ぶつよくさんの『言いたい放題』。

惑星ペズンに集う者達。さぁ連邦よ見るがいい、ＭＳ-Ｘの力を。

【只今の階級】少将　ＬＶ１０

ガンダムバトルオペレーション開始から１８４６日目。電源ケーブルが行方不明になって以降使用不能になっていたＰＳvitaが復活！これで開発ポイントが毎日３００００ずつ加算だ！遅いけど嬉しい！

PEZUN Platoon

今回はシチュエーションバトルをジオン側で参加した時の事。選ばれたシチュエーションは『ペズン計画』。ジオン側で出撃した時にこれが選ばれるとちょいと嬉しい。そして使用する機体は･･･

ガルバルディαだー！！

ほっほぅ来たねぇ、この編成の中で最も使用回数の少ない機体が！何せ開発し始めたのはごく最近で、未だに使用していない位だからね！しかもシチュエーションバトルはパイセンと一緒に遊ぶ場合は連邦側で出撃するケースが多いから、シチュエーションバトルでもこの機体を使用する機会は少ないのだ。高コスト機故に、それなりの戦果が出せるよう頑張りたいねぇ。

戦闘開始。一斉に中央通路へ向かうペズンチーム。アクトザクが中継地点Ｃに向かい、ガッシャとギガンが猛然と中央通路に飛びこんで行く。いいね、味方がアグレッシヴで実にいい。それにこの機体は後ろからチマチマとビームライフルを撃っている様な機体では無い。ヒャッハーこちらも行くぜー！！
爆煙の中ビームライフルを撃つと、ジムコマンドが怯んだのが見えた。っしゃー喰らっとけーい！連撃を狙わず突きでダウンを奪う。おお、いいダメージが入ったな。しかしほぼ同時にＧ-３ガンダムの攻撃を受けてダウンしてしまった。が、それはシールドに当たったらしく無傷で済んだ。単に運が良かっただけの話である。
ダウン中に周囲を確認する。おっと、中継地点Ｃを制圧したアクトザクに対してもう１機のジムコマンドが向かっているようだ。これは援護しないと。起き上がり後にビームライフルを当てて斬り付ける！ダウンしていないところに再びビームライフル！怯んだ所に突きを決めてこれを撃破ぁ！
んふー、久しぶりに使ってみたが、やはり攻撃が“点”なのが厳しいなぁ。射撃が上手けりゃ問題無いのだろうが、そっちの自信はからっきし無いからねぇ。

ペズンドワッジが単騎で２機を相手していた。一方はＧ-３ガンダム、もう一方は･･･ヘビーガンダムだ！苦手な相手なのでできれば交戦を避けたいところだが、編成的にヘビーガンダムと対峙すべきはガルバルディαだろう。腹を括って、一丁やってやりますか！！
Ｇ-３ガンダムはペズンドワッジに任せ、ヘビーガンダムに攻撃を仕掛ける。ビームライフルで怯ませ、格闘攻撃を当てる。早々にダウンさせたりはしない。もう少し位耐久値を減らしてから出ないと、むしろ無敵時間を与えるだけだ。続けざまにビームライフルを当て、再び格闘攻撃を叩き込ん･･･ガシィッ

うぼぁー！？

まさか、Ｇ-３ガンダムがペズンドワッジをダウンさせてから流れるようにこちらにカウンターアタックを仕掛けてくるとは予想外ッ･･･！さらにこちらがダウンしている最中にペズンドワッジが撃破されてしまい、１対２になってしまったではないか。こうなるとひたすらにマズイだけだが･･･いや、先に耐久値の少ない敵機を撃破できれば、まだ可能性はある。先に狙うべきは･･･貴様だＧ-３ガンダム！！ビームサーベルを構えたＧ-３ガンダムにビームライフルを撃つ！しかしこの攻撃はあっさりと躱わされ、一気に懐に潜られた！！が。ガシィッ！！

逆襲のカウンターアターーック！！

ケーッケケケケ、最初からビームライフルなんぞ当たっても当たらなくても良かったのだよ。ビームサーベルを構えたまま近付いてきた時点でな！！そしてこのカウンターアタックでＧ-３ガンダムを撃破！！さて、これでヘビーガンダムと１対１だ。しかしこちらの残り耐久値は２０００程しかない。ビームキャノンの直撃を受ければ爆散は必至である。でもまぁ周囲に他の敵味方はいない事だし、味方も戦いやすいだろうから、お付き合い願おうか！

互いに射撃戦を行いつつ、ジリジリと間合いを詰める。先にタックルを受けてしまったが、緊急回避でビームキャノンを躱す！そこで２連撃を決めてダウンを奪う！が、オーバーヒート中故にキャンセルできない＝追撃できない状態であった。でもこれで互いに残り耐久値は僅かだ。この後の攻防次第だが、ヘビーガンダムはどう出るかな？起き上がり後、ゆらゆらと動きながらこちらを見据えるヘビーガンダム。足を止めたところにビームライフルを当て、緊急回避で攻撃を避け･･･何？まだ攻撃してこない？？彼奴め、起き上がり後の無敵時間いっぱいまで粘ったのか！？そこでスキル「緊急回避制御Lv2」を活かして再び緊急回避すればよかったのだが、この時はその事をすっかり忘れており、ビームキャノンの直撃を受けて撃破されてしまった。
機体の特徴を活かせなかったのが敗因と断言できる戦いだったが、個人的にはなかなか熱い戦いだったのでそれなりに満足ではあった。

中継地点Ｃが制圧されていた為、中継地点Ａからリスポーン。あー長い。毎度の事ながら、高コスト機はリスポーン時間が長いのがネックよな。
しかしいざリスポーンしてみると、中央通路で戦っていた友軍機は全滅、先にリスポーンしていたアクトザクもエレベーターエリア内に残ったままであった。このまま単騎で突撃するのは無謀と言うもの。エレベーターエリア内に身を潜め、他の友軍機がリスポーンしてくるのを待った。
ペズンドワッジ以外の機体が揃ったところで、先陣切って突貫し始めた機体があった。ギガンである！何たるブレイブハート、ちょっとどころか無謀すぎるような気もするが、この状況を打開する切っ掛けとしては最高だ。よし皆、一気に行くぞー！！

それから、大乱戦状態に突入した。突入した段階でもポイント差は僅かしかなかった事もあり、逆転し、逆転されの大接戦。互いに退かぬ激闘は、不慣れな機体を使用している時でも楽しいものだ。
激闘の末、ガッシャ、ギガンと共にヘビーガンダムを粉砕した時点で逆転、周囲の敵機を一掃した。まだ時間が残っているので安心はできないが、一息付くには充分だ。しかしここで、レーダーに思わぬものが映ったのである。

むっ！我がジオン軍拠点に敵影、だと！？

そう、ジオン軍拠点エリア内に敵機がいて、こちらに攻撃してきたのである。もう残り時間は１分を切っているので拠点を爆破される心配は無い。が、味方が皆そちらに向かってしまったので、こちらも向かわざるを得ない。既に敵機がリスポーンしてきているのが見えていたのだ、単騎で残っていたらそりゃ酷い目に遭わされるに違いないわいな。
そして拠点エリアに到着。すると、ファットアンクルの上に何かがいるのが見えた。

･･･き･･･君はそんな所で何をしてるのかね？？（困惑）

そこにいたのはパワードジムであった。何故かファットアンクルの上に乗って、拠点エリア入口近くにいたアクトザクとマシンガンによる射撃戦を繰り広げていたのである。ジムライフルで結構な火力を出せるパワードジムがこんなところで･･･いや、こちらとしてはありがたいと言えばありがたいんだけども。ファットアンクルに近付き、下からビームライフルで攻撃する。１発、２発と当てるものの、これでは撃破するまでに時間がかかって仕方が無い。面倒だな･･･えいっ。背後からジャンプしてファットアンクルの上に移動し、ビームサーベルで攻撃してパワードジムを撃破！さ、皆、前線に戻るとしようかい。
最後は皆で突出していたＧ-３ガンダムを追っていたところで戦闘時間終了。その直前にヘビーガンダムのビームキャノンの直撃を受けて、残り耐久値が４００しか残っていなかったのは内緒である。撃破されていたらと思うと･･･おおっテリブル。

結果は勝利！いや〜勝ったねぇ勝てたねぇ！！乱戦で接戦、逆転勝利と大いに盛り上がった一戦だった。やはりこういった戦いに勝てると、一層嬉しいもんだね。
個人戦績は貢献度・与ダメージ・アシストトップのリザルト２位。まーどう考えても機体性能のお陰だわな。･･･ちゃんと戦績が出せてよかったヨ。誰かに何かを言われる訳ではないだろうけどひと安心だ。

やはり『ペズン計画』はジオン側の方が面白いな。そう言えば、どれも立体化に恵まれてない機体ばかりだなぁ･･･せっかく個性的で面白機体ばかりなのに、勿体無い話だねぇ。