ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 08『帰ってきた男』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 08『帰ってきた男』

gbo2_lm08.gif

残る期間は僅かとなっても、戻ってくるプレイヤーもいる。今からでも大丈夫、遊べるだけ遊べば、いい。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1836日目。「ガンダムバーサス」のソロプレイ要素、結構大変だな。今や対戦ありきで、ソロプレイ要素に面白みが薄いのは悲しいなぁ。

帰ってきた男


週末のオペキチ村に顔を出した時の事。そこには初めましての方もいたのだが、それ以上に目を引いたIDがあった。

長らくご一緒していなかった、ZCKAさん(仮称)のIDがあったのである。

アラ随分とお久しぶり、仙台でのオフ会ではお世話になりました。もう長いことプレイされていなかったから引退したとばかり思っていたヨ。確かにプレイできる期間は残り少ないが、こうして再開できたのもまた本作のお陰であろう。
そんな中、エースマッチ6対6部屋に参加する。ジオン側に参加したのだが、妙に支援機が多かった為支援機編成かと思い、この機体を選んでみた。

水中用ザクである。

これも元々はコスト300〜350部屋で使用するために開発しておいたものだ。これでまともに使うのは2回目だが、気兼ねなく遊ばせてもらうことにしよう。
最終的なジオン側の編成はザク(重装備仕様)、ザクタンク、ザクハーフキャノン、ゲルググキャノン、水中用ザク、そしてZCKAさん(仮称)の駆るギャンであった。色々とツッコミどころ満載な編成だが、オペキチ村でそれは考えなくていい事である。

戦闘開始。戦場は補給基地である。編成上、中継地点制圧はギャンに任・・・早々に地下へ行くんかーい!?となると、他の機体に比べれば機動力のある我が水中用ザクの出番であろう。そう思い、中央倉庫にまで突き進み、中継地点Eを制圧。無事制圧し、いざ機体に乗り込もうとした時。

目の前で機体が爆散したのである(顔面蒼白)。

・・・やっと遊べると思ったのに、一体何の攻撃を受けたのやら・・・。仕方なく中継地点Eのある倉庫の中に移動し、機体の復帰時間を待つ。結果、戦闘開始から1分10秒でようやくこの一戦でまともに交戦できる状態になった。が、すでに友軍機は3機撃破されており、レーダーは真っ赤。さらに機体に慣れていないこともあり、サブロックガンはまだしも、肝心の4連装ミサイルが当たっているかどうかがよく分からないまま、敵機3機に囲まれて撃破されてしまったのだった。

中継地点Eからリスポーン。中央倉庫の側面で陸戦型ジムと交戦していたギャンの援護を行う。しかし流石はギャン、こちらがちょいとサブロックガンで足止めから4連装ミサイルを当てたら、その大火力を活かして早々に陸戦型ジムを撃破してしまった。アシストすら入らない有り様であった。続いて中継地点Eの方へ戻り、友軍機を攻撃していたガンキャノンUに攻撃を仕掛ける。サブロックガンから4連装ミサイルへ繋げる。おお、当たってる!これはいい火力・・・はっ!もう弾切れ!?しまった、さっき陸戦型ジムと交戦した時に使っていたからだ!流石にこれでは撃破には程遠い。何とかサブロックガンとバルカンを駆使して撃破を試みたが、直前でリスポーンしてきたザクタンクが撃破したのだった。その後、敵機のジーラインライトアーマーに3連撃を決められたところに友軍機のフレンドリーファイアによって怯みが継続してしまい(涙)、一切反撃できないままジーラインライトアーマーのショートビームライフルに撃ち抜かれて撃破されたのだった。

戦闘開始から3分経過。再び中継地点Eからリスポーン。ここまでの戦闘で周囲の敵機の数は減っており、ジムWD隊仕様、陸戦型ジムと立て続けに撃破しながら中央倉庫の反対側にまで前進したジオン軍。しかし、ようやく攻勢に入ったものの上手く連携が取れず、ジーラインライトアーマーの姿が見えないにも関わらず各個撃破されていってしまった。ジーラインライトアーマー以外の敵機は陸戦型ジム×2、ジムWD隊仕様、ガンキャノンU、ガンナーガンダムと相性的には優位であるにも関わらず、である。そして友軍機の数が減ったところでこちらも撃破されてしまった。今回は撃破されるペースが非常に早いのぅ(涙)。

再びリスポーンしたのはエースが決まってからであった。友軍機のエースはザク(重装備仕様)、そして敵エースは当然ジーラインライトアーマーであった。そしてこの時点でのポイントは7810対11850。確かに負けてはいたものの、エースマッチ故にまだ逆転の可能性は充分にあると言える状況であった。
リスポーン直後、友軍エースと共に陸戦型ジムを攻撃、アシストを決める。次の敵機は・・・いや、敵エースはどこだ!?その場でクルリと周囲の状況を確認すると、後方に敵エースを指し示すアイコンを発見した。そちらの方へ向かっていくと、ザクハーフキャノンがジーラインライトアーマーに襲われていた。それをフォローしようとしていたのはギャンであった。2機で交戦しているので任せてもよさそうなものだが、ザクハーフキャノンの残り耐久値が少なかった事もあり、援護のつもりで攻撃に参加する。こちらがサブロックガンを撃ったところにギャンの連撃が決まり、さらにザクハーフキャノンがタックルでジーラインライトアーマーを再び怯ませたところにサブロックガンを撃つとこれが命中、この一撃でジーラインライトアーマーを撃破したのだった。

ちなみに、この一戦においてこの身の見せ場はここだけであった(血涙)

これにより、そのポイント差は2000程にまで縮まった。このまま逆転もあるかもしれないと友軍機と共に意気揚々と戦闘を続行していたのだが、ガンキャノンUと陸戦型ジムの攻撃の前にあっさり爆散。火力は渡り合えるほどあるが、防御力はコスト相応ということであろう。

残り時間1分ちょうどにリスポーン。この時点でポイント差は8000近くにまで広がっていた。リスポーン直後に斬りかかってきたジーラインライトアーマーにカウンターアタックを決めるも、周りをよく見るとこの身以外に戦場にいるのはザクハーフキャノンのみ。カウンターアタックを決めた後ザクハーフキャノンのいる方へと後退する。すぐに攻め込まれるかと思ったが、すぐに友軍機が2機リスポーンしてきた為そうはならなかった。
が、リスポーンしてきた友軍エース機は早々にジーラインライトアーマーに撃破されてしまい、さらにジーラインライトアーマーはこちらの方へやってきて、あっという間にザクハーフキャノンを粉砕した。その間にこちらは陸戦型ジムにダウンさせられ、絶体絶命の大ピンチに。しかしこの時、颯爽と現れた友軍機がいた。ギャンである!ジーラインライトアーマーに真っ向勝負を挑むその姿は実に頼もしい。もちろん任せっきりにはしない。近づきすぎないようにしつつ、ギャンの援護を行った。

サブロックガンを当ててギャンへの攻撃をカットしつつ、4連装ミサイルで追撃する。イマイチ有効打を与えられているとは思えないが、ギャンの火力と合わされば何とかなろうだろう・・・そう思っていた。ところが近距離であってもビームサーベルだけでなくショートビームライフルを活かした戦い方をするジーラインライトアーマーの与えるダメージが凄まじく、みるみる内にギャンの耐久値が減らされていった。何度もサブロックガンで怯ませてフォローしていたものの、途中から他の敵機に攻撃されてしまい援護ができなくなってしまった。そして、ギャンはカウンターアタックを決められ、追撃を受けて爆散してしまったのだ。

ぎゃ、ギャーーン!?

その後ジーラインライトアーマーに攻撃を仕掛けるもすぐに戦闘時間が終了。結局翻弄されっぱなしのまま、この戦いは終わったのである。

結果は敗北。見事に10000ポイント以上の差をつけられての大惨敗であった。最後の1分で豪快に差がついてしまったな。まぁ今回は見事に連携らしい連携も取れなかったから、仕方ない結果なのかもしれない。
個人戦績はリザルト3位。と言っても撃破は敵エース機1機だけであとはアシストでしかない。ちょっとでもこちらが高いところにいると上手く4連装ミサイルを当てられなくえねぇ。不慣れなのは分かっているが、もう少しこの機体の火力を活かしたかったな。

ZCKAさん(仮称)は久々のプレイだったと思うが、楽しめただろうか?今回はあまりフォローできなかったから、次の機会があればもうちょいと上手くやりたいところだねぇ。

完全に止めてしまった人もいれば、戻ってくる人もいる。残り時間は僅かでも、思い出はまだ、作れる。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。