2017年07月15日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 15『ジャブローに燃え上がる』
負けが続き、勝利を渇望する2人。地下基地での戦いに、気持ちを乗せて。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1843日目。サンダーボルト第8話視聴。うおおコルベットブースターだ・・・!元々MS-Xで登場ものが、えらく格好良くなっちゃってまぁ・・・。ちなみにゲームだと「新ギレンの野望」に出てたぞ。
ジャブローに燃え上がる
この日、悲しいかな華麗に3連敗を喫してしまった。どうにも上手く友軍機達と連携が取れないのだ。意識はしているものの、それだけでは意味が無い。全く、残り期間が半月しか無いというのに未だに未熟極まりないという事である。
そんな中、アカウントをぶつよくアカウントに変えて気持ちを切り替える。もうそろそろ勝たせてもらおうやないかい!何気に先日から5連敗中というパイセンと自身を鼓舞しつつ、次のシチュエーションバトルに挑んだ。
今回の舞台は『ジャブローに散る!』である。そして使用する機体はビームスプレーガン装備のジムであった。・・・う、うーん?気分転換にはちょうどいいのかもしれないけど、連敗中のテンションでこの機体はなかなか手厳しいですなぁ(涙)。ちなみにパイセンはハイパーバズーカ装備のジムである。た、頼むぜ〜!
戦闘開始。先陣切って前進し、中継地点Aを手堅く制圧。さー行くぞ、やれ行くぞ!我が使命は敵格闘機から友軍支援機を守ること。ビームスプレーガンでは足止めもできんが、可能な限り全力で戦うとしよう。で、格闘機は何処へ?んん、中央タワーの近くにズゴックが、中継地点Bの方からゴッグが接近しつつあるようだ。臨機応変に対応したいところだが、まずは確実に支援機に近づきつつあったゴッグの方へ向かう。結果的に汎用機3機がこれに反応し、早々にゴッグを撃破。すると、後方のガンキャノンから支援要請が。まさか、この隙にズゴックが向かったのか?いやでもズゴックはすぐ傍にいてはりますけど・・・?
『あ、ザクUだ。ガンキャノンが襲われてるわ』
パイセンが状況を語りながら拠点の方へと後退していく。おそらくエレベーターからザクUが拠点へ侵入してきた事にガンキャノンが気付き、1機で対応しようとしたところ反撃を受けて痛手を受けたといったところか。そちらはパイセンに任せ、こちらはガンタンクに迫りつつあったズゴックと戦うとしようかい。
ズゴックに対し、ビームサーベルを当てていく。本来はいくらでも対応可能なのだが、テンポよくビームサーベルを振るうと結構連続で当たってくれるものだ。よし、あと一発攻撃すれば撃破できる。ガンタンク、頼・・・わー!何で攻撃しないのさ!?その隙に体勢を立て直したズゴックがガンタンクにタックルを当てた。これダメージを与える前に掴めるかなぁガシィッ!
カウンターアターーック!
このカウンターアタックでズゴックを撃破!お!ガンタンクにはダメージが入ってない!一応支援機の護衛はできたって事かな?しかしこの後、ズゴックS型によって呆気なく撃破されてしまった。スプレーガン装備でズゴックS型の突きを受けて爆散する・・・フフフ、まるであのジムのようじゃないか・・・(涙)
中継地点Aからリスポーン。既に周囲は乱戦状態に突入していた。しかし順次ザクU、ゴッグ、ズゴックを集中攻撃して撃破し、前線を中継地点AよりもMAP中央の方へと押し戻した。ポイント的にも若干有利になっている。悪くない・・・むしろいい感じに戦えている。そしてその後もその周辺で激しい戦闘が続いたが、連邦側の優勢はなかなか崩れなかった。
ところが残り時間3分程で状況は一変した。まず連邦側が支援機2機を残し、汎用機3機が撃破されてしまった。この隙にジオン側が一気に押し込んできて逆転されてしまった上、その乱戦の最中に中継地点Aを奪取してしまったのである!うぐぐぐ、こうなるとマズイ、非常にマズイ!!中継地点Aを制圧されてしまうと、どうしても主戦場は拠点周辺になってしまう。これで拠点爆破されたら逆転は一層難しくなるのは身に染みて分かっている。これからの2分間、何としても敵の歩兵を見逃してはならない!!
言ってる傍から完全に連邦軍拠点にまで押し込まれてしまった。すると、ズゴックが猛然とガンキャノンに迫るのが見えた。何とかそれを追うも、高性能バランサーが無いので実にもどかしい。間合いを詰めたところでガンキャノンに向けてミサイルを放ち、続いてタックルから格闘攻撃を繰り出すズゴック!が。ガシィッ!
やらせんわカウンターアターーック!!
あの距離でミサイルなんて、武器の切り替えミスだろうか?でもお陰で間に合った。ほっほぅ、今回もガンキャノンにダメージが通る前にカウンターアタックが決まったようだ。そしてガンキャノンが追撃を決めてズゴックを撃破!どうやら歩兵は脱出していないようだ・・・。いいぞ、この調子で行こう!
続いてザクU(重装備仕様)と対峙する。・・・いや、この機体で対峙しちゃダメな相手だと思うの(汗)。あらゆる意味でどエライ不利な相手に1対1で戦うことになろうとは。しかし幸いなことに対峙した時、距離はそんなに離れてはいなかった。砲撃を受けてから飛んでくるフットミサイルをタックルで避けつつ間合いを詰める。ビームサーベルを構えつつ大きく回り込んでタックルを誘発させ、ビームサーベルを振るう。しかし思ったより距離があった為、格闘攻撃がかち合って両機とも怯んだ(何故かダブルダウンにならず)。残り耐久値が1000をし下回ったがまだ行ける!といったところでガンダムがザクU(重装備仕様)を攻撃、これを撃破した。ぷふー、何とかなったとは言い難いが何とかなったぜー!!
と、喜んでいたのも束の間。ガンタンクがゴッグに襲われていたため援護に向かったのだが、残り耐久値が低いことが災いし、一発攻撃を受けただけで撃破されてしまった。ぬぅぅう、ガンタンク、逃げてー!!
リスポーン待機画面へ。残り時間を確認すると、1分を切っていた。よっしゃ、これで最大の懸念だった拠点爆破の恐れは無くなったぞ!この時点でのポイント差は610か・・・これなら逆転できないことはない。さぁここが正念場。気合を入れ直せー!!
残り時間30秒で、逆転目指してラストリスポーン。味方が奮闘し、ポイント差は150にまで縮まっていた。後1機だ、後1機撃破できれば・・・!!しかし都合よく残り耐久値の少ない敵機はいなかった。しかしその直後、パイセン機がザクUをダウンさせたかと思ったら、ガンダムのフルチャージされたビームが命中、一気にザクUの耐久値を奪っていった。こ、これはもしや・・・?
すると、起き上がったザクUがパイセン機を背後から攻撃した。しかしそれは早い段階で起き上がり無敵時間が切れたということ。そしてそれはこちらからすれば非常に大きなチャンスである。うおおおお今だ皆!あのザクUを、あのザクUを墜とせ〜!!
すると、この身よりも後方からガンキャノンが砲撃でザクUの足を止めた!そこへガンダムがビームサーベルで斬りかかる!それに合わせ、こちらもビームスプレーガンを撃ちまくった!ぬおおお墜ちろぉぉぉぉぉ!!
『敵MS、撃破!』
おおっやった!ザクUを撃破したぞ!!これでポイントは6475対6280、ついに逆転に成功した!!そして残り時間は僅か13秒・・・しかしザクU(重装備仕様)を含めた複数の敵機から集中攻撃を受けてしまえば、どんな友軍機でも10秒も保つまい。ここは、ここは撃破されないよう耐えなければならない!!
「逆転したよ!ってパイセン下がって!下がってぇぇ!!」
この状況の中、単騎で突撃しつつあったパイセンを制しつつ、攻撃を受けていたガンダムの援護に入る。最後は突っ込んできたゴッグにレバー下格闘攻撃を叩き込んだところで、戦闘時間が終了したのだった。
結果は勝利!ふぉぉ勝ったぁ〜!!中盤からずっと押されっぱなしだったから厳しい戦いだったが、何とか勝ててよかったよかった。
個人戦績は星無しのリザルト3位。とても格闘機を抑えたとは言えないが、ビームスプレーガン装備のジムなりに戦えたのではなかろうか。ちなみにパイセンはアシストトップでリザルト1位である。ほっほっほ、パイセン大活躍じゃないですか。いい具合に連敗の鬱憤を晴らせたんじゃないかな?
これで2人揃って連敗地獄から脱出。現金なもので、俄然テンションが大幅上昇。夜も遅い時間になる中、2人揃って次なる勝利を求めて出撃していったのだった・・・。
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投稿者:butuyoku|23:54|GundamBattleOperation(PS3)
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