2017年07月01日
ガンダムバトルオペレーション日記 The Last Month 01『Try never to lose your initial enthusiasm.』
残り一ヶ月になってこの機体が最初に選ばれた。きっと、こういうことを伝えたいに違いない。
【只今の階級】少将 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1830日目。・・・・・・さらに・・・・・・11月に・・・・・・心ときめく素敵アイテムが発売、デスカ・・・。ちょっと・・・集中、し過、ぎ・・・ガクッ。
Try never to lose your initial enthusiasm.
さて、とうとう本作のサービスも残すところ後一ヶ月。気合と入れて頑張るぞー!とはいえ、やる事はいつもと同じだヨ。
今回はパイセンと2人で挑んだシチュエーションバトル『開戦の狼煙』での話である。使用する機体はマシンガン装備のジムだ。最後の一ヶ月の初日がサービス開始初日を思い出させる内容とは・・・イイネ。ジオン側で出ればもっとときめいたかも?
戦闘開始。崖を駆け上がって中央広場に移動し、敵の動きが遅いのを書くんして中継地点Cを制圧開始。もう少しで制圧できる・・・というところで、近くに着弾アリ。爆風だ、機体ではなく歩兵が狙われたか!しかし撃破されることなく無事制圧完了。大急ぎで機体に乗り込み、応戦体制を整える。こちらに攻撃してきた敵機、それはマシンガン装備のザクUであった。そして周囲に敵も味方もいなかった為、必然的にマシンガン装備の機体同士で1対1の戦いに。いよいよもって『開戦の狼煙』である。
岩を挟んでマシンガンを撃ち合う。当然、互いに致命傷を与えることができず、数発当てたらすぐに仕切り直しになるような究極的に地味な戦いを繰り広げることになってしまった。そんな中、ふとレーダーを見てみると、何故かMAPのあちこちで1対1の戦闘が繰り広げられていた(汗)。『キン肉○ン』じゃあるまいし、何でまたこんな事に・・・?しかし他の友軍機の事ばかり気にしてはいられなかった。この時のこの身の相手は、間違いなくマシンガン装備のザクUだったのだから。
流石に地味すぎる戦いが続いた為どちらともなく前進し、ガチンコのマシンガンバトルが始まった。こうなったら狙いはひとつだ、敵機の脚部を損壊させるのだ!互いに一生懸命マシンガンを撃ちまくるこの姿・・・気分はもう二等兵のあの頃に戻ったかのようだ。いいね、この野暮ったい一生懸命さが何だか愛おしい。
すると、後方からバズーカの弾が飛んできて、ザクUに直撃した。援軍だ!!そのチャンスを逃さず、ビームサーベルで叩き切る!!こんなタイミングで颯爽と駆けつけてくる味方。それは・・・
『大丈夫か?』
出来るOTOKO、パイセンである!流石はパイセン、助かった!じゃあ追撃ドンッ!オフゥ??ちょっとパイセン、このタイミングでフレンドリーファイアなんて笑えないデスヨ!
しかしこの後、まったくもって理不尽極まりない出来事の連発に曝されることになったのだった。
今度は、ザクUを援護するかのように敵の援軍がやってきた。ザクキャノンのザクUFS型である。ザクキャノンがこちらを狙っているが、その間にもジグザク行動し続ける。そして砲弾が飛んでくるが、軽く4キャラ分は離れたところに着弾したので問題無ドンッ
なんじゃそりゃあああ!?着弾地点からどれだけ離れてると思ってんだチクショウ!!
爆風も届いてないのにこの有様である。そしてそこへザクUFS型が突っ込んできた。しかし距離があった為、怯み状態から回復して即座にビームサーベルを繰り出した。結果的に先置き状態となり、ザクUFS型が大きく怯ん・・・でからタックルで突っ込んできた!
なんじゃそりゃあああ!?今確実に怯んだじゃねーかー!!
カウンターアタックにはならなかったものの、クールタイムの問題でこちらの攻撃が遅れてしまう!!しかしザクUFS型の攻撃が思ったより遅かった為、上手く攻撃がかち合ってダブルダウン!した後でズバッ・・・ズバ??(爆散)
なんじゃそりゃあああ!?最初の攻撃がかち合ってダウンしたのに何で2撃目が出てるんだよ!?
こうして、釈然としない事の連発で撃破されてしまった。ラグがあると言ってもなぁ・・・こりゃ無いよホントに(涙)。
リスポーン待機画面に切り替わる。他の味方は・・・何故か中継地点Aの方で3機固まって行動してるようだ。取り敢えずだ、ジムライトアーマーはとっととザクキャノンに向かいなさい(真顔)。
中継地点Aからリスポーン。すると、単騎で中継地点Aの方に残っていたジムキャノン目掛け、ザクUFS型が突っ込んでいくところだった。おおおこのヤロウ!さっきの礼だ、鉛弾をたんまりとプレゼントしてやるぜ!!ジムキャノンに向かうザクUFS型の背中にひたすらマシンガンの弾を撃ちまくり、ジムキャノンが一撃受けたところでようやく撃破することができたのだった。
即座に180度方向転換、中央広場へと向かう。いつの間にか中継地点Cが制圧されてしまっていたが、それでも中継地点C付近で交戦する。撃破はできないものの何とかアシストを決めつつ、再びマシンガン装備のザクUと交戦していた。すると中継地点Cからザクキャノンがリスポーンしてきた。しかし幸いなことに、ジムライトアーマーがすぐ近くにいるではないか。ザクキャノンは彼に任せ、引き続きザクUとの戦闘を・・・い、いや待てジムライトアーマー、こちらと交戦しているザクUの方じゃない!ザクキャノン!ザクキャノンに向かってぇ〜!!(爆散)
あんまりにも華麗にスルーしたものだから、もしかしたら同期ズレか?と思いきや、ザクUを撃破した後でザクキャノンに攻撃を仕掛けていたのがキルカメラで確認できた。取り敢えず、だ・・・ジムライトアーマーはすぐ近くに支援機がいたらまずはそちらに向かいなさい(真顔)。
残り時間4分でリスポーン。この時、ポイントは2190対2180という大接戦となっていた。個人的には過酷な戦い(白目)ではあるが、接戦なのはいいことである。気持ちを入れ替え、アーチの近くにまで移動していた友軍機達と合流する。ここで、アーチを挟んでの撃ち合いが始まったのだが、何故か撃ち合いが始まってから陸戦型ジムとジムキャノンの2機が揃って修理を開始。じ・・・自由だな。・・・でも昔はそんな事もあったなぁ・・・(しみじみ)。
しかししみじみしている場合ではなかった。数的不利なこと、そして射撃戦に強い機体が2機共いなかった事で一気にアーチを突破され、主戦場は中央広場に。ここで大乱戦となり、一進一退の攻防に。
ここで面白かったのは、数的不利になる度にジオン側が退いた事で、繰り返しアーチを挟んでの撃ち合いが発生した事である。不思議だな、このシチュエーションも何度もプレイしているが、アーチを挟んでの射撃戦を繰り返すなんてのは滅多に無いんだけど、この戦いだけで3度も繰り返している。もっとも、マシンガン装備の機体で射撃戦は大歓迎という訳にも行かないけども。
長らく射撃戦が続いたのだが、残り時間1分半で痺れを切らし、アーチに突入する連邦軍。今まではジオン側がアーチを超えてきていたのだが、今回は連邦側が攻め込んだのである。入口にいたザクUS型をビームサーベルでダウンさせ、ザクUFS型にマシンガンを撃ち込む。いい形に乱戦に持ち込めた。勢いに乗れば、このまま押し込めるかも知れない!
・・・なんて事はなかった(涙)。
共にアーチを超えて交戦していたジムライトアーマー、パイセンのジムが撃破されてしまい、アーチを超えて攻め込んでいるのはこの身のみになってしまったのだ。何とか固まって動いていた敵機2機をビームサーベルで巻き込んで怯ませ、タックルを避けてビームサーベルで斬り付けた!・・・までは良かったが、所詮は多勢に無勢。それはそれは呆気なく撃破されてしまったのだった。
残り時間30秒程で中継地点Cからリスポーン。この段階になっても、やっぱりアーチを挟んでの射撃戦が繰り広げられていた。残り時間も少なかった上にポイント的に優勢だった為、とってもテキトーにマシンガンの弾をばら蒔いて戦闘時間終了を待ったのだった。
結果は勝利!何というか、まるでセオリーが成立する前の戦いのような一戦だった。正直なところ、何故勝てたのかと疑問に思うくらいである。もっとも、この身もザクUFS型を抑えられたとは言えないので要反省なのだけれど。
個人戦績は最下位ながらアシストトップである。そ、そうか、ズタボロにされてたけど、それなりに出来ることはやれていたのか・・・何だかこんな些細なことが、嬉しい。
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投稿者:butuyoku|23:36|GundamBattleOperation(PS3)
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