ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 30『最後の夜も大盛況』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 30『最後の夜も大盛況』

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サービス終了を翌日に控えたその夜。「いつもの夜」はこれで終わり。さぁ、最後の晩餐を一緒に。

【残り日数】あと 1日 でででで〜んっ


ガンダムバトルオペレーション開始から1859日目。明日は休みを取っている。憂いなく、心置きなく、思う存分、最後まで遊ぶ気がある。

最後の夜も大盛況


さて、本作のサービス終了は明日の午後2時(予定)である。思いっきり平日なので、仕事などでその時間に遊べない人も多かろう。それ故、そういった方々からすれば今夜のプレイが実質的にラストバトルとなるワケだ。
当たり前の話だが、パイセンを始め、オペキチ村メンバーの中にもそういった人達も多い。そう、彼らと一緒に本作で遊べるのは、今宵が最後なのだ。故に、明日とはまた違う「最終日」を楽しまなくては勿体無い。

まずはパイセン達とのシチュエーションバトル5戦。何しろもう少しで3rdアカウントで週間任務がコンプリートできそうだったのでな!そしてこれが最後のシチュエーションバトルだ!気合を入れていくぞーー!!
■『ポケットの中の戦争』:ケンプファー
序盤から連邦側の様子がおかしく、直接的な原因は分からないが緒戦終了後に放置者続出。結果、味方5機中4機が被撃破という結末に。いや、本当に何があったんだい連邦側よぅ・・・?
■『死にゆく者たちへの祈り』:グフ
ガンダムピクシーがひたすらにマシンガンを撃ちまくるだけという、その特性を自ら封殺するスタイルに驚愕。久しぶりのグフでガンキャノンを狙い続け、与ダメージトップのリザルト1位〜!
■『開戦の狼煙』:ザクUS型
ザクUFS型が誰彼構わず豪快にフレンドリーファイアを連発し、ザクキャノンは何故かアーチの上からマシンガンを撃つだけというファンタスティックプレイが炸裂。この時期にそのプレイスタイルは何なのか??
■『開戦の狼煙』:陸戦型ジム
最終的には自軍拠点にまで攻め込まれ、ザクキャノンがミデアの上から砲撃してくるという珍しい光景が見られた(汗)。リザルトは3位なれど与ダメージ・アシストトップ。
■『ポケットの中の戦争』:ジムコマンド
途中でゲルググJが離脱してしまったのもあるだろうが、途中からマシンガン装備のザクUFZ型がこまめに拠点修理をしていたことが判明。実質5対3だったらしい・・・。

最後のシチュエーションバトルは(実力以外の要素が強過ぎるケド)3勝2敗で何とか勝ち越し。そして無事週間任務を達成し、エンブレムをゲット!!いや、効果云々じゃなくて記念だよ記念!
正直なところ釈然としない点が多々あったものの、これにてシチュエーションバトルは終了!気軽に遊べつつも勝つ為の役割分担を考えさせられる実に面白いルールだった。

そこからオペキチ村に移動して、基本的にエースマッチで遊び続けた。結果、午前5時前までプレイすることに。もう後半は意識が朦朧としていたところもチラホラである。

■軍事基地:ペイルライダーキャバルリー
ハンガー強化・再開発まで終了していながら使っていなかった機体その1。使い慣れていないので武器の切り替えを間違えまくりだったのに貢献度・与ダメージトップでリザルト1位。やっぱり強ぇわこの機体!
■補給基地:ザクUFZ型(Bタイプ)
序盤の段階からやたら撃破を取り続けてしまい、必然的にエースに。最後は他の友軍機が全滅したところで敵機4機に追われ続けたものの、残り耐久値772で持ちこたえた!やったぜ!!
■鉱山都市:ヅダ
連邦側は恐怖の支援機編成。お陰で撃破されるのが早い早い。この機体で対艦ライフルを使用したのはいつ以来だろうか??勝ちはしたものの、案の定最下位だったヨ。
■採掘所:アッグガイ
今度はジオン側が格闘機編成で出撃。でも6機中4機がアッグガイという強気な編成であった。見事に惨敗、あわやダブルスコアで負けるところであった。個人的な見せ場ゼロの切ない一戦だったりする。
■峡谷:量産型ガンキャノン
今回はコスト300制限。ザクUFS型(シン・マツナガ機)のレバー横格闘攻撃くらいなら1/4程のダメージで耐えられる重装甲カスタマイズ!終盤で逆転したのだがあっさり再逆転されてしまい、敢え無く敗北。
■北極基地:デザートゲルググ
味方にイフリート(シュナイド機)もいたのでアシストに専念してみようかなと思ったら、見事1160ポイントでアシスト1位に。うーむ、この機体も連携して戦うと強いな〜!
■要塞内部:ギガン
すっごい久しぶりにギガンを使用!プロトタイプガンダムとジムガードカスタムに襲われまくりで緊張感ありまくりの戦いだったのだが、結構カウンタックルを決められたのでそこはかとなく達成感があったりする。
■北極基地(沿岸):陸戦型ゲルググ指揮官用
四連装ミサイルランチャーを背負って出撃。10000ポイント近い差をつけられての大敗だった。機体レベルは5だったのだが、アシストトップでリザルト1位か、狙撃してた時はこんなスコア出せなかったなぁ・・・武器って大事だね。
■補給基地:アクトザク指揮官用
ちょうど再開発が完了したので早速出撃。味方支援機2機に対し、敵格闘機が2機いたのでそちらばかりを追うことに。14000ポイント以上の差をつけられた上にダブルスコアでの大敗。それでも与ダメージ・アシストトップのリザルト2位ダヨ。
■採掘所:ザクデザートタイプ
ガンダムEz-8WR装備と交戦することが多かったのだが、火力不足で敵の耐久値が減りゃしねぇ(汗)。実際『痛くなーい』とスカイプで言われたのだから事実である。戦い自体は、ようやく連敗を脱したので何げに嬉しい一戦だった。
■北極基地:アクトザク
レッツ、プルバップガーン!!敵はガンダムピクシー1機とその他ジムWD隊仕様という編成であった。一度先行試作型ビームライフルの直撃を受けるも、残り耐久値の少ない機体には撃ちたくないらしく、それ以降あまり狙われなかった。30000ポイント超えの大勝利!
■補給基地:ガンダムEz-8WR装備
他のプレイヤーが使っているのを見て楽しそうだったので選択。しばらくの間、唯のミサイルランチャーを四連装ミサイルランチャーと勘違いして連射性の違いに戸惑ったのは内緒である。うむうむ、この機体が楽しいという気持ち、分かるワァ。
■無人都市:ジムカスタム
敵のゲルググキャノンに攻撃したいのだがキッチリと護衛がついていて斬りにいけない為、ジムライフルを撃ちまくることに。結局全っっっっっっっっっっ然活躍できなかった(涙)が200ポイント差で勝利ー!
■山岳地帯:グフ(VD)
ハンガー強化・再開発まで終了していながら使っていなかった機体その2。後半から、あのやたらと発射までに時間のかかるヒートロッドを当てる事に執念を燃やし、結果2回成功!負けたが心は晴れやかであった。一応アシストトップやでー。
■軍事基地:ガンキャノン重装型
ザクTに絡まれまくり、結果ザクTを3回撃破しただけというヒドイ戦績。時間的にもいい加減眠かったとは言えあんまりな戦績である。ん、無理してプレイしてもいい事にはならんでな。

■番外:制圧戦
いきなりだが、何と制圧戦を行ったのである。中には今回で初めて制圧戦をするというプレイヤーもいた。まぁ分からんでもないわな。2戦やったのだが、どちらかというと戦闘がメイン(2戦目なんて味方5機中3機が制圧スコアゼロ)だったので、制圧戦特有の面白さを感じられたかというと実にアヤシイ。もう一度、無人都市(夜間)とかやりたかったなぁ。

こうして、最後の夜に22戦を戦ったのだった。入れ代わり立ち代わりはあれど、こんな時間までこれほどの人数を維持し続けられるとは本当に素晴らしい。あぁ楽しかった。疲れたけど、思いっきり楽しめたのは言うまでもない事である。

ふと外を見ると、空が白んできていた。睡魔に襲われ、意識も朦朧としている。明日の、本作の終わりの瞬間に立ち会う為にも、今は休もう。きっとそれが、最良の選択。

泣いても笑っても、明日が本当の、最後。
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