ぶつよくさんの『言いたい放題』。

ザクザクザク！どっちを向いてもザクばかり！！ある意味でのパラダイス、生き延びる事ができるか？

【只今の階級】少将　ＬＶ１０

ガンダムバトルオペレーション開始から１８２８日目。ROBOT魂「水中用ザク」が明日から予約開始。しかしその発送月はまたしても１１月（滝汗）･････････ま、負けネェ、ぞ･･･。

境遇戦闘47　ザクの系譜

今回は久々にパイセンと２人だけで挑むバトルオペレーション。最近は３〜５人くらいでプレイすることが多かったので、何だか久しぶりである。

そして５周年を迎えて最初の新シチュエーションが実装された。その名もズバリ『ザクの系譜』である。「ガンダムでやったからザクでもやるんじゃないかナァ」と思っていたら、本当にやりました的なシチュエーションである（汗）。が、当然ガンダム系よりも機体も武装もバリエーションが多い故に、その選択も実に渋好み。そんな単純な話では無いのである。
そのシチュエーションが実装された初日からプレイできた。ありがたい話である。そして使用する機体は

０６Ｒである！

しかも４連装ミサイルランチャー装備ときたもんだ！う〜ん･･･正直なところ、イマイチ４連装ミサイルランチャーの良さが分かってないんだよねぇ。特性を知ってはいるのだが、どうも体感出来ていなくてねぇ。ちなみにパイセンはザク�U改である。
戦闘開始。運用方法について少々悩みつつ、前進を開始した。抜きん出た機動力の高さを活かし、早々に中継地点Ｂを制圧。さてはて、取り敢えず攻撃しないことには始まらないな。敵機が倉庫群の裏にまで来ている。その敵に攻撃してみるとしようか。おっと、ちょうど味方が足止めしてくれたぞ。では失礼してっと。

バスーン！よし命中。引き続きバスーン！！おおっ、相手が怯んでいる最中に続けざまに命中した！？ということは･･･バスーーン！！！

ほぉわぁぁぁ･･･そうか、こういう事だったのか･･･！！（軽く感動）

４連装ミサイルランチャーの特性であるところの拘束力の高さ･･･やっと、やっと（と言ってもこれで使用するのは３回目くらいだけども）その特性が分かったぞ！でもあれだな、これだけの事なのに何故過去２戦で分からなかったのか･･･もしかして、ひたすらに命中率が悪かっただけか？？（汗）
それからしばらくの間、友軍機のザク�UＳ型とザク�UＦ２型と共に敵機と交戦。うまいこと各個撃破を成立させ続け、戦闘開始から３分も経たぬ間に中継地点Ｅ付近へと攻め込んだ。ここでもうまく連携が成立し、中継地点Ｅ周辺の敵機を一掃、さらに中継地点Ｅの制圧も完了！連邦側は、確実に大きな波に乗っていたのだった。
とは言え、ここまでの戦闘で無傷だった訳ではないので、ジオン軍拠点に攻め込んだ矢先に撃破されてしまった。しかしこれまでの戦闘で撃破もアシストもそれなりに稼げていた上、４連装ミサイルランチャーの面白さに気付いた事もあり、むしろリスポーン後の立ち回りをどうしようかと考える位であった。

中継地点Ｅからリスポーン。友軍機は既にファットアンクル周辺にまで攻め込んでいた。友軍機の援護をすべく、４連装ミサイルランチャーで敵の足を止める。あーいいね、敵を拘束する時間が長いから、味方の援護にはピッタリだ。ここでも各個撃破を続け、残る敵機は１機となった。が。おや？レーダーに敵影が２つ映ったが、敵のリスポーン地点が拠点と中継地点Ｅの間になっているようだな。このまま中継地点Ｅを制圧されたら友軍機が合流するまでの時間が非常に長くなり、袋のネズミと言えなくもない状態になるかもしれぬ。しかし今ファットアンクルの近くにいる友軍機２機（ザク�UＳ型、ザクデザートタイプ）はほぼ無傷！戦闘を継続するには充分過ぎるというものだ！！
まずはザク�UＳ型と共にザク�U改（Ｂタイプ）を撃破。すると後方から攻撃された。レーダーに映っている機影は２つ。どうやら中継地点Ｅの制圧には向かわなかったらしい。交互に攻撃されて耐久値を半分にまで減らされたが、緊急回避してからコンテナの陰に身を潜める。追ってきたのは１機。ザク�T指揮官用だ。途中でマゼラトップ砲を一発受けてしまったものの、ザク�UＳ型の援護もあってこれを撃破。さらに残っていたザク�Uも２機掛かりで粉砕！こうして、敵拠点周辺の敵機を一掃する事に成功した。しかもいつの間にやら友軍が設置していた爆弾により、拠点爆破にも成功。残り時間２分半で、３倍近いポイント差を着けるに至ったのであった。

意気揚々と中継地点Ｅの方にいる友軍機と合流するこの身とザク�UＳ型。しかしこの時、この身は気付いていなかった。この機体に、重大な問題が発生していた事を。
友軍機と合流し、戦闘を続行。強制噴射で軌道を変え、敵の攻撃を避けグキィッ！

え゛ーー！？しまった、脚部への負荷がこんなに大きくなっていたとわァーーッ！？

そう、先のザク�T指揮官用との戦闘で、脚部に大きな損害が出ていたのである。単にブーストダッシュするだけならギリギリで転倒を免れるような状態だった為気付くのが遅れてしまった。しかもバランスを崩している間に後方からやってきたザクマシンガン後期型装備のザク�Uに撃破される始末。うおお･･･脚部さえこんなことになっていなければぁぁぁ。

最後は固まって行動していた敵機を２機同時に足止めしつつ後退し、敵機を撃破したところで戦闘時間が終了した。

結果は勝利！最終的には２倍以上のポイント差をつけての圧勝であった！最初から最後までグイグイと押し込みまくった上の快勝、実に気持ちのいい勝利である。
４連装ミサイルランチャーと０６Ｒの高性能、さぞかし良い戦績だと思いつついざ確認してみると、何の事は無い星無しのリザルト４位であった。あっれー？？･･･そっかー、調子がいいなと思っていたが、この身の気のせいだったのかー（涙）。それでもジオン側のリザルト１位よりもスコアが高いのだ、味方がどれほど大活躍していたか分かりそうなモンである。

あれ？そういえばパイセンの機体とはほとんど絡まなかったような･･･スカイプをつなげていようが、そんな事もある。うん。