2017年07月29日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 29『採掘所を驀進せよ』
中央の窪みは主戦場に非ず。押し込んで押し込んで押し込んで、たどり着いた先にそれはある。
【残り日数】あと 2日 でで〜ん
ガンダムバトルオペレーション開始から1858日目。ガンダムバーサスで「ガンダムヴァーチェ」をダウンロードして遊んでみる。・・・他のソレスタルビーイングのガンダム3機よりは好みの仕様かな?
採掘所を驀進せよ
今日も前回に引き続き、オペキチ村での話である。何と、今日は開発の武田様が参加してくださったのだ!どうやら最近は結構オペキチ村で遊んでいるそうな。うぅむ、話せる範囲で色んな話が聞けてるんだろうなぁ・・・羨ましい限りよのぅ。
今回の舞台はエースマッチ・採掘所・6対6部屋である。ここ最近は、あまり使っていない機体や開発だけしてそのままになっている機体で遊んでいるのだが、今回はこの機体を使っていなかったのを思い出したので選択してみた。
LV8ゴッグである。
再開発は途中(設計図がドロップしないんですもの・・・)だが、ハンガー強化は終わっているので充分な戦力は有している。とは言え、採掘所でゴッグはちょいと厳しいかな・・・?という気持ちはあった。しかし、友軍の編成を確認してその悩みは軽やかに吹っ飛んだ。
そこに並んでいたのはイフリート(シュナイド機)、イフリート改、ザクT、グフ、ギャン、そしてゴッグ。見事なまでの格闘機編成ではないか!これなら1機くらい足の遅い機体がいたところで変わりはあるまい。むしろ怯まぬその特性を活かし、前進制圧あるのみである。
戦闘開始。他の格闘機を使用している時同様、右の崖沿いの足場に飛び移ろうとジャンプする。・・・届きませんでした(涙)!仕方が無いのでそのまま中継地点Cの方へ向かう。おや、もうザクTが交戦しているようだ。相手は・・・ジムストライカー(重装備仕様)か!援護のつもりで接近し、ツメを振るう。思いっきりザクTを巻き込みながら連撃を叩き込む!!・・・うぅむ、狭い範囲で暴れると味方を巻き込むだけになりそうだな。まぁジムストライカー(重装備仕様)は追撃するのを止めて後退したから、結果オーライという事にしておこう。
続いて狙撃している機体が見えた。支援機だ!!こりゃあ行くしかない、うりゃー!ガシィッ!!アラー、カウンターアタックを決められてしまったか!!うぬぅ、攻撃タイミングがちょいと安易過ぎたか?等と思っているとその機体、追撃に3連撃を繰り出してきたではないか!
721ィーッ!?良く見たらジムインターセプトカスタムじゃねーか!
危うく騙されるところだったぜ(白目)。しかし起き上がり後にイフリート改と共に攻撃し、ジムインターセプトカスタムを撃破!さらにこの後ペイルライダー(軽装備仕様)と交戦したのだが、この頃には他の敵機を蹴散らした友軍機が合流してきており4機がかりで攻撃してこれを撃破。自分も参加しておいて何なのだが、それはそれは痛々しい光景であった。数のバイオレンスって恐ろしいワァ。
こうして開始から1分20秒、中央の窪みに降りていた敵機を一掃し、対岸への上陸を開始するジオン軍。こちらも一足遅れつつも無事上陸。おっと、陸戦型ジムWR装備がいるみたいだな。目の前に着地ー!はははは、タックルでも何でも仕掛けてくるがいい、攻撃し終わったあとの隙を突いて、最大のダメージを与え(ジムストライカー(重装備仕様)の攻撃を受けて爆散)・・・複数の敵機の攻撃は無しやー!(涙)
こちらがリスポーン待機中に友軍が中継地点Eを制圧したことにより、安定して戦力補充が可能となったジオン軍。このMAPにおいて、しかも格闘機編成の場合は橋頭堡となる中継地点の制圧は極めて重要。とはいえ、ポイント差はそれほどある訳ではない。むしろ、重要なのはこれからであった。
中継地点Eからリスポーンし、主戦場となっている中継地点Bへと進む。ここでの攻防がすなわち勝敗に繋がる。格闘機編成の勢いを活かせられるか否か・・・ここからが本番なのだ!!
のそのそと主戦場に到着。すると、目の前でイフリート改とグフ、そしてジムストライカー(重装備仕様)の3機がタックルでぶつかり合うのが見えた。おっとこれは・・・。そして3機が行動可能になった瞬間!!ガシィッ
カウンターアターーック!!
イフリート改とグフの間に立って繰り出したタックルは見事にジムストライカー(重装備仕様)を捉え、そのまま撃破!ムハハハ、流石にこれは予想外だっただろう?何しろ仕掛けたこの身もこんなに上手くいくとは思っていなかったのでな!
この後ペイルライダー(軽装備仕様)をぶん殴り、ジムインターセプトカスタムをぶん殴った後で反撃を受けるもジムスナイパーU諸共ぶん殴った。景気よくぶん殴りまくってはいるものの、大概こちらが攻撃する前に攻撃されているケースが多いので、当然の如くダメージの蓄積は大きなものになっていた。
そして、再びペイルライダー(軽装備仕様)と交戦。横を通り過ぎようとしながら攻撃してくるペイルライダー(軽装備仕様)に対し、バズーカの攻撃を受けつつレバー横格闘攻撃からディレイをかけてストレートを叩き込む!そこへ流れるようにザクTが突っ込んできてペイルライダー(軽装備仕様)を粉砕!おおっ、今のは本当に美しい流れだった・・・こういうのを見られると、心が躍るね!
とはいえ、その喜びも束の間、この後ジムストライカー(重装備仕様)と攻撃がかち合ってダブルダウンになったところにガンダムピクシーの攻撃を受けて撃破されてしまったのだった。やれやれ、余韻にも浸れないとはキッツイのぅ。
残り時間3分半でリスポーン。ポイントは7840対6690・・・勝ってはいるものの、これだけ攻め込んでいるにも関わらずポイント差に開きはない。エースマッチでこの程度のポイント差など余裕には程遠い。
中継地点B付近にまで前進し、ガンダムピクシーとジムインターセプトカスタムをどさくさに紛れて撃破。そのまま中継地点Bよりも奥の方にいる敵機の方へと進んでいくと・・・
『エースになりました』
なぬぉう!?いや、さっき2機続けて撃破した事を考えればおかしな話ではない、か。しかし、それより驚いたのは敵エースがジムスナイパーUだということだ。格闘機編成相手にエースになる支援機とは・・・恐るべし。もっとも、今まで狙われにくいよう立ち回っていた敵機を狙いやすくなったとも言える。
この間にも中継地点Bを友軍が制圧し、とうとう主戦場は連邦軍拠点周辺となった。うわー、こんなところが主戦場になるなんていつ以来だろう?すごく久しぶりな気がする。おっとそれどころではない。エースになったからには敵機を撃破してナンボ。うりゃー!味方諸共粉砕じゃー!!
味方を巻き込みつつ敵機を蹴散らし、遂に連邦軍拠点エリアにまで突入した(してしまった)。そこでペイルライダー(軽装備仕様)とガンダムピクシー、そしてジムインターセプトカスタムから集中攻撃されるも、怯まない特性を活かして攻撃を受けながらまとめて薙ぎ払う!!ほっほぅ凄まじい絵面だ・・・イメージは正に怪獣!頼もしぃぃ!!
が、それは当然ダメージを受けまくりという事である。結局その3機の内1機も撃破できないまま撃破されてしまった。Oh・・・ちょーーーっとばかり攻撃を受けすぎてしまったようだぜ・・・。
それでも挫けず中継地点Bからリスポーン。復帰早々アシストポイントを獲得した。さっきの3機の内どれかが撃破されたのだろう。よっしゃよっしゃ、今度はエースたるこの身が敵機を粉砕せねばな!!
崖を下ると、そこにはグフに追われていた陸戦型ジムWR装備の姿があった。うひゃひゃひゃこれは僥倖!贄となるがいいぞ、喰らえーッ!グフ諸共陸戦型ジムWR装備をぶん殴り、そのまま撃破!エースになってからようやく撃破か・・・あ、グフごめーん。
これを皮切りに、ジオン軍は恐るべき作戦を実行した(偶然だけど)。敵機1機を標的と定め、他の敵機を無視してその敵機に対してのみ集中攻撃を仕掛けたのである。その為凄まじいフレンドリーファイアが炸裂しまくりだったのだが、こちらは機体特性を活かして力づくで攻撃していた。この攻撃によって、敵エースたるジムスナイパーU、ジムストライカー(重装備仕様)が爆散。これにより、大きくポイント差が開いたのである。
この際、敵機撃破後だったにも関わらず、すでに入力していたレバー下格闘攻撃がザクTにクリーンヒット。ドカンッ!
『それ俺にしか当たってネェ!』
スマヌ、わざとではない事だけは保障するヨー(汗)。
こうして、最後まで連邦軍拠点での戦いが続いた。ちょいと面白かったのは、何故か皆ミデアのある平地ではなく、斜面の細い道で戦っていた事である。
結果は勝利!この編成でまさかまさかの勝利である!!最終的には870ポイント差・・・最後にちょいと追いつかれたが何とかなったな。それにしても、敵拠点にまで押し込んだのは久しぶりだったなぁ・・・あまり見ない光景になっていたから少しばかり新鮮な気持ちになれたというものだ。
個人戦績は貢献度トップのリザルト1位である。いや〜エースになってからというもの、敵味方の攻撃をお構いなしでぶん殴りまくってたからなぁ・・・フレンドリーファイアの回数も凄い事になっていたに違いない。そういった意味では味方が戦いにくかったかもしれんね。申し訳ないね。
さて、明日はサービス終了前日にして最後の日曜日。実質最終日の人も多かろう。思う存分、遊びんさい。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:24|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント