ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 11『白薔薇の忠義』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 11『白薔薇の忠義』

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その花言葉は「私はあなたにふさわしい」。深き敬意が、刃となり盾となる。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1839日目。はー、「ガンダムバーサス」でやっと50000Pを溜められたぞ(オンライン対戦はやってない)。これでやっとバトルナビにギレン閣下を設定出来・・・どうしようかな・・・。

白薔薇の忠義


うおおお!き・・・来たァァッ!!

『EXTRA SITUATION』にて、ランス・ガーフィールド中佐専用グフカスタム「ヴァイスローゼ」が来たぁぁぁ!!

基本的に政治的陰謀劇のお話である『ギレン暗殺計画』において、主役MSと言っても過言ではない白いグフカスタム。いつ見てもカッコイイぜグフカスタム!!しかしその責任は重大だ。敵汎用機からすれば最優先目標であるが、何としても敵支援機たるギガン2機を抑えなければならないという立場にある。こればかりは友軍機を信じるしかない。ちなみにパイセンはバズーカ装備のザクU改(Bタイプ)である。これまではマシンガン装備の機体ばかりだったということで、ちょっと嬉しそうだった。

戦闘開始。やや高めのテンションで中継地点Cの方へと突き進む。無事制圧し、機体に乗り込んでみると・・・ぬぬ??味方はもう中継地点Fの方まで攻め込んでるの!?やたらとアグレッシヴだな友軍・・・いや、ジオン(以下「親衛隊」)側も消極的なのかな?何にしろ初っ端から大攻勢だ。性格的にはこういう流れは大歓迎である。
早々に友軍機と合流するも、ギガンの姿が見えない。そうこうしている内に、ガルバルディαとドム2機がこちらに食いついた。ダウンさせられるも、友軍のフォローのお陰で大したダメージは受けなかった。ダウン中にレーダーで敵機の位置を把握する。敵汎用機3機がこの周辺に固まっていると言う事は、離れている場所にある紅いアイコンが・・・見つけたぞギガン!起き上がり無敵時間を活かしつつ、中継地点Fの奥の方にいたギガンに近付き連撃を叩き込ドンッぷふぉー!?味方のバズーカで止められてしまったがアシストを得られたので良しとしよう。ではもう1機の方へ向かおうか。どこだ・・・あ。おやおや、単騎で中継地点Eの近くまで退がっているとは・・・strong>そんなに離れていては援護を受けられないぞ!迂闊な奴め!!間合いを詰めた後でガトリングシールドを撃ち込みつつ、ギガンの周りをクルリと回る。反撃の180mm砲が火を噴くものの、旋回速度が追いつかない為被弾せず。そのままギガンを撃破したのだった。
そして中継地点Fの近くに戻ると、ちょうど友軍機がガルバルディαを撃破し、敵を一掃したところであった。

つ、強・・・味方強っ!!

この短時間で敵汎用機3機撃破してしまうとは・・・。確かに友軍機は1機撃破され、もう1機は半壊状態だった。しかし残る2機はほぼ無傷。我がグフカスタムも7割以上の耐久値を残している。充分余裕のある状況だったのである。

中継地点F付近で待機し、敵機がリスポーンしてくるのを待つ。修理するのも一つの手だが、いつ戻ってくるか分からないので様子を見る事にしたのだ。
しばらくすると、敵機がリスポーンしてくるのが見えた。最初にリスポーンしてきたのはギガンであった。ちょうどこの身の目の前に着地し、自身の前にいた友軍機に攻撃を仕掛けた。その瞬間を狙って3連撃を叩き込み、そのまま撃破!!おお、わざわざレバー下格闘攻撃を加えなくても3回斬る事ができれば粉砕できるのか!!オーケイ、これは隙に繋がるリスクが軽減できるというものだ。
すると、続いてリスポーンしてきたドム(重装備仕様)がリスポーン早々スプレッドビームを放った。それにより怯まされたところに、ヒート剣を振るってきたではないか!さらにタックルを繰り出してきた・・・が、それはシールドに当たってダメージを受けなかった上、攻撃するタイミングが早過ぎて怯みが延長する訳でも無かった。こちら的には何一つマイナス要素のないものだったのである。それに対し、タックルを出してしまっている為このドム(重装備仕様)は回避行動が取れない。如何に相性の悪い相手であっても、この間合いでオーバーヒート中の敵機が相手であればこちらの方が圧倒的に有利である。

「粗忽者がっ!!」

思わず原作の台詞を口にしつつ3連撃を叩き込む!ダウンを奪ったところに友軍機が追撃を決め、ドム(重装備仕様)を撃破した!
更にリスポーンしてきたギガンをガトリングシールドで粉砕し、続いていつの間にやらビルの上に移動して砲撃していたもう1機のギガンを3連撃で撃破する。ギガンを発見次第撃破しているが、撃破した後は友軍機の援護を続けていた。しばらく乱戦状態になったものの、リスポーンしてもバラバラに動く親衛隊に対し、すぐに味方の援護に入る連邦(以下「首都防衛大隊」)側では結果は明らかであった。

再びリスポーンしてきたギガンを撃破した後、画面奥の方でドムと友軍機が1対1で交戦していた。距離がある為ガトリングシールドで援護を・・・う、ガトリングシールドはさっきギガン相手に使って弾切れだった。早く早く、再装填はまだか??そうしている間に、ドムがスプレッドビームで友軍機を怯ませた。態勢を崩した友軍機に、ヒート剣による追撃が迫る!!と同時にガトリングシールドの再装填が完了!喰らえッ!!

ダリダリダリダリダリダリダリダリダリダリダリダリダリダリダリ

友軍機に白光の刃が届く前に、ドムは力尽き爆散!こうして、再び周辺の敵機を一掃!戦闘開始から4分が経過しようとしていた頃、ポイントは3倍近くに膨れ上がっていた。残り耐久値は3割にまで減っていたが、味方が頼もし過ぎて危機感を感じる事は無かった。
その後も単騎でリスポーンしてきては集中攻撃を受けて散ってゆく親衛隊。撃破された後に1機、また撃破された後に1機とリスポーンしてきたらそうもなろう。そんな中でもギガンを優先して攻撃する事は忘れない。こうして各個撃破を繰り返していると、いつしか親衛隊は中継地点Fからリスポーンしなくなっていた。

中継地点Fはそのままに、中継地点Eを制圧する友軍。未だに親衛隊の機体がレーダーに映らない。動きが鈍いな・・・これだけのポイント差が付いているからもしや・・・チラッ(参加者一覧を確認)。あ、一人抜けてるなぁ・・・意図的か事故か分からないが、これも原因かも知れないなぁ。
しばらく中継地点F付近で待機していたものの、いつの間にか自然と敵拠点の方まで全機で移動していた。そこにいる敵機を、手前から各個撃破していく友軍機達。敵は複数いたのだが、それでも見事に各個撃破していったのである。

つ、強・・・味方強っ!!

確かに数的有利ではあるが、素晴らしい連携で各個撃破していく様は見事としか言い様がない。
フムス、どうやらガルバルディαが抜けたようだな。この身からすれば脅威の一つがいないのだ、己の勤めを果たすべく、一層ギガンを狙って攻撃しなくてはなるまい。

そして残り時間1分で、またしても周囲の敵機を一層。流石にダメージの蓄積は大きく、残り耐久値は614になっていた。ここまできたら被撃破ゼロを目指して後退しても良かったのだが、この勢いの中で遊んでいるのにそれは無粋と思った為戦闘を続行。この耐久値でもギガンを2機撃破したが、残り時間40秒というところでドム(重装備仕様)の攻撃を受けて撃破されてしまったのだった。
残り時間も少なく、リスポーンはできたものの味方と合流できないまま戦闘時間が終了した。

結果は圧勝!まさかまさかのトリプルスコアをキープしたままの大圧勝であった!!つ、強・・・やっぱり味方強っ!!途中から相手の数が少なくなっていたとは言え、これは頼もし過ぎるというものだ!!
個人戦績は貢献度・与ダメージ・アシストトップのリザルト1位。味方が率先して敵汎用機を抑えてくれたお陰でギガンを優先的に撃破する事ができたのだが、トータルで10機撃破していた。内1機は7回撃破・・・何かゴメン・・・。

いやー、正直なところこの機体が選ばれた時には内心ハラハラしてたんだ・・・でも味方のお陰で機体の名に恥じない戦果を上げることができたヨ。ホント、ありがたいこったねぇ。
・・・勢いでMGグフカスタムを買ってしまいそうだ・・・。
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