2017年07月09日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 09『境遇戦闘44 EXTRA SITUATION』
我らこそ盾。我らこそ真のジオニスト。気高き白い盾に誇りあれ。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1837日目。『Twilight AXIS』第2話を視聴。た・・・大佐、自機担当メカニックマンにも幼い女の子を選んだんですか・・・?やはり大佐はロr(以下検閲によって削除)
境遇戦闘44 EXTRA SITUATION
パイセンと2人でシチュエーションバトルに参加した時の事。初っ端から『ジムの系譜』が選ばれ、ジムストライカー(重装備仕様)で大暴れした後の第2戦目が、今回の舞台である。
戦闘開始。ギュオンギュオンギュオンピキーン。ん?白いザクU改(Bタイプ)??こんなの今まで見た事無・・・(目を見開き)ホァッ!こっ・・・これは!!
待ち望んでいた『EXTRA SITUATION』がキタァーーーーッ!!
そうかーやっと来たかぁー!待ってた、待ってたヨ〜!!実はこの日まで選ばれなかったもんだから、もしかしたら今週もまた選ばれずに終わるんじゃないかとハラハラしてたんだよ!!
今回のシチュエーションは、コミック『ギレン暗殺計画』最終巻を再現したものである。初めて実装された時は一度も選ばれずに悲しい気持ちになったものだが、これでようやく遊ぶことが出来る。果たしてどんなドラマが待っているやら・・・散々焦らされたんだ、思う存分楽しませてもらうとしよう!!ィヤッハーー!!!
少々テンションが上がった状態で前進し始める。キャー!ランス中佐仕様のグフカスタム(以下「ヴァイスローゼ」)かっくいいー!!ずっとあのエンブレムが出るもんだと思っていたのだが、結局追加されなかったのは実に残念だ。というかプラモデル出ないかな??で、我が機はザクマシンガン装備のザクU改(Bタイプ)か。ふふん、武装が何であっても同じ事。このシチュエーションにおいて我らが為すべき事は一つ。敵汎用機3機の足を止め、ヴァイスローゼをギガンの元へ送る事だ!やっちゃるで〜!!
お、ヴァイスローゼが中継地点を制圧しないまま(汗)ガトリングシールドでギガンを撃ちまくってるな。オーケイならばこちらは予定通り、まずはドム(重装備仕様)と相まみえるとしよう。
シュツルムファウストを構え、ドム(重装備仕様)と対峙する。しかし先手を取ったのはドム(重装備仕様)であった。スプレッドビームで視界を奪われたのだ。しかし若干追撃のヒート剣が遅かった為、ヒート剣の一撃を受けてダウンしつつもシュツルムファウストを撃ち込んだ。怯んだ後、タックルからの追撃を決めてくるドム(重装備仕様)。しかしそこへ、1機の友軍機が駆けつけてきてくれたのであった。
『大丈夫か!?』
MMP-80装備のパイセン機である。こちらが追撃を受ける直前にドム(重装備仕様)を攻撃してくれたのだ。と、ここへガルバルディαが合流、更には友軍機達も合流してきた為、乱戦状態に突入した。よし、これはいい具合に敵汎用機をこちらに引き付ける事が出来ている。これならヴァイスローゼも気兼ねなくギガンを狙えズバーーッ
オゥフ!?こりゃヴァイスローゼ、こっちが必死になって敵汎用機を止めてるんだからギガンの方に行きなさいギガンの方に!
この時、ポイントは100対50だった。双方まだ被撃破ゼロだったのである。ギガンを撃破してから合流してきたというのであればまだしも、ギガンを放置したままこっちに来たらアカンやん・・・。いや分かるよ?「分かっている割には・・・脇がガラ空きだぞ!」って言いながらドムを叩き斬りたい気持ちは充分分かるんだけどね!?
何はともあれ、取り合えず敵汎用機の撃破を狙う。むっ!?パイセン機がガルバルディαの攻撃を受けている!!これは援護に行かなければ!!パイセン機を攻撃しているガルバルディαにシュツルムファウストを撃ち込んでダメージを与える。しかしこの直後、ガルバルディαはタックルを繰り出し、パイセン機を斬り付けた!だぁが!!ガシィッ
カウンターアターーック!!
はぁーっはははははそうすると思ったよぉ!これにより、我ガルバルディαヲ撃破セリ!我ガルバルディαヲ撃破セリ!!
さらに友軍機がドム(重装備仕様)を撃破。クルリと振り返ったところでガインッ!ぅお痛ぁー!?ギガンの攻撃痛すぎるやん!!中継地点Cの方へ向かっていたギガンを発見、グフカスタムと共に攻撃してグフカスタムがこれを粉砕!この時点で残っていたのは大通りの方から移動してきたギガン1機。逃がすかぁ!!シュツルムファウストで足を止めたところにヒートホークを叩き込んでこれを撃破!こうして敵機を一掃する事に成功した。とはいえ、こちらも2機撃破された上に残っている機体も満身創痍。緒戦は連邦側(以下「首都防衛大隊」)の辛勝と言えた。
そのまま中央のビルを越え、中継地点Fの方へと進む首都防衛大隊。しばらくすると、次々とジオン側(以下「親衛隊」)の機体がリスポーンしてきたではないか。先にリスポーンしてきたガルバルディαに対し、シュツルムファウストを撃ち込む・・・しまった、シュツルムファウストを躱された!ガルバルディαの攻撃を受けて足が止まったところにギガンの砲弾を受け、あっさりと撃破されてしまったのだった。
中継地点Cからリスポーン。しかしこの時、首都防衛大隊は厳しい状態になっていた。この身が再出撃の時を待っている間に友軍機が次々と撃破されてしまい、逆転されてしまった上にこの身がリスポーンした時には数的不利になっていたのである。この状況で無理は禁物・・・友軍機が戻ってくるまでは、のらりくらりと凌ぎ続ける他は無い。
基本的に、ビルを挟んでのにらめっこを続けた。奥の方からギガンが4連装120mm砲をタリタリと撃っているが気にしない。幸いにも、親衛隊はこちらには突っ込んでこなかった。むしろ、友軍機がリスポーンしてきてからこちらに仕掛けてきたのである。突っ込んできたガルバルディαにシュツルムファウストを当てて追撃を決め・・・ようとしたところに、後から近付いてきたドム(重装備仕様)がスプレッドビームを放ってきた。2機からタックルされたもののこちらもタックルを繰り出す。動きの止まったドム(重装備仕様)目掛けてヒートホークを振り下ろズッバーーッ!
ギャーーース!?こりゃヴァイスローゼ、こっちが必死になって敵汎用機を抑えてるんだからギガンの方に行きなさいってば!!
何故味方を巻き込むのがはっきりしているタイミングにもかかわらず攻撃してくるのか・・・(涙)。いや分かるんよ?「粗忽者が!」って言いながらドムをぶった斬りたい気持ちは存分に分かるんだけどね!?でもこれじゃあお前さんの方が「粗忽者」だよ!
こちらがダウンしている間に、ガルバルディαとドム(重装備仕様)が他の友軍機の方へと移動していた。そのまま逃がすかよっ!取り合えず、ドム(重装備仕様)の後を追う。おっと足が止まったな!?その股ぐらにロケットパーーーーンチ(「ガンダムバーサス」でコレン専用カプルを使った直後故に)!!命中、続いてヒートホークで追撃だ!しかしまだ撃破に至らない。硬いな・・・誰かトドメをー!!ドンッ(バズーカ装備のザクU改(Bタイプ)の攻撃により、ドム(重装備仕様)が爆散)!ナイスよ味方ーっ!!
しかしこの直後、その爆煙の向こうからガルバルディαの攻撃を受けて敢え無く爆散。うへぇー、ギガンの攻撃も痛いがガルバルディαの火力もデカいな・・・やはり高コスト機は伊達じゃないぜ・・・。
再び中継地点Cからリスポーン。どうやら友軍機が中継地点F付近で交戦していたようだが、周囲に敵影は無かった。どうやら一掃したようである。結果、残り時間3分で中継地点Fの奪取に成功した首都防衛大隊。しかしポイント的には負けている為、勝利する為には攻め込まなくてはならない状況であった。当然の如く親衛隊は拠点からリスポーンし、迎撃態勢を整えていた。
当初ビルとビルの間の通路を進もうかと思ったがその先にギガンが陣取っていた為、ここはビルを越えて敵拠点方面へ進もうと試みた。すると、中継地点F近くにいたパイセン機が大通りの方から近付いてきたドム(重装備仕様)に攻撃されているのが見えた。スプレッドビームで怯ませたところにレバー下格闘でダウンを奪ったな?という事は、この後タックルからのレバー下格闘攻撃での追撃ってとこだろ?見え見えじゃあ!ガシィッ!
カウンターアタックゥゥ!!
ダウンしたドム(重装備仕様)にヒートホークで追撃を決める!そして、そこへ起き上がってきたパイセン機がシュツルムファウストを叩き込んでドム(重装備仕様)を撃破した!
こうしてMAP中央の広場にまで前進していた敵機は居なくなった。残り時間2分を切ったところで、首都防衛大隊はとうとう親衛隊拠点周辺にまで攻め込んだのであった。
当選の如く、拠点前の広場で激しい乱戦状態に突入した。皆が激しい戦闘を繰り広げている中、残り時間1分半で『敵拠点に爆弾設置』とのアナウンスが!おお!確かにこの時点では4590対5900と負けている。が、このポイント差なら拠点爆破成功で辛うじて逆転できる。それほどの差がある訳ではないのでその後の戦闘次第では再びひっくりかえる可能性はあるが、何はともあれ爆破を成功させなくてはイカン!!
「爆破を成功させる為にも、拠点近くまで行って暴れてやりましょう」
『よーし突っ込む!行くぞー!!』
親衛隊の機体が一斉にファットアンクルの方へ移動した事もあり敵機の後を追う。爆弾を解除させなければいいんだ、その周辺で暴れてやれ!!
ギガン目掛けて突っ込むも、カウンターアタックを受けてダウンした。そこへガルバルディαのビームライフル+ビームサーベルの攻撃を受けてしまい、あっという間に残り耐久値が1/4に。ヒデェ火力だなホントによぅ。しかしこちらが攻撃されている内に友軍機がガルバルディαを撃破。起き上がり後、再びギガンに攻撃を仕掛けたらワンテンポ遅れてカウンターアタックを受けてしまった。・・・今こっちの攻撃を受けて思いっきりダウンモーションに入ってたやん・・・。(涙)更に追撃を受けてしまい、敢え無く撃破されてしまったのだった。
しかし、残り時間30秒で拠点爆破に成功したとのメッセージが!さらにこちらを撃破したギガンはグフカスタムが撃破。よし目的は果たせた。後はポイントを確認してどう行動すべきか考えるとしよう。
リスポーン待機画面へと切り替わる。お!245ポイント差で逆転してる!!しかしこの時点での残っている友軍機はグフカスタムとギガンの2機・・・ギガン??そうか、爆弾を解除しようとした敵の機体を奪取したんだな!?支援機がいない首都防衛大隊的には大きな戦力だと思われるが、この状況だと有効と言い難いような気がしないでもない。取り合えず2残り十数秒の間、もちこたえてくれっ!!
先述の2機が活き残ってくれる事を祈りつつ、残り時間10秒でリスポーン。少しでも援護になればと拠点前の広場でギガンと交戦していた友軍機に合流したところで、戦闘時間は終了したのだった。
結果は勝利!はははは、初めてこのシチュエーションをプレイしたが、終始接戦で非常に面白かった(色々と運が良かっただけとも言う)!!しかし親衛隊の機体に対して、ザクU改(Bタイプ)は火力不足過ぎないかね??どの敵機を攻撃しても硬いというイメージしか無いんだけと・・・。
個人戦績は星無しのリザルト2位。それでも1位のグフカスタムとは倍以上の差があったのだが、それはザクU改(Bタイプ)が皆グフカスタムを活かすように行動した結果だろう。途中にツッコミどころがあったものの、結果オーライである。
はー楽しかった。ずっとやりたいと思っていたシチュエーションでやっと遊べた上に勝てたとあれば大満足だ。今度は親衛隊(ジオン)側でもやってみたいねぇ。
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投稿者:butuyoku|23:14|GundamBattleOperation(PS3)
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