2017年07月06日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 06『境遇戦闘48 ジムの系譜』
そりゃ流れ的にやるよねコレ。のっぺり顔のゴーグル野郎共、いざ前進!
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1834日目。アレ?前回1度もプレイできなかった『ギレン暗殺計画』のシチュエーションバトルがまた実装されてる??この短期間でコレは・・・プレイ出来ていない身としては嬉しい限りじゃぜ!
境遇戦闘48 ジムの系譜
デスヨネー、やるだろうやるだろうとはと思ってたけど、本当にやったのねー。
今度の新シチュエーションは「ジム祭り」だーー!!
はっはっは、ドム、ガンダム、ザクと来たからそりゃあジムもやるわなぁ。実際バリエーションが多い機体し、むしろやらない手は無いと言ったところだろう。
そして今回使用する事になった機体はジム。どノーマルのジムである。イエスジム!アイムジム!!ジム祭りでジムを使えるのはむしろ当たり!それにハイパーバズーカを装備しているんだ、思いっきり前衛を務められるってもんですよ!
戦闘開始。うわ、味方にジムキャノンUがいるのか??味方で良かった・・・。あ!ジムスナイパーカスタムがハイパーバズーカを装備してる〜!この辺りはちょいと遊んでいる感じがしていいねぇ。
中継地点Bの制圧は味方に任せ、その先の倉庫の方まで移動する。すると、1機だけ滑走路を渡ってきている機影があった。倉庫から顔を出し、バズーカで牽制してみる。あれはジム改だ・・・なるほど、あれがジムのライバル機と言う事だな。そのまま狙っていると、画面奥の方に機影が見えた。立ったまま何かを構えている・・・ジムスナイパーUだ、これは危ない!ジム改への攻撃を断念し、倉庫の陰に隠れる。
そんな時、ジムストライカー(重装備仕様)が思いっきり前に出た。ジムスナイパーUを狙っているにしては少々大周りなルートだが、彼が突っ込んで行った事により、敵機が3機も集まってきた。こ、これは援護するしかねぇー!様子見を止めて、ジムストライカー(重装備仕様)に続いて前に出る。すると、これに反応したのはこの身だけでは無かった。他の友軍機も一気に前進し、前線自体が大きく移動したのである。いいねこういうの、全員で突撃しようぜ!!
ジムストライカー(重装備仕様)の元に集まっていた敵機は、ジム改、装甲強化型ジム、デザートジムの3機であった。となれば、手前にいるジム改と戦うとするかな。
互いに相手を正面に捉え、ほぼ同時にバズーカを撃ちあう。が、命中したのはこちらの弾のみ。ふふふ、この時点で勝負は喫した様なものだ。バズーカで怯ませ、ビームサーベルで怯みを継続させ、再びバズーカを撃ち込む!確かに他の敵機は近くにいたが、友軍機と交戦中でこちらの邪魔をしてくる者はいなかった。残り耐久値を確認し、ここでダウンを奪う!さらばだ・・・ギャ○ン・ダイナミック!!これにてジム改を撃破!!
続いてのターゲットはデザートジムであった。何せ見つけた時にはこちらに背を向けていたのである。これは狙ってくださいと言わんばかりの状態ではないか!!ならばその無防備な背中にビームサーベル!!追撃で2機目の撃破をマークしてやズバーーッ!おっふぉーぅ!?友軍機をかき分け、ビームサーベルを叩き込んできた新たな敵機が姿を見せた。ジムカスタムである。支援機が2機いるのにわざわざこちらに攻撃を仕掛けてくるとは・・・!しかしその攻撃はシールドによって防がれた。
そのジムカスタムには友軍機が攻撃を仕掛けたので、起き上がり後に装甲強化型ジムと対峙した。ふいに中継地点Bの方へと突き進んで行ったが、ちょうどリスポーンしてきたジムストライカー(重装備仕様)と挟み撃ちにして撃破。そこから中継地点Eの方へ向かったのだが、この間にも友軍が中継地点Eを制圧。戦闘開始から僅か2分半で、主戦場はジオン軍拠点近くにまで移っていたのであった。しかも我がジムは(シールドを失ってはいるものの)ここまで無傷の状態であった。珍しい事もあるもんである。
ジオン軍拠点に迫る連邦軍に対し、中継地点Eを抜けた先のビルの上に移動しているジオン軍。一体そこで何をどうするつもりなんだ(汗)。
すると、ビルの隣にある倉庫の屋根の上に移動している敵機の姿が見えた。デザートジムである。友軍機に攻撃してきたデザートジムに対してバズーカで足止めしたところに、パイセンの駆るジムキャノンUが大火力のビームを当てる!さらにバズーカで怯ませたところにジムキャノンUのジムライフルが命中し、あっという間にデザートジムを粉砕した。ナイスよパイセーン!
と、ここでビルの上から降りてきたジム改を交戦。ここで初めて被弾してしまった。そのままリベンジマッチに突入・・・しようと思ったのだが、ジムスナイパーカスタムがジムカスタムに攻撃されているのが見えた。うむ、そりゃあ優先順位としてはそちらのフォローの方が先だな。ライバルよ、また後でやろうぜ!
そんな訳でジムカスタムと交戦。バズーカで怯ませてビームサーベルを叩き込む。そこへジムストライカー(重装備仕様)がやってきて、ダウンを奪った。そこへ追撃を決めるも、まだ撃破は出来ず。起き上がってきたジムカスタムが無敵時間を利用しつつ攻撃してきたのは・・・え?この身??ズッバーー!!ギャーース!ビームサーベルを受けてしまったか!さすがはジムカスタム、そこから連撃を叩き込まれてしまい、敢え無く撃破されてしまった。ううっ、ジムスナイパーカスタムとジムキャノンU、逃げろー・・・ってアレ??スゲェなあのジムカスタム。支援機の護衛についていたこちらを撃破したのに、結局支援機2機は放置したまま後退して行ったぞ・・・?(困惑)
中継地点Eからリスポーン。味方はすでにジオン軍拠点にまで押し込んでいた為、ファットアンクルの方へと移動する。友軍機達と合流した早々ジムカスタムから攻撃を受けたが、その隙にジムストライカー(重装備仕様)が攻撃を仕掛けてこれを撃破。そしてリスポーンした直後は乱戦状態だったのに、気が付いたら味方が敵機を一掃しているではないか。今回の味方は随分と頼もしいな!そこでファットアンクル近くにいたデザートジムを発見。如何に強制ダウン効果のある武装を持っていても、単騎ではどうにもなるまい。3機掛かりで攻撃し、これを撃破した。
すると、パイセンから支援要請が。ジムキャノンUは強力な機体だが、単騎で何とかなるという訳ではない。それが2機に捕捉されてしまってはそりゃキツかろう。こちらがパイセンの方へ向かうと、共に戦っていたジムスナイパーカスタムとジムストライカー(重装備仕様)もついてきてくれた。この間にパイセンが後退しつつ装甲強化型ジムを撃破。そしてこちらがもう1機の敵、ジム改に攻撃を仕掛けている間にジムスナイパーカスタムが敵機の背後に回り込み、挟撃にてこれを撃破!いい判断だねぇ、見習いたいもんだねぇ!!
その後もジオン軍拠点周辺での戦闘が続いた。バラバラのタイミングでバラバラの位置にリスポーンしてくるジオン軍に対し、ダメージの蓄積はあるものの連携して速やかに敵機の数を減らしていく連邦軍。その差は、ポイントという形で如実に表れていた。残り時間15秒程で拠点が爆破されてしまったが、それだけでは覆せない圧倒的なポイント差がついていた。そしてその優劣は微動だにしないまま、戦闘時間が終了したのだった。
結果は勝利!終始攻めまくりの大圧勝であった。何せ拠点爆破されても3500以上の差がついていたのだ、圧倒的だったとしか言えない有り様である。ジオン側のプレイヤー達の身に何があったのか分からないが、こんなに一方的な展開になろうとは思わなかったな。味方が皆素晴らしい動きだったので安心して戦っていたけども。
個人戦績はリザルト最下位。アウチ。プレイ中は頑張ってたつもりだったけど、いざ蓋を開けてみたらこんなものか〜。如何にノーマルのジムとは言え、ちょいと寂しい結果となってしまったのは残念である。
そしてこれ、プレイ後に知ったのだが・・・ジムってLV6になると高性能バランサーがついてるのね。ジム改とそんなに差異は無かったのか・・・高性能バランサーが無いのを前提に立ち振る舞っていたこの身の立場の無さったらもぅ(涙)。
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投稿者:butuyoku|23:29|GundamBattleOperation(PS3)
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