ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 27『巨大な敵を撃てよガンダム』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 27『巨大な敵を撃てよガンダム』

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この機体をこの時期に使うのは、きっと必然だったのだ。これがこの機体での、ラストシューティング。

【残り日数】あと 4日


ガンダムバトルオペレーション開始から1856日目。そうか、やっと『METALROBOT魂 Ex-Sガンダム(タクスフォースαカラー)』が出るか・・・待ってたぜ!!で?出るのはいつ??・・・じゅ、12月ゥ!?今年は毎月キツ過ぎるぜゴフゥ(吐血)

巨大な敵を撃てよガンダム


さて、サービス終了間際に行われた最後の更新。新しいシチュエーションこそ無かったが、正に選りすぐりのシチュエーションを選択しましたと言わんばかりのラインナップと言えよう。
その中で、今回は『撃墜王たちの邂逅』が舞台である。そして使用する機体は・・・

ガンッダーーームッ!!

おおおおお・・・事ここに至り、ガンダム・ザ・ガンダムと言うべき機体を使用することになろうとは。オペキチ村等でも使っていない上、ここ最近ではシチュエーションバトルでも選ばれていなかった為、使うのは何気に久しぶりなのである。ビームライフル装備なので一抹の不安はあるが、出来る限りの事をやっていけばいいやね。
そしてパイセンが使用するのはガンダム5号機。汎用機が多い編成なので相性的には不利な機体ではあるが、その火力は充分対抗できる。無理に支援機を狙う必要も無いので、大いに暴れていただきたいところだ。

戦闘開始。コロシアム沿いに前進し、敵の様子を見る。おっと、奥の方で顔を出してきた敵機がいるぞ。さてさて、では早速行ってみようかshooooooooooooooooot!残念、華麗に股抜けしちゃったよ(汗)。オーバーヒートさせないようにエネルギー残量に注意しつつ、再びチャージして・・・shooooooooooooooooot!はっはー今度は当たったィエッフー!!
と、一機突出していた先行量産型ゲルググが、味方の攻撃を受けて怯んでいるのが見えた。見事にこの身の目の前で、である。こりゃチャージしている暇は無い。取り合えずそのままビームライフルを撃ち込み、ビームサーベルで叩き斬る!!先行量産型ゲルググを撃破ー!
この後、コロシアム内での戦闘で友軍機が敵機を撃破したらしくアシストポイントを獲得、さらにジムSPUWD隊仕様がアクトザク指揮官用を撃破した際にもアシストポイントを獲得した。どの敵機に当たっていたのかよく分からないが、取り合えず複数の敵機にフルチャージビームライフルが当たっていたという事やね。

そこからコロシアム内での戦闘に参加し、味方2機と合流して3機掛かりで1機残っていたブルーディスティニー2号機を粉砕する。おやまたアシストポイントが入ってきたぞ。こりゃあ今回はアシスト重視で行ったらいい流れなのかな?
コロシアム内の敵機を一掃し、再び外周へ。そこでは、先行量産型ゲルググとグフカスタムが暴れていた。友軍機へ攻撃中の先行量産型ゲルググの後ろからフルチャージのビームライフルをshooooooooooooot!!よっしゃ、当たった上に撃破やでぇ!!隙をついているとは言え、今回はなかなか良い命中率じゃないの??
この後はリスポーンしてきた他の敵機も参戦しての大乱戦に。グフカスタムと斬り結び、アクトザク指揮官用と対峙し、ブルーディスティニー2号機に叩き斬られる。起き上がり後、アクトザク指揮官用に襲われていたガンダムEz-8の援護を行なったのだが、その隙にブルーディスティニー2号機に攻撃されて爆散。しかしキルカメラにて、アクトザク指揮官用が撃破された際、アシストポイントが表示されたのが見えたのだった。戦闘開始から3分、この時点でのポイントは4300対2250であった。
それからこの身がリスポーンするまでに味方が敵機を撃破し、リスポーンした時には5800対2775とリードを広げていた。強いぜ味方。

中継地点Bからリスポーン。序盤同様、コロシアム沿いに前進し、中継地点Dからやってくる敵機を迎撃しようとしたのだが・・・・・・・・・だが・・・

ぬああああ!ブルーディスティニー3号機!!目の前をチョロチョロするんじゃねぇぇぇぇ!!!(怒)

わざわざ後ろから追いぬいておきながら、しかもこっちが左右に動いて射線を確保しようとしているのにわざわざその射線をふさぐように動いて来るとは何事かーー!?せっかくの狙撃チャンスを幾度も奪われ、内心、後ろからビームサーベルを叩き込んでやろうかと思ったのはここだけの秘密である。
とはいえ、それはいくらなんdも大人気がなさすぎる。自重しつつ攻撃チャンスを待ち、ブルーディスティニー3号機と先行量産型ゲルググがタックルでぶつかり合ったところに先行量産型ゲルググ目掛けてフルチャージしたビームを撃ち込み、さらにビームサーベルでダメージを与える。そこへガンダムEz-8が追撃を決めて先行量産型ゲルググを撃破。やっぱりアシストポイント獲得!
さらにグフカスタムをガンダムEz-8と共に攻撃して、ガンダムEz-8が撃破。こちらもまたアシストポイント獲得!やはりアシストの波が来ているようだ・・・無理に撃破を狙う必要は無い。撃破できたらオメデトウってところだな!!

続いて、ブルーディスティニー2号機に攻撃を仕掛ける。タックルで攻撃を避けた所にビームを撃ち込み、2連撃を叩き込んでダウンを奪う。よし味方!後は頼・・・あ、あれ?撃破できたの??何故かワンテンポ遅れてから膝を着き爆散するブルーディスティニー2号機。そしてこの辺りから、画面内の様子が若干おかしくなり始めた。敵味方が一部瞬間移動したり、攻撃を当てても敵機の耐久値バーが表示されないのである。その為、唯でさえ自信の無いビームライフルによる狙撃がもっと心配な事に(汗)。味方の攻撃によって確実に動きが止まっている敵機にフルチャージの一撃を撃ち込んでも耐久値バーが表示されないのだ、そりゃ疑心暗鬼にもなりますわいな。
しかしこちらから見れば当たっている。どう見ても確実に当たっているのだ。友軍機がその敵機を撃破すると、アシストポイントが表示されたのである。その為、それ以降は耐久値バーの表示は気にしない事にした。

残り時間2分で敵機を一掃した連邦軍。ふとポイントを確認してみると、この段階でトリプルスコアに近いポイント差をつけているではないか。やっぱり強ぇな味方・・・うまく連携が取れているとは言い難いのだが、圧倒的じゃないか我が軍は!
これに対し、リスポーンタイミングを合わせてリスポーンしてくるジオン軍。しかし、せっかくリスポーンタイミングを合わせてもやたらバラバラに散開してしまう敵機に対し、各個撃破するよう複数で攻撃を仕掛ける連邦軍。これまでの戦闘で蓄積されたダメージもあって1機ずつ撃破されはしたものの、到底そのポイント差を覆すには至らなかった。
最後は単騎で孤立していたグフカスタムを皆で粉砕し、後退していく敵機を追っている途中で戦闘時間が終了したのだった。

結果は勝利!アラ凄い、結果的に2.5倍程の差をつけての圧勝じゃないか。上記の通り連携らしい連携も取れていなかったのだが、それはジオン側も同じだったようだな。ある意味運がいいと言うべきか・・・。
個人戦績はリザルト3位なれど1000ポイントを獲得してのアシストトップ!フフフ、やはりアシスト重視で動いて大正解だったようだ。ちなみにパイセンはリザルト2位である。支援機のいない編成の中、格闘機で見事な戦績と言えよう。

それにしても、一戦終えた後のロード画面に表示される完全新作画像・・・・・・これ絶対泣かせに来てるやん!・・・良い画だ・・(ホロリ)
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