやく近づけた頃には歩くことしかできなくなっている事も珍しくない。



『支援』 有利:汎用/不利:格闘 (汎用に対し威力上昇、格闘に対し威力減衰)

汎用機程度の機動力なら、射程外からの狙撃で脚部を狙える。汎用機の攻撃が届く前により多くのダメージを奪い、一定距離まで近づかれたら、下がりながらまた狙撃。

格闘機は機動力が高い為、隙を見せた時で無いと狙って当てるのは難しい。1対1になったら実力差がない限り撃破される可能性が絶大。



それぞれの違いを出す為に少々極端な表現をしているが、イメージは伝わるのではないだろうか?
とは言え、これはあくまでも相性の話。プレイヤーの実力差があった場合はその限りではないし、仲間との連携で不利を有利に展開できることだってある。絶対的優位という事ではないのだ。
相手との相性を理解した上で立ち回ることができれば、これまでとは少し違うプレイができるようになるかもしれないぞ。





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