ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 24『アグレッシヴジャベリニスト』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 24『アグレッシヴジャベリニスト』

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リベンジマッチだヘイヘヘイ。味方の援護を受けつつ振るうはもちろん、必殺のジャベリンだ!

【残り日数】あと 7日


ガンダムバトルオペレーション開始から1853日目。どうやらROBOT魂ver.A.N.I.M.E.シリーズにザクマインレイヤーが登場するらしい。MSVシリーズの充実・・・いいと思います。

アグレッシヴジャベリニスト


いつものように、パイセンと2人でシチュエーションバトルに挑んだ時の事。『ガンダム対ゲルググ』が選ばれ、使用する機体は・・・

再びプロトタイプガンダムだ!

ホントに同じシチュエーションで同じ機体が選ばれるケースが多いな・・・。しかも前回酷い目に遭ったところだし、正直あまり自信が無い。とはいえ敵支援機2機を抑えねばならぬ。それがそれこそが格闘機の務め也。
戦闘開始。まずは中継地点Bを制圧する。・・・乗り降りに若干時間がかかっているのは気になるが、大きなラグが発生しない事を祈りつつ、敵支援機を探す。すると、滑走路の向こうから、一筋の閃光が見えた。

ビシューン

オーケイ、今ので陸戦型ゲルググ指揮官用の居場所は分かった。おっと、その前にガンダムと対峙している先行量産型ゲルググがいるようだな。援護で一突き入れておこう。ズバー。滑走路を渡り、コンテナを盾にしつつ接近する。んー、この向こうに敵機が2機、一方が陸戦型ゲルググ指揮官用なのは分かっているが・・・奥の方かな?・・・あ、こっちはゲルググGか!よっしゃい、居場所が分かれば後は行くのみ!!
すると、この身よりも先にガンダムが陸戦型ゲルググ指揮官用に攻撃を仕掛け、そのままダウンを奪った。その隙にブーストダッシュで一気に近付き、レバー下格闘攻撃で追撃を決める。すると、画面奥にゲルググキャノンの姿を見つけた。陸戦型ゲルググ指揮官用がダウン中ということもあり、標的をゲルググキャノンに変更した。2度程ロケットランチャーで怯まされ、背後からゲルググGのビームを受けたが気にしない。中継地点E付近まで後退したところでゲルググキャノンを間合いに入れた。リスポーンしてきた先行量産型ゲルググが傍にいるが、諸共ビームジャベリンで攻撃する!ゲルググキャノンだけはダウンさせ、追撃を決めてこれを撃破した。
その後、友軍支援機2機に攻撃していたゲルググGを食い止め、高機動型ゲルググ及び先行量産型ゲルググと真っ向からぶつかるも味方の援護を受けてこれらを粉砕することで敵機を一掃。連邦側はジムSCシモダ小隊仕様が撃破され、我がプロトタイプガンダムが8割以上のダメージを受けていたものの、残り3機は8割以上の耐久値を維持している状態であった。この後リスポーンしてきたゲルググキャノンに攻撃を仕掛けるも、送れてリスポーンしてきたゲルググGに撃破されてしまった。残り耐久値の事を考えれば仕方が無いが、何とも悪いタイミングでリスポーンしてきたものよな。

中継地点Bからリスポーン。主戦場たる中継地点Eに向かう最中、滑走路でフルアーマーガンダムがゲルググGに襲われているのが見えた。はっはっはパイセン、今お助けするぜ・・・そのゲルググGにはさっきの借りもあるんでな!!フルアーマーガンダムが足を止めたところに、横合いから3連撃を叩き込んでこれを撃破!
そのまま前線に向かおうと思ったが、汎用機2機が撃破された事もありここは自重。コンテナを盾にしながらウロウロつつ、汎用機2機がリスポーンするまで待つ。しばらくして、5機が揃う。ではそろそろ行こうかい!
滑走路の方から射撃戦を行なう友軍機達。こちらは中継地点C近くのコンテナの陰から、敵機が密集しているところにビームライフルを撃ってみる。・・・アラ素敵、何に当たったか分からないけど、1機撃破出来たぞ(汗)。さてさて、敵支援機はどこ・・・

ビシューン

いたあぁーーー!陸戦型ゲルググ指揮官用発見!目標の居場所が分かれば後は行くのみ。途中、先行量産型ゲルググとゲルググGに攻撃されるも、ダウン中に敵支援機を2機共確認。起き上がり後、まずは陸戦型ゲルググ指揮官用を急襲、途中にガンダムの援護を挟みつつ一気にダメージを与えてこれを撃破!ナイス援護よガンダム、ありがとう!
続いて滑走路を渡った先に逃げたゲルググキャノンを追う。上手く連撃が当たらず思った以上に時間がかかってしまったが、味方が足止めしてくれた事もあってようやくこちらが有利な間合いになった。そこでタックル同士でぶつかり合う!本来なら密着状態、柄の長いビームジャベリンが当たらない場合もある間合い。しかし、ゲルググキャノン相手にその心配は無用!そのまま逃がすワケないじゃろうがー!!豪快に左右にビームジャベリンを振り回し、ディレイをかけつつレバー下格闘攻撃を叩き込んでこれも撃破!!んん〜味方の援護が実に素晴らしい!要所要所で足止めしてくれると戦いやすさはグンと上がる。援護してもらった分は働かんとな!!
これで再び敵機を一掃。残り時間2分でそのポイントは7250対3900。この段階で勝利は確定した様なものであった。

敵機がリスポーンしてくるまでの僅かな時間、リペアツールで耐久値の回復を図る。流石に残り耐久値が3000を切っていては心許無い。しかし、ものの数秒後

『敵がリスポーンして来たぞ〜!』

とパイセンの声が。早いわぁ・・・ロクに回復できないまま搭乗。レーダーで見ると、中継地点Eから敵機が続々とリスポーンしてきていた。その為、まずは射撃戦が繰り広げられたのである。先程同様ビームライフルで牽制射撃するものの、リスポーンしたばかりの敵機相手では大した効果は期待できない。しかしこの時、ジオン側が左右に展開し始めた。滑走路を渡る者から中継地点Cの方まで行く者と様々である。散開した敵機を撃破する友軍機。そんな中、ゲルググキャノンが中継地点Eの近くをウロウロするのが見えた。よしよし、すぐに護衛が来る事は無さそうだ、ここは一気に行くしかない!!そう思い、ブーストダッシュすると・・・
あっ!G-3ガンダムがこの身より先にゲルググキャノンの正面から攻撃を仕掛けてくれた!これはチャンス、ゲルググキャノンの背後に回り込んで粉砕してくれるわ!!中継地点Eにいるゲルググキャノンの後ろを取った・・・と思った矢先、よりにもよって先行量産型ゲルググがリスポーンしてきた!ちょいと待ってておくれ、こちとらやるべき事があるんでなぁ!ゲルググキャノンの背後から連撃からタックルを叩き込み、ゲルググキャノンを撃破!だーっはっはっは!残り耐久値が少なくても連携が取れればやれるやれるぅ!
しかしこの直後、バズーカの弾を受けて怯んだ。先行量産型ゲルググであろう、しかしオーバーヒート中故にカウンターアタックは狙えない。ならば・・・無傷で済ますかぁーーッズバッ!!格闘攻撃が相撃ちとなりそのまま爆散。ええんや・・・為すべき事は為した後だから大丈・・・あ゛!?この先行量産型ゲルググ、セガサたんがプレイしてたんかい!?(汗)なるほど、パイセンがホストの部屋だったから気付いて入ってきたのか。普段から参加者IDなんて見ないから全然気付いていなかったが・・・何故敵側??

残り時間10秒ほどでリスポーン。主戦場へ合流は出来なかったが、非常に余裕を持った状態で戦闘時間終了の時を迎えたのだった。

結果は勝利!いやはや、友軍機のさり気無い援護のお陰で実に戦いやすかった。フレンドリーファイアせず、きっちり足止めして攻撃チャンスを作ってくれるなんてありがたい事極まりないじゃないか!
個人戦績は貢献度・与ダメージトップのリザルト1位。上記の通り、友軍機達の援護を受けられたお陰だねぇ。しかし何より良かったのは、敵支援機が4位5位だった上に与ダメージやアシストも大きなポイントが付いていなかった事だ。やったねー、やはり格闘機を使っていたら個人戦績よりも敵支援機の戦績が気になるからね。前回の雪辱を晴らせたって感じで満足満足。

戦闘終了後、セガサたんとスカイプを繋ぐ。すると

『いやー、プロトタイプガンダムがやたらアグレッシヴに動いてたんで、ぶつよくさんだと思いましたよ〜』

と言われる。・・・そ、そうカシラ?格闘機って皆こんなモンじゃないのカシラ??

ちなみに今回は何とも気持ちの良い事に5戦5勝であった。痛快、実に痛快である!これがずっと続いて欲しいとは言わないが、できれば気持ちよく勝ち続けたいわいな。
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