2017年07月26日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 26『ロンズデーライトスナイパー』
挑んで感じるその硬度。それはまるで、悪魔を率いし将軍の如し。
【残り日数】あと 5日
ガンダムバトルオペレーション開始から1855日目。『ガンダム対ゲルググ』でまたしてもプロトタイプガンダムを使用・・・結局プロトタイプガンダムとガンダムEz-8WR装備しか使ってないような・・・?
ロンズデーライトスナイパー
今回はパイセン、セガサたんと3人でシチュエーションバトルに挑んだ時の話である。
舞台は『LOST WAR CHRONICLES』、そして使用する機体はジム(ハイパーバズーカ装備)であった。おぉ・・・このシチュエーションでこっちのジムを使うのは久しぶりだな。最近はマシンガン装備のジムの方が多くてねぇ。
そしてパイセンは陸戦型ジム、セガサたんはジムスナイパーUを担当する事になった。さぁて、今回はどんなドラマが待っているのかな〜??
戦闘開始。中継地点制圧は味方に任せ、コロシアム沿いに前進していく。んー、どうやら敵機の多くはコロシアム沿いに移動して・・・はっ!他の敵機がコロシアム沿いに移動しているのに、陸戦型ゲルググ指揮官用がビルの陰に潜んでやがる!でもそうよね、そこに陣取るよね。同じ立場だったら同じ位置取りしてると思うもの。一応ハイパーバズーカの射程内か・・・今の内に撃ち込んだれー!ドーン!よっしゃ届いたぁ!これを気に、陸戦型ゲルググ指揮官用との射撃戦が始まった。
この間に、他の敵機がコロシアムを右回りに移動しているのに対し、連邦側はコロシアムの中央を抜けて攻撃を仕掛けていた。すぐにでも味方に合流したいところだが、陸戦型ゲルググ指揮官用をフリーにしたらロクな事にならないのは過去の苦い経験で分かっている。2回被弾するも、出来るだけその場に留めておこうと思い、戦闘を続けていた。すると、ジムスナイパーUが高架下を通って陸戦型ゲルググ指揮官用の元へ向かっているのが見えた。こ、これは挟み撃ちにするしかないぃぃ!!
ジムスナイパーUの動きを気取られないよう、思い切って前に出る。バズーカでこちらに意識を向けようとするが、途中でジムスナイパーUが見つかり、陸戦型ゲルググ指揮官用が向こうを向いた。が、それはそれでこちらにとっては大チャンス。バズーカで足を止め、ビームサーベルを叩き込んだ!ジムスナイパーUの追撃も決まる。もう少しだ、もう少しで厄介な敵機を撃破できドンッ!何!?後ろからザクUだと!?えぇい、今はお前さんに構っている暇は無いのだ!邪魔するな〜!!ザクUの攻撃を受けて怯みつつも、それでも陸戦型ゲルググ指揮官に攻撃し、とうとう撃破するに至った。前回、マシンガン装備のジムでは幾度となく酷い目に遭わされたが、ようやく雪辱を晴らせたのだった。
そして先程背後からこちらを攻撃してきたザクUは、バズーカで相討ちになったところにジムスナイパーUが狙撃して撃破!直後にジムスナイパーUにグフが襲い掛かってくるも、こちらが足止めしたところに合流してきた友軍機が攻撃してこれを撃破!!さらに残っていたドムもバズーカで怯ませたところにビームサーベルを叩き込み、ダウン中に追撃を決めて撃破!!!陸戦型ゲルググ指揮官用を撃破してから40秒程の間に、一気に3機を撃破したのである。おおお味方ぁ・・・素晴らしい勢いだ・・・!!
もっとも、この直後に中継地点Dからリスポーンしてきた陸戦型ゲルググ指揮官用に撃破されてしまった。一発喰らったら1/3近いダメージを受けるからねぇ、むしろよく持ちこたえたと思うヨ?
中継地点Bからリスポーン。するとジオン軍拠点寄りの広場で、パイセンの駆る陸戦型ジムが敵機3機を相手に奮闘していた。ザクU、グフ、そして・・・オゥ!?目の前に陸戦型ゲルググ指揮官用が飛びだしてきた!?オーケイ、何の縁だか分からんが、陸戦型ゲルググ指揮官用はこの身が相手しよう!
その後、マシンガン装備のジムも合流してきた為、数の上では3対3に。最も厄介な陸戦型ゲルググ指揮官用の意識をこちらに向けさせたものの、流石のパイセンも2機相手は厳しかろう。そう思って陸戦型ゲルググ指揮官用をダウンさせ・・・あ、グフを撃破したのか。まぁついでだ、ザクUも怯ませて叩き斬っておこう。うりゃーズバーッ!・・・ゴメン、撃破しちゃったよ・・・
再び陸戦型ゲルググ指揮官用と交戦するも、バズーカで怯ませたところに追撃を決めようとしたところ、マシンガン装備のジムが目の前にやってきて陸戦型ゲルググ指揮官用を攻撃した。その為、ジムを避けるように動かざるを得なかったのは言うまでも無いだろう。その結果、攻撃タイミングが遅れてしまい・・・ガシィッ!ギニャー!ってこれ、昨日と同じ展開じゃねぇか!!
その直後、陸戦型ゲルググ指揮官用は友軍機が撃破。合流してきたドムと交戦している最中にダウンした際に視界外からザクUの攻撃を受けて爆散したのだった。
味方が中継地点Dを制圧していた為、そこからリスポーン。周辺にドム、グフ、ザクUが交戦していたが、味方と共に各個撃破して周囲の敵機を一掃。残り時間2分半で、そのポイントは4835対3070になっていた。
そのままジオン軍拠点の方へと向かう。すると、画面奥から閃光が見えた。うぅ!?崩れた高架の上から狙撃だと!?おのれ、唯でさえ厄介な陸戦型ゲルググ指揮官用があんな所から狙撃してくるのか!しかし足を止めて狙撃するのに変わりは無いし、それなりに距離があるので高低差はそんなに激しくない。そこで、こちらがビルを盾にしつつバズーカで攻撃する。1発1発着実に撃ち込んでいき、陸戦型ゲルググ指揮官用の耐久値を1/5程減らした。すると業を煮やしたのか、陸戦型ゲルググ指揮官用が降りてきたではないか。敵味方共にジオン軍拠点方面で戦っているらしく、周囲には誰もいない。今度は完全な1対1・・・勝負だ!!
バズーカで怯ませてからビームサーベルで斬り付ける。しかしこの段階でバズーカの弾が切れてしまった。ならばとビームサーベルで斬り付けブーストキャンセルで背後に回りつつ、クールタイムが終わると同時に再び斬り付ける・・・という攻撃を4回繰り返す。4回目でダウンした所へさらに追撃を決めたのだが・・・
か、硬ぁーーー!!
ここまで攻撃してようやく、ようやく6割程のダメージを与えた程度。もちろんこれまでの戦いで、そんな事は分かっている。当然今までの戦闘で、そんな事は知っている。しかし、ハイパーバズーカ装備のジムで真っ向から戦った事は無い=ここまでその堅牢さを体感した事が無かったのである。そして、分かっていようが知っていようが硬いものは硬いのである。
それから更にバズーカを当ててビームサーベルで攻撃し、追撃を決めてもまだ墜ちぬ。あまりの硬度に、まるでアクションゲームのボスキャラとでも戦っているかのような気分になってきた。
そして・・・おいおい、今までずっと1対1だったのに、他の敵機が合流して来ちゃったじゃないか!おのれ、ここまで来て!それでも陸戦型ゲルググ指揮官用だけは、奴だけは〜!!ザクUに怯まされつつも陸戦型ゲルググ指揮官用と格闘攻撃で相撃ちとなり、結局こちらが撃破されてしまった。ぬはー!あれだけ攻撃し続けて結果的に負けるんかーーーい(血涙)!!もう少しだったんだがなぁ・・・どれだけ1対1で戦ってたんだ??・・・・・・1分20秒ですかそうですか(脂汗)。
残り時間30秒でリスポーン。最後は拠点からリスポーンしてきた敵機を迎え撃って終了となった。最後の30秒で撃破された味方はおらず、5機揃って勝利を噛みしめたのだった。
結果は勝利!疲れた・・・足止めしてダウンを奪って他の機体の方へ向かうべきだとは思うのだが、陸戦型ゲルググ指揮官用はこのシチュエーションにおいて最大の脅威。それを放っておく方がおっかなくてねぇ。最も、こんなに戦ったのに撃破出来たのは最初の1回だけというね・・・。
個人戦績は星無しの3位である。当然と言えば当然だが、何と労力に見合わないスコアであろうか(涙)。えぇんや・・・格闘機のいない連邦側で一番厄介な陸戦型ゲルググ指揮官用を抑えられたと思・・・(チラッ)ナニーッ!?あれだけ抑えていたハズの陸戦型ゲルググ指揮官用がリザルト1位だと・・・うおおお(涙)
さて明日はサービス期間最後の更新日だ。どんな更新がなされるのか、それをひとつの楽しみにしつつ迎えようじゃないか。
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投稿者:butuyoku|23:46|GundamBattleOperation(PS3)
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