2017年07月14日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 14『終始大攻勢』
初っ端から攻める攻める。色々と余裕があっても、その手は緩まず。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1842日目。忘れることなくROBOT魂ジムスナイパーカスタム予約完了ー。今年の後半は楽しみがありまくりんぐ。
終始大攻勢
シチュエーションバトル『ペズン計画』。機体編成上、どう考えてもジオン側の方がバラエティ豊かで楽しそうなシチュエーションである。連邦側の編成・装備が実に堅実なので下手をすると一方的な感じになってしまうことも少なくないけども、どうせ遊ぶならジオン側で遊びたいと思わせる魅力がある。
が、そんなシチュエーションが選ばれた時に限って連邦側、しかもペズン計画とは微塵も関係なさそうなジムコマンドを担当することに。非常に扱いやすい優秀な機体故にそういった面での不満は全くないのだが、シチュエーションのコンセプトを考えるとどうしても残念な気持ちになってしまう機体とも言える。
ちなみにパイセンはパワードジムであった。ジムライフルの恐ろしさ、ジオンの連中に叩き込んでつかぁさい。
戦闘開始後、機動力の高い機体がぐいぐいと前進していく。うーむ、ここ最近中継地点C攻防が激しくてなかなか制圧できないケースが多いからなぁ、用心の為ここはひとつ中継地点Bを制圧しておこうか。そう思い、バズーカ装備の機体でありながらも中継地点Bを制圧。すると・・・
『中継地点の制圧を確認』
『中継地点の制圧を確認』
え゛!?Oh・・・まさかこんなにアッサリと中継地点Cが制圧できちゃうなんて・・・。結果的に出遅れてしまった事に焦りを覚えつつ、急いで友軍機達と合流した。
中継地点Cは制圧していたものの、中央通路では激しい戦闘が繰り広げられていた。射撃戦であれば機体編成・武装面で連邦側が有利かと思うが、乱戦となればそうとは言えなくなる。目まぐるしく標的を変えながらの戦闘は、忙しくも実に楽しい。友軍機を攻撃していたアクトザクを後ろから急襲して撃破し、一度カウンターアタックを受けてしまったもののヘビーガンダムに攻撃を仕掛けたガルバルディαも粉砕。その間にも友軍機が敵機を撃破し、連邦側が優勢になっていった。その為、主戦場はじわりじわりとジオン軍拠点の方へ。そしてとうとう中央通路の敵機を一掃し、中継地点Aからリスポーンしてくる敵機を迎え撃つ流れになったのだった。戦闘開始から2分程経過した時の事であった。
この段階でも乱戦状態が続いたのだが、ここでジオン側のリスポーンタイミング、リスポーン位置が合わなくなっていった。すぐ交戦できるよう中継地点Aからリスポーンする敵機と、狭い場所(エレベーターエリア内)で戦うのを嫌って拠点からリスポーンする敵機に分かれてしまったのである。となれば、連邦側は中継地点Aからリスポーンしてきた敵機を連携して撃破し、数的有利を確保した状態で拠点からリスポーンしてきた敵機に対応すればいい。無論連邦側にも損害は出たものの、その差は徐々にポイント差として表れていった。言うまでもなく、連邦側が非常に有利な状態になっていったのである。
そしてこの状況、何と最後まで続いてしまったのである。一時的にジオン側のリスポーンタイミングが完全にズレてしまい、長らく数的有利な状態が続いたのが大きい。懸命に戦おうとするが故に、慌ててリスポーンし続けた結果ともいえよう。
そんな中でも印象的だったのはガッシャとの戦闘であった。一時的に1対1で戦うことになったのである。
こちらが先んじてガッシャにバズーカを撃ち込むも、タックルで回避されてしまった。追撃に対応すべく緊急回避。そしてビームサーベルを構え、ガッシャに斬りかかる!が、ガッシャもそれを見越したかのように、同じようなタイミングで格闘攻撃を繰り出したのだが・・・
何故か両機ともあらぬ方向に攻撃を繰り出し、豪快に空振りしてしまったのである(滝汗)。
何とも言えぬ凄まじいまでのカッコ悪さ。しかも両機ともオーバーヒート中だったので、攻撃後のモーションをキャンセルできず、やたらと気恥ずかしい時間を共有することになってしまったのだ。まるで何かの罰ゲームの如き有り様である。その後はバズーカの攻撃をハズしたところにガッシャのハンマーガンを受けて撃破されてしまったのだが、その直後ガッシャも友軍機に攻撃されて爆散。気恥ずかしい思いをした上に結果的に1対1の戦いに負けるという、遣る瀬無い事極まりない目にあったのだった。
そんなこんなで結果は勝利!最終的なポイントは11270対5900であった。流石にあれだけバラけた状態での復帰が続いたらそうなるよなぁ・・・。しかしこれは今回に限った事ではない。この身もパイセンもよぉく分かっていることである。やはりこのゲーム、連携があってこそ勝利できるのである。
ちなみに個人戦績は星無しのリザルト4位。しかし、その4位であってもジオン側のリザルト1位よりも高いスコアだったのだ。どれほどポイント的に余裕を持って戦えられたか分かるようなものである。
それでも、このシチュエーションはジオン側の魅力が強い。ジオン側で入室した時は、是非遊びたいと思うんだが・・・選ばれてくれるかなぁ?
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:51|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント