ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 23『3機揃って前のめり』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 23『3機揃って前のめり』

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速攻、猛追、大進撃。そして華麗な連携も取れたなら、楽しくなるのは当たり前。

【残り日数】あと 8日


ガンダムバトルオペレーション開始から1852日目。この一戦の後気付いたのだが・・・この機体、緊急回避があったのね・・・。

3機揃って前のめり


週末。オペキチ村に行ってみるも、哀しいかなこの身を含めて3人しかいなかった。この時間に珍しい事もあるものだ。
そこで用意されたのは山岳地帯・エースマッチ3対3部屋であった。紅白戦という形なので、メンバーが1対2に分かれて参加することに。この身は連邦側で、野良プレイヤーさん2人が入ってくるのを待つ。

3対3かー、凄く久しぶりな気がするな。それにしても連邦側で出撃か、何を使おうかな(チラチラ)・・・あ!

ガンダムEz-8WR装備って開発してたんだっけ??

サービス終了のアナウンスを聞いてからというもの、それまで全然使っていなかった機体を多数開発していたが、そうか、この機体も開発していたのか。我ながら中途半端さが伝わってくるのがその主兵装。ミサイルランチャーを装備させているのだが、まだLV5のままだった。当然の如く、表示されている出撃回数はゼロであった。
しかし、つい先日シチュエーションバトルで使ったという事もあり、少しは戦い方が分かっている。ちょうどいい機会だと思い、この機体を選択した。以前使ったことのあるミサイルランチャーでの戦い方を思い出しつつの出撃であった。
最終的な連邦側の編成は、アクトザク指揮官用、ドム高機動試作型、ガンダムEz-8WR装備である。

戦闘開始。誰も中継地点Aには目もくれず、崖を越えて中央広場に躍り出る。うむ、先日も使っていて思ったが、この機体の機動力は非常に心地よい。支援機でもひとり遅れることなく行動出来るのは強みである。
さて、画面の奥にアーチを抜けてきた敵機の姿が見えるな。一体どんな編成・・・・・・・・・

ジムWD隊仕様編成やんけ・・・(脂汗)

ジオン側に参加した野良プレイヤーさんもそれに乗っかったのか、洒落の分かる人だとそれだけで盛り上がるよね。・・・こっちはそれどころじゃないけども。中央広場で激突する両軍。激しい戦いがくりひろげられたのだが、戦闘開始から1分20秒。ドム高機動試作型が相打ちになりながらも敵機2機を同時に撃破する等の乱戦の末、この身を残し、敵味方が全滅した(汗)。

・・・こんなの初めてだ・・・一時的ではあるが、無人の荒野に一人佇む事になるとは。しかしこれは安心して中継地点Cを制圧出来るというもの。鼻歌交じりに中継地点を制圧し、ついでにリペアツールで耐久値を全快させる。運良く先行試作型ビームライフルの攻撃を受けずに済んだので軽傷だったのだ。
制圧完了!お、アクトザク指揮官用がリスポーンしてきた。もう少しでドム高機動試作機も戻って・・・ちょ、ちょっとアクトザク指揮官用!単騎で中継地点Bに突貫しちゃうのぉ!?確かにこの時、敵兵によって中継地点Bが制圧されているところだった。確かにチャンスと言えばチャンスだが、かなり大胆な行動である。とはいえ1機だけで戦わせる訳にはいかない。復帰したばかりのドム高機動試作機と共に、アーチを抜けて攻め込んだ。当然、中継地点Bからリスポーンしてきた敵機と対峙することになったのだが・・・

タックルを受けたドム高機動試作機をフォローすべく、追撃しようとしていた敵機にミサイルランチャーを撃ち込んで動きを止める!体勢を立て直したドム高機動試作型が反撃を決める!

アクトザクがバズーカからの3連撃を決めたところにミサイルランチャーを撃ち込み、敵機を撃破する!

こちらがミサイルランチャーで敵機の足を止めたところにアクトザク指揮官用が3連撃を決めて敵機を粉砕する!

フレンドリーファイアを起こす事無く綺麗に連携を取り合い、3機共ほぼ無傷の状態で敵機を一掃。ここのところ、こんなにしっかりした連携が取れていなかった事もあり、その頼もしさ、その安心感は実に素晴らしい。正直なところ、上手く連携が取れるととても気分がいい。それが連続してできたのだ、自然と顔も綻ぶというものである。

「・・・これって、味方がガチ勢の方々カシラ??」
『こっちの編成がおかしいんダヨー』

・・・わぁ凄い。そのまま中継地点Bまで制圧しちゃうんですかそうですか。途中1機リスポーンしてきたが、これは3機掛かりであっという間に粉砕。残りの2機が拠点からリスポーンしてきたが、その内1機はこれまた一斉に攻撃されて爆散した。残るは1機・・・すると、その1機は洞窟の中へ逃げ込んで行くではないか。本来なら任せておけばいいところだが、楽しくなっていた事もあり3機揃って洞窟内へ突入。洞窟半ばで追いつき、これまた3機掛りで撃破。
これで終わりかと思いきや、リスポーンしてきた敵機が洞窟内にやってきた。ドム高機動試作型が狭い空間をアグレッシヴに動き回る中、ミサイルランチャーで敵機の動きを止め、ビームライフルで追撃する!ズギューンズギューンズギューン!あ、ビームライフルがオーバーヒートしてしまったか。敵機は脚部が損壊しているものの、まだ健在。ならば〜!タリタリタリタリー(爆散)はっはっは、強いぞ頭部&胸部バルカン!
しかし、遅れてやってきた敵機に、とうとう先行試作型ビームライフルを撃ち込まれた。一撃で2/3の耐久値を奪っていく理不尽な一撃・・・ミサイルでも喰らっとけーい!(撃破)

洞窟を出て、ジオン軍拠点の方へと攻め込む連邦側。しかし、ここまでの戦闘で皆大きなダメージを受けていた。機動力の関係で前に出ていた友軍機2機はそれでも果敢に戦っていた。こちらも少し下がったところから援護する。が・・・

ヅギューーン!
ヅギューーン!

きゃー!味方2機が撃破されてしまったぁ!ヤバイヤバイ、これは一気に後退だ〜!バックします!バックします!!バックブーストで大きく後退。中継地点B付近で追いすがる敵機1機にミサイルを撃ち、怯んだ隙にまた後退。ようやくアーチを超える・・・という段階で、一番見たくないアナウンスが画面に表示された。

『エースになりました』

きーーーやーーーー!!?何故だ・・・あ、いや、機体の相性からしてそうなってもおかしくは無いんだけど、そんなに撃破した覚えはないんだけどなぁ。しかしそれ以上にこの状況でエースになるとか何なの!タースケテー!!
それでも逃走を続け、ようやく中継地点C近くにまで戻ってきた。まだ友軍機が戻ってこられる程時間が経った訳ではないが、ここで多少は凌げ・・・ガクンッ

きゃ、脚部ガー!!


ここに来て脚部への負担が限界を超え、バランスを崩してしまったのである!こうなってはどうにもならない。無慈悲な閃光が我が機を貫き、敢え無く撃破されてしまったのだた。

この間に中継地点Cが制圧され、Aは中立のままだったので拠点からリスポーン。細い通路を出た先で、乱戦状態に突入した。取り敢えず1機撃破したものの、先行試作型ビームライフルの一撃を受けて半壊。そのまま戦闘を続行していたのだが・・・

ヅギューン!
「!!よし、シールドで防いだ!!」

しかしその直後!

ヅギューン!!(相撃ちで2機共爆散)
「ぶっほぉぉぉおぉぉ!?さ、さっき撃ったんじゃなかったんかーい!?」
『さっきのは野良プレイヤーさんの方だったですよー』

まさかの2機連続射撃だったというのか!?辛うじて相撃ちだっただけでもよしとすべきか・・・?

最後は中継地点Bからリスポーンして残っていたドム高機動試作型の援護をして戦闘時間終了。久々の3対3の戦いは、こうして幕を閉じたのだった。

結果は勝利!いやはや、大して慣れていない機体だったけども、味方になってくれた野良プレイヤーさん達のお陰で快勝できた。美しい連携に、洞窟内での交戦、先行試作型ビームライフル連続攻撃等、個人的には様々な要素があって非常に楽しい一戦であった。
個人戦績は被ダメージ最小のリザルト1位・・・うーわー、エースだったのに星無しか〜。単に撃破だけもらってただけかぁ。武器の切り替えに手間取ったところもあるが、味方には救われまくっていたという感じである。今更な事極まりないが、色々と面白いねこの機体。遊べてよかったヨー。

さていよいよ遊べる期間が短くなってまいりましたな。せっかくだから、開発した機体は戦績は気にせず1回ずつくらいは使っておきたいなぁ。
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