ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 16『そのGはガンバレのG』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 16『そのGはガンバレのG』

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堅牢な、高火力な、そして数的有利な敵機と戦う。悪循環を断つ力はどこへ。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1844日目。ぐっは!?(吐血)まままままさか、どのネットショップでも受付開始から瞬く間に完売してしまった「METAL BUILD ダブルオーガンダムセブンソード/G」が最寄りのショップで1個だけ売ってるのを見つけてしまったぁぁ!!買えないものと思ってたから予定に入れてないよ!?おおっ神よ・・・神よォォォォ!!(手記はここで途絶えている)

そのGはガンバレのG


シチュエーションバトル『遅すぎた決戦兵器』。実装されて以降、やたらめったらビームライフル装備のゲルググばかりが選ばれていた。少々同じシチュエーションが続けざまに選ばれてもいいのだが、せめて別の機体を使いたいと思うのは自然なことであろう。選ばれる機体に苦手意識があったら尚更である。
そう思っていた矢先。それは姿を現した。ん?マシンガン装備の機体・・・?はっ!?カラーリングの問題でまるでガスマスクをつけたように見えるこの顔!ふぉう来たァーッ!!

ゲルググッGーーーッ!!

実装された直後、LV1の機体で出撃するも紙くずの如き耐久値だった事もあり、まるでシューティングゲームの雑魚キャラのような気分を味わうことになったという切ない思い出。それ以降全然使っていなかったゲルググGは、ある意味このシチュエーションにおいて大当たりであった。ちなみにパイセンは高機動型ゲルググであった。汎用機らしい汎用機として振る舞える為、問題無く使用できるに違いない。がんばれパイセーン。

戦闘開始。まずは中継地点Aを制圧。当然何事もなく制圧完了。では敵支援機の姿を求めて、主戦場たる中央倉庫の方へと行きましょうかねぇ。どうやら友軍機達は左手から回り込んで交戦しているようだ。なら敵支援機は後方、右手の方にいる可能性が高い。そう思い、中央倉庫を右側から進んでいくと・・・いたいた、陸戦型ゲルググ指揮官用だ。前方の友軍機に意識が向いており、こちらには気付いていないようだ。よっしゃー行ったるでー!!とは言え、近くに他の敵機もいるのだ、悠長な攻撃はしていられない。故に2連撃でダウンを奪い、位置を変えつつ追撃のレバー下格闘攻撃を叩き込んだ!!が。

え?ちょっと硬くない?

思っていた以上にダメージが入っていないような・・・?いや、きっとシールドにでも当たったのだろう。起き上がり後、他の敵機のいる方へと一目散に逃げていく陸戦型ゲルググ指揮官用。こちらもブーストダッシュでそれを追い、起き上り無敵時間が切れたところを見計らって一撃当て、相手の背後に回り込みつつ今度こそ3連撃を叩き込んでこれを撃破した!!・・・やはり硬く感じるな。今回は逃げてくれたお陰で逆に攻撃しやすかったが、下手をすると撃破しきれずに援軍が来て撃破されてしまうパターンなんじゃ・・・(汗)。
多少の不安を抱きつつ、次の敵機へ向かう。気が付けばパイセンの高機動型ゲルググとこの身しか残っていなかったが、先行量産型ゲルググを協力して撃破。すると、ゲルググJが後方から攻撃を仕掛けてきた。しかも距離を離すどころか近づいてきているではないか。これはチャンス、ブーストダッシュで間合いを詰めて斬りかかった!が。

は?はぁぁ〜??いきなりジャンプしたハズのゲルググJが空中で消えて、いきなり後ろに現れて緊急回避しながら攻撃を避けた、だとぉぉ??

いや違うな・・・ジャンプしたと思ったのは、坂道を上がった際に位置情報が上下にズレたんだな??出たぞまた豪快なラグが・・・しかも最も厄介なゲルググJがそうなるか〜!もう1ヶ月以上PSNに安定感を感じないが、何とかならんものかのぅ。そしてパイセン機はゲルググJによって撃破されてしまったのだった。
と、ここでリスポーンしてきたゲルググが合流。同じようなタイミングで、ジオン側からはゲルググMがやってきた。ゲルググMに対してグレネードを当てて怯ませる。と、追撃しようとしたところにゲルググが突っ込んできた為連撃を止める。・・・タックルかーい!これに対し、タックルで反撃するゲルググM。これはゲルググMの方が有利な展開だ、危ないゲルググ!ゲルググM目掛け、カウンターアタック狙いのタックルを繰り出す!!・・・ってオイオイデザートゲルググ!いきなり来たと思ったらタックルの進行方向に飛び出してくるんじゃなーーいッ!!ガシィッ!!

間に合ったぜカウンターアターーック!!


デザートゲルググによってカウンターアタックが成立するのが遅くなってしまいゲルググは無傷とは行かなかったが、3連撃を止めることには成功した。そのまま追撃を決めていると、前方に陸戦型ゲルググ指揮官用を発見した!よっしゃーゲルググMは任せたぞ味方ー、
護衛についた敵機がいる!ゲルググか、それならまだ対応のしようもある。このまま押し切ってドンッ!ぎゃーー!?よりによって先行量産型ゲルググがリスポーンしてきやがっただと!?いやちょっと待って、流石に怯まされて3機から攻撃されたら(爆散)デショウネー

中央倉庫の中継地点は制圧していなかったので、中継地点Aからリスポーン。高機動型ゲルググとゲルググキャノンが残って戦っていたが、位置がバラバラで各個撃破されるのは時間の問題だ。しかしちょいと遅れてデザートゲルググもリスポーンしてきた。ここで先の2機と合流して反撃するぞ!そう思い、中央倉庫の方へ向かったのだが・・・

うぇ!?も、もう味方の姿が見えないだと??

やはり持ちこたえられなかったか・・・。格闘機2機で進んだ先にいたのはゲルググMであった。
ぬぬぬ!?敵機が集まりつつある!取り合えず近くの敵機をダウンさせて、この包囲を突破しなズバーッ!おっほぅゲルググに後ろから斬られたぁ!?ダウンはしたが、ゲルググの追撃ならまだ何とか・・・ん?コッチの機体、赤・・・

ズギュズギュズギュズギュズギューン

ぶっふぉぉぉぉぉ痛ぇぇぇぇぇぇ!!(悲鳴)

その紅い機体は当然ゲルググJである。ダウンした状態でゲルググJの追撃されると、軽やかに7200近いダメージを受けてしまった!ダウン中で若干ながら防御力が上がっているのに一気に7割近いダメージを受けるのである。き、キツゥ・・・。これは仮に陸戦型ゲルググ指揮官用を狙っても、ゲルググJが護衛している場合は余りにもリスクが高過ぎるという事。しかし、その陸戦型ゲルググ指揮官用を見つけてしまったからには向かわねばならない!
起き上がり無敵時間を利用し、一気に陸戦型ゲルググ指揮官用に詰め寄る。一撃入れたところでダッシュキャンセルし、陸戦型ゲルググ指揮官用が他の敵機からの盾になるような位置取りをしつつ連撃を決め・・・たかったが、そうは問屋が卸さない。他の敵機が集まってきて、結果的に4機に囲まれてしまったのである。何この過保護っぷり、少し甘やかし過ぎじゃなズギューン!!ゲルググJにダウンさせられたところに先行量産型ゲルググの追撃を受けて早々に爆散。戦闘時間がちょうど半分経過した頃のことであった。
この時点でのポイントは2925対6750。え!?気がつかない間に物凄い差が付いてる??

・・・それでも、ここまでは良かった。友軍機達は皆纏まって行動しようとしていたからだ。しかしこの後、状況は悪化の一歩を辿る事になってしまった。その理由とは・・・

見事なまでにリスポーンタイミングが合わなくなってしまったのである。

先の時点で既に片鱗は見えていたが、これ以降すっかりさっぱりリスポーンタイミングが合わなくなり、常時2機、多くて3機の状態での交戦が長らく続いてしまったのだ。残り耐久値がそれなりに残っている友軍機が2機も戦っていたらすぐに合流しなきゃ!と思ってリスポーンするだろう?しかし先程のように合流する前後に友軍機が撃破され、今度はこちら(合流しようとしている側))が狙われるという流れである。このタイミングが綺麗な環のように続いてしまうとは思わなかった・・・。
この状況を打開すべく多少リスポーン時間をずらしたりもしてみたが効果無し。終いにゃこちらが友軍機の援護に入って集中攻撃を受けた際、援護した友軍機が思いっきり距離を取った後、遠巻きに見ているだけという絶望的過ぎる状況に。序盤はアグレッシヴに動いていた友軍が、どれほどテンションが落ちたのかがよく分かる光景であった(涙)。それでも陸戦型ゲルググ指揮官用を発見し次第攻撃を仕掛け、撃破した時の『してやったり感』はなかなかオツなものであった。

結果はもちろん敗北。4000ポイント以上の差をつけられての惨敗であった。序盤はいい流れだったんだけどねぇ、数が揃わない事にはこうなるわな。やはり本作は多対多の戦闘がメイン。数的不利が続くとこうなるのは分かっていた事だが、うまく問題を解決できなかったのが悔やまれる。
個人戦績はリザルト3位だがアシスト1位である。ま・・・まぁ敵支援機は星無しの最下位だし、格闘機として結果は出した・・・んじゃないかなぁ(遠い目)。

当たればいいなと思っていた機体を使用できただけでも良かったのだが、やはり勝ちたかった・・・。次はうまく味方と連携を取って、大活躍するゲルググGの雄姿を見てみたいものである。
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