2017年07月02日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 02『A meeting by chance is preordained 』
またしても開発の方が来てくれたり。色んな話が、聞けたらいいな。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1830日目。勲章のフルコンプリートまであと少し。え?まだ達成してなかったのかって?実は、カスタムパーツがまだでねぇ・・・。
A meeting by chance is preordained
さてさて、今回もスペッシャールなゲストがオペキチ村に来てくださったぞ(もちろん仕掛け人は村長である)。
今回は、開発担当の武田様がお越しくださったのだ!ガンダムゲームまつり#3見てたよ〜!しかもスカイプまで繋いでくれのだヨ!!やはり直接お話出来るというのはいいものだ。今回はちょっとしたお話できなかったが、いつか、開発の物凄い裏話とか伺えたら嬉しいねぇ。
さて、開発陣の方が参加してくださったのだから、歓迎の意を込めた機体を使用したいところ。久しぶりにゾゴックで出ようかとも思ったのだが、既に友軍プレイヤーがゾゴックで出撃準備を完了させている。無理に被せるのも芸が無い。ならこういう時はこれで行こう。
LV8ザクTである。
フヒヒヒ、フリーダムな機体選択が許されるオペキチ村らしさが垣間見えるんじゃないカシラ?あ、ザクハーフキャノンでも良かったかなー?でも未だにLV4の設計図が揃ってないくらいだからねぇ、またの機会ということで。
しかし、最終的な編成はゾゴック、ザクUFS型(シンマツナガ機)、ザクT、ジムライトアーマー、そして野良プレイヤーさんの駆るアクトザク指揮官用という不思議なものに。・・・この野良プレイヤーさん、こんな編成でよく出撃する気になってくれたな・・・感謝感謝ー。
戦闘開始。まずは中継地点Bを制圧。何だか武田様のザクUFS型(シンマツナガ機)も制圧体勢に入っているが気にしない。制圧後、そのままアーチを抜けてブーストダッシュを止めたところに
ヅギューン!
オゥフ!被弾早々強烈な一撃に襲われた。すると画面の奥の方で、同じようなシルエットの機体が蠢いているのが見えた。あーなるほど、連邦側はジムWD隊仕様(先行試作ビームライフル装備)編成か。最近は結構頻繁に見る編成なので、以前ほど驚く事は無くなったなぁ。単に麻痺しているだけかもしれないが・・・。
とは言え、強烈なものは強烈だ。何せ一撃で脚部が吹っ飛び、残り耐久値1422がにまで減ったのだから(涙)。流石に脚部が損壊したままでは話にならぬ。のそのそと歩いてアーチの傍にある岩陰に移動し、そこに隠れて修理を始めた。しかし、この隙を見逃す敵では無かった。修理し始めて早々に再び先行試作型ビームライフルの一撃を再び受け、目の前で機体が爆散したのである。あーあ。やれやれ、戦闘開始40秒しか経ってない上に一度も攻撃を出さない内から機体が使い物にならなくなってしまうとは嘆かわしい。しかしここでウロウロしても仕方が無い。出来る事をやるとしようかねぇ。
そんな訳で、歩兵状態のまま中継地点C制圧に向かう。おっと、気付いたら残っている友軍機は野良プレイヤーさんの駆るアクトザク指揮官用だけになっとる(滝汗)。が、ガンバレー!!
レーダーに敵影が映っていない今の内・・・そう思って制圧していたら、1機こちらに向かって来るのが見えた。ハンドグレネードを投げた後でビームサーベルを構えて斬りかかってきたが、残念それは踏み込みが深すぎるぜ!
内心ハラハラしつつ、何とか中継地点Cを制圧。アクトザク指揮官用は健在(というかほとんど無傷)、そして中継地点Bからリスポーンしてきた友軍機達も合流してきた為、中継地点C周辺が乱戦状態に。よぅし今こそ召喚の時!出ろーーッ!ザクワーーーン!!乱戦の中、戦闘をかき分けて機体に乗り込む。ふぅ、戦闘開始から1分半以上が経過しているが、これでやっっっっっと戦闘に参加できるわい!!(涙)
当然、近くにいる敵機を狙って攻撃を仕掛ける。その機体は、先行試作型ビームライフルは使用した後なのか、ビームサーベルを構えていた。その為、格闘戦にもつれ込んだのだが・・・ほへ??3キャラ分離れている上に互いに背中を向き合わせているジムWD隊仕様のビームサーベルが何で当たるんだ??しかし先行試作型ビームライフルの一撃に比べれば微々たるダメージだ。そんでもって真正面に捉えれば・・・ふぬりゃっ!LV15タックル!!ふぅ、まずは1機撃破。
お次もまた近くにいた敵機を交戦、格闘攻撃がかち合ってダブルダウンした。ここへ友軍機が追撃してこの敵機を撃破!起き上がり後、これまた別の敵機にヒートホークを当て、そこからタックルを当てる!が、先程こちらが行なったのと同様、真正面に捉えられて先行試作型ビームライフルの一撃を受けて撃破されてしまった。まぁ耐久値が8割残っていた程度では一撃で撃破されるのだ、気にしても仕方が無い(吐血)。
リスポーン待機画面へと切り替わる。・・・アレ、ポイント的に勝ってる!?凄いな、緒戦では全滅させられそうになっていたのに、いつの間にやら逆転してるじゃないか。機体の相性的にも不利だというのに・・・こっちも負けてられんな!
中継地点Cからリスポーン。大きな岩を挟んで、互いににらい合いを続ける両軍。そんな中、敵機の背後に回り込んでヒートホークで斬り付けたところに、ゾゴックが拳を叩き込んでダウンを奪った。それにタックルを合わせ、ヒートホークで追撃する!が、撃破には至らず。起き上がり後、その敵機がゾゴックに対してハンドグレネードを投げたところに再びタックル!これで敵機を撃破!!
そして残っていた敵機を皆で攻撃して粉砕。戦闘開始からちょうど4分と言ったところで中央広場にいた敵機を一掃に成功した。そしてそのポイントは、7805対3790となっていた。・・・味方強いなぁ(関心)。
するとここで、友軍機が修理をし始めたではないか。自分の機体の修理をすればいいのだが、幸い無傷のままだった。その為、目の前で修理し始めた武田様のザクUFS型(シンマツナガ機)の修理を手伝う事に。チリチリチリチリ・・・あーお客さん、脚が大変な事になってますねぇ。よくコケなかったもんだ。
しばらくすると敵機が崖の上に姿を現した為、ほのぼのリペアタイムは終了だ。中央広場へと攻め込んできた敵機と対峙する。敵機はどれもリスポーンした機体ばかり=いつどこから先行試作型ビームライフルの弾が飛んできてもおかしくない状況・・・無駄に緊張感が高い。
ここで、ザクUFS型(シンマツナガ機)と共に交戦する。相変わらず見た目以上の間合いによる攻撃を受けてしまったが、敵のビームサーベルの威力は知れている。しかもこちらに攻撃している最中にザクUFS型(シンマツナガ機)の一撃が決まった事で、敵機の方も余裕は無くなった。起き上がり後、他の友軍機に攻撃を仕掛けるジムWD隊仕様。しかしその先で怯み、足が止まったのが見えた!さっきの礼だ、受け取ってくれ!LV15タックル!!この一撃で敵機を1機撃破!んふふふ、地味〜に撃破を重ねていっているような気がする!
しかしそのタックル終了を狙っている敵機の姿も見えていた。やー、ビームサーベルの威力そのものは恐ろしくないんだが、2回攻撃されればもう先行試作型ビームライフルの一撃には耐えられないからねぇ、この結果は目に見えていたんだよHAHAHAヅギューン(爆散)あー。
撃破された直後、エースが決まった。友軍機のエースは当然の如く野良プレイヤーさんのアクトザク指揮官用であった。うーむ、野良プレイヤーさん大活躍だのぅ。
再び中継地点Cからリスポーン。すぐ近くに敵影が一つ・・・おや、その色は中継地点C制圧中に歩兵状態のこの身相手にビームサーベルで斬りかかってきた物騒な機体!徐に近付いて連撃を決める。そして流れるようにタックルを決めてこれを撃破!運が良かった・・・カウンターアタックを受けていたらどうなっていた事やら。
そのまま、ちょいと離れたところで交戦していたジムライトアーマーの援護に向かう。しかし合流する直前にジムライトアーマーが撃破された。すると敵機がこちらに集まってきたではないか。え?何どうしたの・・・
な、何だと!?味方が全滅した上に完全に敵機に囲まれているじゃないか!!
リスポーン直前には3機の友軍機が残っていたのだが、短時間で立て続けに撃破されてしまっていたのだ。これは大ピンチ、というか、残り何秒持ちこたえられるかのレベルの状態である(遠い目)。かといって何もしないまま撃破されるのはよろしくない。ささやかであっても意地は見せたいところである。
ブーストダッシュで敵エースに近付きヒートホークを一撃当てて後ろに回り込む。攻撃した敵機を盾にしつつ、ちょいとタックルを出すタイミングを遅らせて、他の敵機の攻撃を避けつつタックルをぶちかます!しかしこうなっては残る選択肢は1つしかない。連撃を出せればオメデトウってところだな・・・喰らえッ!ズバーッズガシィッ!!
でっすよねーーーーッ!
そりゃカウンターアタック狙われるよね。でダウン中に敵エースに狙わヅギューン(爆散)だと思ったァァァ(悲鳴)。
中継地点Cからリスポーン。この時点で中央広場にいた敵機は1機のみ。当然集中攻撃を浴びせるものの、後一歩足りずに撃破できなかった。するとこのジムWD隊仕様、アーチの奥で修理していたザクUFS型(シンマツナガ機)を急襲した敵機を背後から斬りつけてこれを撃破。しかし援護としては間に合わず、ザクUFS型(シンマツナガ機)は撃破されてしまった。んー、こればかりは仕方がないか。
しかしこの後友軍機が連続して撃破され、残ったのはこの身とゾゴックの2機に。しかもこちらが敵機に囲まれつつある状況であった。複数の銃口が、こちらに向いていた。すると、ゾゴックのブーメランカッターが敵エースに命中するのが見えた!そこへタックルを決め、続いてブーメランカッターが炸裂、敵エースを撃破した。
お、連携しだいではこの数的不利を覆せるか??とも思ったが、先行試作型ビームライフルの一撃を受けて撃破されて、そんな想像は霧散した(涙)。
残り時間30秒でリスポーン。ポイント的に勝っているので逃げてもいいのだが、この時は敵エースに突っ込んでいくことしか頭になかった。我ながらいいテンションである。細い通路の近くにいた敵エースに対してブーストダッシュで間合いを詰める。ところが、敵エースもブーストダッシュで移動し始めたため、少しの間後を追い続けた。間合いが詰まったところでヒートホーク一閃、そのまま連撃に持ち込んでダウンを奪った!
ムハハハ、これでLV15タックルをぶちかませば・・・ってアレー!?お、オーバーヒートしちまったぁぁぁ!?しまった、リスポーンしてからブーストダッシュで間合いを詰めた後でブーストキャンセルを出したから、冷却が追いついてないんだ!むぉぉ、これでタックルが決まればあわよくば撃破できたかもしれないのに!!
これで(よくない方向に)形勢逆転。すると、体勢を立て直した敵エースが銃口をこちらに向け・・・
『ならやっとけ。えい』ヅギューン
「うぶぉあああああーーーーッ」(爆散)
敵エースを撃破するつもりが己の迂闊さによって返り討ちに。こうして、ファットアンクルを見つめながら戦闘時間終了の時を迎えたのだった。
結果は勝利。おお・・・機体相性が悪い格闘機が3機もいて勝利出来たのか、よく頑張ったじゃないか!どう考えても野良プレイヤーさんのアクトザク指揮官用のお陰なんだけども(スコアを見ながら)。ありがとう野良プレイヤーさーん!
個人戦績は星無しのリザルト2位である。6回撃破されたが5機は撃破したんだ、コストのことを考えれば結果的には黒字である。・・・と言って自分を納得させることにした。
おおっ、武田様がアシストポイントが唯一人4ケタでアシストトップだ。素晴らしい・・・機体特性を活かした見事な立ち回りだ。あぁ、久しふりにザクUFS型(シンマツナガ機)を使いたくなってきたぞ。
そしてプレイ中、ガンダムゲームの話になり、ついつい思い出話になったのだが・・・
「いやー思い出と言ったら大学生の頃にブルーディスティニーにドハマリしてましてねぇ」
『ブルーディスティニーの時は、僕は小学生の頃で・・・(武田様)』
「A-Ha?」
・・・・・・わっけぇなぁ(吐血)。確かにオペキチ村にも20代のヤングメンがいる事だし、この身よりも年上の方々もかなりいる。世代を超えて楽しめる「バトルオペレーション」。そう考えると、良いよねぇ・・・。
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投稿者:butuyoku|23:01|GundamBattleOperation(PS3)
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