ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 13『境遇戦闘50 遅すぎた決戦兵器』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 13『境遇戦闘50 遅すぎた決戦兵器』

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遅過ぎた割には多彩なバリエーションを誇るこの機種。大戦末期、否、サービス終了間際に華を咲かせるか。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1841日目。おっとぉ、ROBOT魂版ジムスナイパーカスタムの発売が決定したか!デザインは異なるものの、3rdアカウントではうんとお世話になった機体だもの、買うに決まっているじゃあないか!!

境遇戦闘50 遅すぎた決戦兵器


『次はゲルググ編成だったりしてな〜』
「まぁ確かにバリエーションはありますからね〜」
『さすがにもう無いか!』
「さすがに無いと思いますけどねー」
『「あっはっはっはっはー」』

ホントにやるんかーい!

と言う訳で新しく追加されたシチュエーションバトルは「ゲルググ祭り」である。タイトルが「〜の系譜」で無くなっただけでそのシリーズである事に違いは無い。にしてもタイトルがカッコイイな。
その『遅すぎた決戦兵器』をジオン側で参加。使用する事になった機体は

・・・ゲルググである。

ビームライフル装備のゲルググ・・・個人的には一番当たって欲しく無かった機体である。イマイチどの距離で何を重視して動けばいいのか分からないのだ。何故ロケットランチャー装備じゃないのー?ツライっす。

戦闘開始後、一目散に中央倉庫の上を目指す。が、倉庫の上に着地したと同時に同じように倉庫の上にやってきた敵機2機から攻撃され、反撃のタックルを出したら敵機の間をすり抜けて下に落ちるという我ながら壮絶に情けない様を晒しつつ、いそいそと倉庫を半周して中継地点Eの方へ戻った。
と、突然倉庫の角から姿を見せたゲルググGに反射的にフルチャージしたビームを当てられたものの、即座に繰り出したタックルはまたも空振り。友軍機がこれを撃破してアシストを獲得。フルチャージ一発でアシスト・・・。
続いて敵ゲルググが先行量産型ゲルググに攻撃を仕掛けたところに攻撃。が、今更ながら武器の切り替えに戸惑うハメに。ナニヤッテンダー。しかしゲルググJを含めた3機で攻撃した事により、敵ゲルググは爆散。何とかアシストを獲得する事は出来た。

・・・どうしよう、我ながらヒドイ立ち回りだ・・・。

基本的な立ち回りとして、味方が足止めした敵機にフルチャージビームライフルを当てて行けばいいのだろうが、性格的についつい前に出てしまう。しかし回転率の良い足止め武器がある訳で無し、連撃がある訳でも無いのでどうにも思うように動かせない。そのもどかしさを感じつつ、倉庫の上にいる敵機に対してビームライフルを構える。が、当然、当たりゃしねぇのである(涙)。ウロウロし続けていても仕方がないので、意を決して倉庫の上へと移動する。が、自身を含めて5機も上がっていたので非常に狭く、下手に攻撃できる状況では無かった。そうかと思えば後ろから急襲されて敢え無く爆散。戦闘開始から2分、己のあまりにも不細工な立ち回りにクラクラしたのは言うまでも無い。

リスポーン待機画面に切り替わる。次々と友軍機が撃破されていく中、1機だけやけに後方にいる友軍機の姿があった。支援機たる陸戦型ゲルググ指揮官用ではない。ゲルググJであった。ところが

・・・このゲルググJ、未だに無傷だと??

残っている友軍機が中央倉庫の反対側で奮闘しているのに、中継地点DとEの間をウロウロしているだけなのだ。そしてゲルググJ以外の友軍機が撃破されたのと同時に、一気にジオン軍拠点の方へと後退していった。こうして、主戦場は一気にジオン軍拠点周辺へと移ったのである。・・・ビームチャージ重視で戦うなら前線を上げた方がいいのに、何故それに繋がる様な行動を取らないんだろう・・・?
そんな事を考えつつリスポーン。さすがに友軍機が敵機に追われているのを放置しておく訳にもいかず、ゲルググJを狙っている敵機の方へと向かう。どうやらゲルググGのようだ。取り合えずビームナギナタで怯ませビシュンビシュン・・・ってこらゲルググJ、ゲルググGへの攻撃がこっちにも当たってドンッ!!うへぇ!?後ろの方から攻撃された??も、もう6割もの耐久値が奪われてるやないかーーい??そこを突くように敵ゲルググが突っ込んでくる!っかー、そうはいくかぃ!!ガシィッ

カウンターアタック!!


危ない危ない。ならばこのまま追撃で撃・・・あ、これもゲルググJが撃破したか。まぁアシストが入ってきたから良しとしよう。さらにリスポーン後、前進したゲルググMが敵機を撃破。こちらでも(何を撃破したのかは分からないが)アシストを獲得した。・・・今回はアシストメインで考えた方が精神的に良さそうな気がしてきた。
これにより逆転に成功し、再び前線を押し上げる事に。友軍機と共に中央倉庫の方へと進み、リスポーンしてきた敵機と対峙した。しかし先の戦闘で受けたダメージは大きく、決して余裕がある訳ではない。そんな時、ゲルググGにカウンターアタックを決められてしまった!ぐぬぬぬ、このままでは撃破されるだけ。せっかく前線を押し上げることができたのだ、ここで散るだけでは意味が無い!ここは緊急脱出だ!!!機体を放棄し、大慌てで中継地点Eのあるコンテナ群の中に飛びこんだ。妨害を受けることなく中継地点Eの制圧が完了。これで主戦場を中央倉庫付近に持って行ける・・・この時はそう思っていた。

ところが、いざ機体を呼び寄せて乗り込んでみると、主戦場はジオン軍拠点周囲のままだった。というか、またしてもゲルググJ1機だけが残ったまま、ファットアンクルの裏にまで後退していたのである。そして未だに無傷の状態・・・当然上手さもあるのだろうが、もう少し味方の負担も考えて欲しいものである。

取り合えずリスポーン後、フルチャージの一撃でデザートゲルググを撃破。お、そう言えばこれがこの一戦における初撃破だ。さらにゲルググキャノンがゲルググJに肉薄しつつあったのでビームナギナタで怯ませたところにゲルググJの攻撃が命中、これを撃破。続いて攻め込んできた高機動型ゲルググを先行量産型ゲルググと共に攻撃、アシストを決めたのだった。
これで攻め込んでくる敵機はいなくなった・・・と思いきや、続々とこちらの方に攻め込んできているではないか。そしてふと見てみると、せっかく制圧した中継地点Eは連邦軍に制圧されていた。これはもう戦闘終了まで主戦場はジオン軍拠点周辺のままだろうな・・・あと2分半、頑張るかぁ。
ジオン軍拠点の先の倉庫の周辺で交戦していたが、途中で拠点に爆弾が設置されたとのアナウンスが。この時点でのポイント差は2500程。爆破されれば五分五分にまで追いつかれてしまう。これはマズイかも?と思った矢先にゲルググキャノンの攻撃を受けて爆散。お、おのれ・・・中央倉庫の上から狙い撃ちされるとは・・・。

リスポーン待機画面に切り替わる。お、既に爆弾撤去に向かっている友軍がいるな。なら普通にリスポーンしよう・・・ん?

・・・いやゲルググJ、支援機であるところの陸戦型ゲルググ指揮官用を盾にしつつ退がるのはどうなんだ・・・?(汗)

その位置取り、ダメージの受け方、どう見ても陸戦型ゲルググ指揮官用がひたすらに厳しいだけ・・・あ、撃破されちゃったよ。そりゃいくらなんでも酷くないかい??普通に同情してしまったよ。
しかし、その間に爆弾の撤去に成功。残り時間的に再度の爆弾設置は考えにくい。その後しばらくはジオン軍拠点周辺が主戦場だったが、最後は中央倉庫手前にまで押し戻した。確かに残り時間も少なくなり、ポイント的に優位ではあったものの、ゲルググJが拠点の方から微動だにしないのがレーダーに映ったのが見えてしまい、正直寂しい気持ちになってしまった。

結果は勝利。ぷふー、色々としんどい戦いだったわい。ポイント的に余裕のある勝利だったのだが、イマイチ達成感の無いのが実に切ない。活躍できていない自信があるからなぁっはっは(汗)。
そして個人戦績は欠片も華の無いリザルト最下位・・・・・・だと思ってたヨ。トホホ、正直なところいいペースでアシストを決めていたからアシストトップを取れたかもしれないと思っていたのだが、残念ながらそちらは2位だった。あまり使っていない機体とはいえ、この有り様はちと寂しい。もう少し上手く立ち回りたいものである。ちなみにゲルググJは星4つ獲得のリザルト1位であった。多分最初から狙ってたんだろうけど・・・ねぇ?

次回このシチュエーションが選ばれた時、どの機体を使用する事になるのだろうか?ん〜ほとんど使って無いけど、否、だからこそゲルググGとかいいかも。
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