2017年07月17日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 17『少ない機会活かすべし』
招かれて挑む戦場。あ、どうもお邪魔します。・・・やっちゃるでー!
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1845日目。『ガンダムバーサス』のトライアルバトル全10ルートをようやくSSSランクでクリアしたぞー!個人的にはルート9が一番キツかった・・・。それにしても、ソロプレイのモードって全然対戦の練習にならんな・・・。
少ない機会活かすべし
その日、いつものようにパイセン達と共にプレイしていると、何やら招待状が送られてきた。おや?どなたからカシラ??メッセージボックスを開き、確認してみる。
・・・と、とっととと徳島監督からだぁっ・・・!!
うぉほほほ、わざわざ呼んでくださったのか??これは嬉しい、自然と顔が綻ぶ。しかし今はパイセン達と遊んでいる真っ最中だ。話のネタに招待状が送られてきた事を話すだけ話して、お断りのメッセージを送ろうと考えていた。
すると、パイセン達からこんな言葉が掛けられたのである。
『監督達と一緒に遊べる機会ももう少ないんだから、行ってきなよ!』
・・・確かに、確かにその通りだ。このゲームで監督を始め開発陣の方々とご一緒できる機会は残り少ない。文字通り貴重な時間である。それを気付かせてくれた、実にありがたい言葉である。という訳で、お言葉に甘えて行ってきまーすッヒャッホーゥ!・・・どうだい、我が友はいい連中ばっかりだろう?
いざ入室してみると、ベーシック5対5、コスト350制限部屋であった。しかも連邦側・・・監督とは敵同士である(涙)。早速コスト350の機体を用意してみるが・・・こうして見ると、連邦側でコスト350の機体って3機くらいしか用意できてないのか。しかも再開発も進んでいるとなると2機しかないや、我ながら適当過ぎるなぁ。なら今回はコッチにしときましょうかねぇ。
陸戦型ガンダムである。
実は最近『08小隊』を見直す機会があって、勢いでMGのキットを購入したところなのである。設定通りのカラーで塗装するか、それともバトルオペレーションで使っているカラー(3rdアカウント版)で塗装するか悩んでてまだ組んでないんだけども。今回はその事もあってこの機体を選択。動く様を見て、想像力を膨らませるのに一役かってもらおう。
そして最終的な連邦軍の編成はザクU改(Bタイプ)、ガンダムEz-8、ジムWD隊仕様、ジムストライカー(重装備仕様)、そして陸戦型ガンダムというものになった。結構手堅い感じの編成だが、果たしてどうなりますやら。
戦闘開始。その直後、思わぬ違和感に襲われてしまった。
んん??何だこの色は・・・?(困惑)
いざ出撃してみると、何となく百式を思わせるような配色のペイントになっていた。しかしこの身が金色を再現するとしたらグロス100%にするのだが、このペイントだとどう見ても黄土色だ。かといって、3rdアカウントで使用していたようなデザートカラーっぽい色とも異なる。この身はいつ、何を思っていつこんな色にしたんだろう?自身の所業を全然覚えて無くて、開始早々不安にかられてしまった。
序盤、コロシアム沿いで派手な射撃戦が繰り広げられた。互いに決定打を与えられないまま、時間だけが経過していく。すると、画面奥からドムが単騎で突貫してきたではないか。何たる勇気、あれぞ正に華々しき一番槍!そのドムが手前にいたザクU改(Bタイプ)に斬撃を決め、さらに前進しようとした。そこを閃光弾で怯ませ、格闘攻撃でダウンを奪う。先程攻撃を受けたザクU改(Bタイプ)と共に追撃を決めるも・・・
か、硬ーっ!このドム硬ぁぁぁい!!
思ったよりも耐久値が減っていない。イカンなぁ、カスタマイズがちょいと無難過ぎたかな?ドムが起き上がった後、1対1の攻防が始まった。お互いに決定的なダメージを与える事は出来ないまま、懸命に戦っていた。すると先程のザクU改(Bタイプ)が援護に来てくれたではないか。再びドムからダウンを奪い、追撃を決める。・・・それでもまだ撃破出来ないのか、文字通り重MSだのぅ。
起き上がり後、今度はこちらでは無くザクU改(Bタイプ)の方へ向かうドム。それを閃光弾で怯ませ、ビームサーベルを当てる。それに対し、ドムがこちらに向いてタックルを仕掛けていたが、上手く避ける事に成功!タックルの無敵時間が切れたところにロケットランチャーを叩き込み、ようやくドムを撃破したのだった。
『ありがとう!』
色々と援護してくれたザクU改(Bタイプ)に感謝の言葉を贈りつつ、ザクU改(Bタイプ)と共に友軍機達のいるコロシアムの中へと向かった。戦闘開始から約2分が経過したところであった。
ところがコロシアムに入った早々、陸戦高機動型ザクに2機揃って怯まされてダウンさせられて、さらにラムズゴックに追撃を決められてしまった為、あっという間に機体から煙が噴き出し始めた。アカン、こらアカン。出入り口付近で引っ掛かってこれは話にならない。とにもかくにも出入り口付近から後退し、仕切り直しを試みる。すると、ジムWD隊仕様が1機残って交戦しているのが見えた。イカーン!これは捨て置けん、今援護に行くぞー!!
再び敵機いるコロシアムの中へと向かう。敵機が固まって行動しているのが見えた。コンニャロ、喰らっとけぃ!!徐にロケットランチャーを撃ち込んで、運良くラムズゴックを撃破!しかしジムWD隊仕様は撃破された後であった。すまぬ、後退するのが早かったようだ。しかしここで、思わぬ方向から攻撃を受けた。それは、コロシアム外周から飛んできたのだ。何奴?あ、さっきのドム!!なんちゅうタイミングで来なさるんだいまったく・・・ここは緊急回避で追撃を避け、反撃のビームサーベルを振るう・・・ヤヴェ、届いてなゴンッ(ドムのタックルを受けて爆散)あー
この時点で残り時間は5分。そしてポイントは1280対3360・・・アレ!?凄い差がついてる(汗)。
中継地点Bからリスポーン。主戦場になっていたコロシアムの中に突入する。そこではガンダムEz-8、ザクU改(Bタイプ)が交戦していた。取り敢えずひたすらにラムズゴックを狙い続けていると、ガンダムEz-8がドムに攻撃された。そのドムをダウンさせたと思ったら陸戦高機動型ザクにダウンさせられ、起き上がったガンダムEz-8が陸戦高機動型ザクを攻撃するも撃破されてしまい、ドムとグフ(VD)がザクU改(Bタイプ)を攻撃していた為ドムを攻撃してダウンを奪うも、再び陸戦高機動型ザクにダウンさせられ、さらにグフ(VD)の追撃をもらった。忙しい・・・目まぐるしく状況が変わる乱戦は本当に忙しい!でも・・・コレが楽しいんだよねぇ!
幸いこの乱戦で受けたダメージもまだ4割程度。さらに主戦場は中継地点Eの方へと移っていった。・・・何でだ??あ、待ってー!まだまだ戦えるよ!置いてかないでー!!
中継地点E付近で再び乱戦に参加する。ドムを友軍機と共に撃破したあと、ラムズゴックをタックルで足止めし、そのままダウンさせた。すると後方からジムWD隊仕様が姿を現した。・・・おやジムWD隊仕様、我が機とビルの間に引っかかって進めないのかい?いや、すぐ抜けられたみたいだ。よかっズバーーッ
ぶっほぉぉぉ!?そこでレバー横格闘はアカンて!それダウン中のラムズゴックには追撃が入らず、こっちがダウンするだけのヤツやー。
しかも後ろにいるザクTスナイパータイプ指揮官用が狙ってるよ・・・あ、やっぱり。そしてそれから、後退するザクTスナイパータイプ、それを追うジムWD隊仕様、さらに起き上がった後にそれを追うラムズゴック、もひとつオマケにそれを追うこの身という、壮絶な鬼ごっこが開始された。が、それはその直後に終わりを告げた。ジムWD隊仕様が2機から攻撃されて一瞬にして撃破されてしまったのである。マズイ、今度はこちらが狙われる??
しかし、ここに颯爽と現れた友軍機がいた。ジムストライカー(重装備仕様)である!!彼の活躍によりこの2機は撃破され、この身は生き延びることができたのである。もちろんしっかりと援護させてもらったヨー。
そこから中継地点Eの方へ向かい、再び乱戦状態に。残り耐久値が僅かではあったが、我ながらなかなか粘っている。その最中、タックルを外したグフ(VD)の背後からロケットランチャーを撃ち込んだ。よっしゃ怯ませたぁ!追撃のビームサーベルを喰らガシィッ
ふぁーーーーー!?(爆散)
ぐぬぬ、ちょいと武器の切り替えが遅かったか??迂闊・・・。
残り時間1分でリスポーン。この時点でのポイントは6915対10020。豪快に負けている。逆転は難しいだろうが、それでも勝敗を投げ出す気になはらない。
中継地点E近くで交戦している友軍機と合流しようと前進していると、画面奥から猛然と突っ込んでくる敵機がいた。ドムである!ほほぅ、戦闘終了間際までこのドムと対峙するとは何かの因縁かのぅ。すれ違い様にヒート剣で怯まされ、タックルを喰らうも反撃のビームサーベルでダウンを奪う。ついでに迫りつつあったグフ(VD)をロケットランチャーで撃破。しかしそこへ陸戦高機動型ザクもやってきて、こちらもダウンさせられてしまった。すると、この間に合流してきたジムWD隊仕様がドムと陸戦高機動型ザクから攻撃されてしまった。起き上がり後、陸戦高機動型ザクと対峙し、ものの見事にダブルダウン。野暮ったい、実に野暮ったい立ち回りが続いた。
と、そこへリスポーンしてきたガンダムEz-8がやってきた。ドムに攻撃を仕掛けるも、味方の攻撃に巻き込まれて動きが止まったようだ。ならば代わりに、この身がドムを怯ませる!ロケットランチャーを撃ち込み足を止めた。このままレバー下格闘攻撃でダウンさせてやるぜズバーーッ!っはーーー!?しまった、目の前に飛び込んできたガンダムEz-8を巻き込んでしまった!?すかさず謝罪のチャットを表示させた。が。
『ありがとう!』
キャーーー!?ち、ちゃうねん。序盤で『ありがとう!』に切り替えたままだったのを忘れてそのまま使ってしまっただけやねん(脂汗)。一応ガンダムEz-8はこちらが攻撃したタイミングでタックルを繰り出していた為ダウンする等の問題は発生していなかった。不幸中の幸いである。
その数秒後に戦闘時間が終了。皆で『お疲れさま!』と言いあった後、色々な意味を込めて『すまない!』と表示したのはここだけの話である。
結果は敗北。んー、結局3000ポイントの差を縮めることができなかったか。結構アグレッシヴに攻めていた分残念である。
個人戦績は貢献度トップのリザルト2位であった。あまり役立てたとは言い難い一戦だったが、個人的にはドムとの戦いが楽しかったなぁ。・・・やはり本作のドムのモーションはかっこいいよねぇ。
結局、3戦遊ばせていただいて1勝2敗。ぐぐぐ、不甲斐無い内容ばかりで申し訳ない事極まりない。しかし大変楽しゅうございました。今度また他の機体を用意しときますー。
その後3rdアカウントに切り替えて、パイセン達と合流。何せ彼らと本作を遊ぶ機会も残り少ないと言えるのだ、それを蔑ろには出来んですわいなっはっはっは。
もっとも、そちらの一戦はひっどい目に遭って大敗しましたけどね!(涙)チクショウ、明日は勝ち越してやるぜぇぇ!!
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投稿者:butuyoku|23:34|GundamBattleOperation(PS3)
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