ガンダムバトルオペレーション日記U1447『ロマンティック・スライダー』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1447『ロマンティック・スライダー』

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ロマンティック三部作の参。必殺の一撃が唸る唸る。一撃必殺の魅力が、ここにある。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1812日目。ぬぅぅ、折角開発を進めていても、レア度が低い機体の設計図がなかなか出ない。1枚でも出ればバトルメモリーで何とかなるんだがなぁ。

ロマンティック・スライダー


日が改まってのオペキチ村である。今回はエースマッチ・3対3部屋でのことである。連邦側に入室した事もあり、今回はジムWD隊仕様を選択してみた。
あ、うーん・・・よく撃たれる側になってる身としてはあまり良いイメージのある機体では無いのだが、せっかくのLV8先行試作型ビームライフルなので多少は使ったおこうかと思ってねぇ。それに元はと言えばコスト350の部屋を想定して開発した機体の一つだ、多少は慣れておきたいと思ったのである。
今回連邦側の編成はジムストライカー(重装備仕様)、ペイルライダーデュラハン、ジムWD隊仕様というものである。さて、ちゃんと当てていかないとねぇ。

戦闘開始。早々に崖を越え、中継地点Cの方へと向かう。おや、敵影が1つしか映って無い上に中継地点Aに向かったているようだな。じゃあ今の内に中継地点Cを制圧してっと。
無事中継地点Cを制圧し、敵の動きを確認する。連邦側拠点へ繋がる細い通路の前で交戦しているようだ。アーチ手前の大きな岩を盾にしつつ回り込む。おお、あれはヅダだな。こちらに近付いている・・・充分に引き付けて〜ヅギューーン!ほぁーー!?こ、これだけ引き付けて股抜けしたってのか!?やれやれ、どこまで間抜けなんだこの身は!
しかもその後、ヅダにいいようにあしらわれてしまい、残り耐久値を2220までに減らされてしまった。ぬぅぅ、耐久値を犠牲にして火力を挙げているのにハズしては意味が無い。ここは何とか凌がなければ・・・!
しかし、ここでジムストライカー(重装備仕様)がヅダ、そして突然姿を現したガンダムピクシー(どうやらパイセンのようだ)を立て続けに撃破。ふぃ〜助かったぁ。残る敵機は1機・・・しかしレーダーに友軍アイコンが4つ。・・・4つ?あ、ゲムカモフだ!ヅダだけでなくゲムカモフも対艦ライフル装備か、こりゃ厄介だのう。
そんな事を思いつつ3機掛かりで攻撃。友軍機に攻撃している隙を突き、ビームサーベルでゲムカモフを撃破する事に成功した!これにより緒戦は連邦軍の勝利。そのままアーチを越えて進軍しようとする。

が、既にヅダが復帰しており、アーチの手前にいるようだ。対艦ライフルで先行していたジムストライカー(重装備仕様)をダウンさせ、ペイルライダーデュラハンの攻撃をタックルで避けるのが見えた。見事だ・・・ヅギューン!!タックルの無敵時間が終わるところを見計らって先行試作型ビームライフルを発射!この一撃でヅダを粉砕、3機揃ってアーチを越えたのだった。

すると、ヅダに続いてリスポーンしていたガンダムピクシーが洞窟の方へ逃げようとするのが見えた。単騎での交戦を避けたのであろう、その判断は間違っていない。が、ジャンプが足りずにずり落ちて行く。更にジムストライカー(重装備仕様)の攻撃を避ける為であろうタックルを出したのだが、それがよりにもよってトンネル入り口の岩と岩の間に突っ込む形に。自ら袋小路へまっしぐらである。・・・相変わらず逃げる方向の選択がおかしいなこの人は・・・(生温かい目)。
当然、こうなるとロクな反撃も出来ない状態である。何の憂いも無く3機掛かりでガンダムピクシーを攻撃していく連邦側。とは言え近接攻撃はジムストライカー(重装備仕様)、中距離攻撃はペイルライダーデュラハンが担うので、この身はあまり出来る事が無い。あ、ハンドグレネードでも投げておこう。ポーイドゴンッ!(爆散)アイエッ!?
な!・・・リスポーンしてきたゲムカモフが背後から対艦ライフルを使用したか!!ぬかった、ガンダムピクシーを攻撃するのに意識を向け過ぎてしまったようだ。まぁ残り耐久値も対して残っていなかったのでこれはこれで仕方あるまいて。

中継地点Cからリスポーン。アーチを越えて友軍機と合流する。お、ゲムカモフがタックルを出した。ならその背後から・・・アラ、ジムストライカー(重装備仕様)が先に撃破したか。先程の報復はまたの機会に。
ここで、ジムストライカー(重装備仕様)が中継地点B制圧に入った。このまま奪取できるかな?と思っていたら、ガンダムピクシーがリスポーンしてきたではないか。すぐに無人のジムストライカー(重装備仕様)に攻撃を仕掛けるガンダムピクシー。そうはさせんとレバー下格闘攻撃を叩き込みダウンを奪った!ここで先行試作ドゴンッ!!ゑはー!?いきなりダウン??むむ、ヅダもリスポーンしていたのか!更にタックルまで喰らってしまい、耐久値をきっちり半分にされてしまった。
起き上がり後、残っていた歩兵に対してバルカンを撃ち始めたガンダムピクシーに対して再び斬りかかったのだが、カウンターアタックを決められてしまった!ガンダムピクシーの攻撃力の前に、一気に撃破されてしまう!と、思いきや、シールドのお陰で被撃破ならず。辛うじてではあるが、まだ戦える状態であった。

ここでペイルライダーデュラハンが援護に来てくれた。互いにタックルを出してぶつかり合うも、密着状態での接近戦はガンダムピクシーの方が上手であった。そのままペイルライダーデュラハンは撃破されてしまった・・・が。
おぉやぁガァァンダムピクシィィー、オーバーヒート中にレバー下格闘攻撃を出したのかえ?その上この身の目の前に止まってくれるとは僥倖僥倖。先程のお礼もしなきゃいけない、特大の一撃をプレゼントしてしんぜよう。ヅギューン!!うひょひょひょ、ガンダムピクシー撃破〜!ペイルライダーデュラハンよ、君の犠牲はムダでは無かったぞ・・・。

しかしこの時点で残っていたのはこの身のみであった。しかもガンダムピクシーを撃破した際に発生した爆煙の向こうから、何やら長い獲物を持った友軍機が・・・いや、そういう長物を持ってる友軍機はいないぞ・・・ゲムカモフ!!
ここでゲムカモフと交戦したのだが、格闘戦で相撃ちになってしまった。しかし、残り耐久値の差でこちらが撃破されてしまったのだった。またしてもゲムカモフ・・・何とか一撃お見舞いしたいところである。

中継地点Bからリスポーン。そう、無事に制圧出来ていたのである。テコテコと移動していると、ジムストライカー(重装備仕様)がヅダをダウンさせたのが見えた。こりゃ願っても無いチャンスである。ヅギューン!
こうしてヅダを撃破。『残り耐久値が低かったのにそれはもったいないですよ』と言われたが、当てられるチャンスが転がっていたら、ついつい狙ってしまうのはある意味では仕方無き事である。この直後に友軍機によってゲムカモフも撃破され、あとはガンダムピクシーのみ。勢いに任せて3機で攻め立てたのだが、思ったよりも時間がかかってしまい、撃破に至る前にヅダとゲムカモフがリスポーンしてきてしまった。

そして、この段階でエースが決まった。連邦側はジムストライカー(重装備仕様)、ジオン側はガンダムピクシーであった。

しかしエースが決まった直後、残り耐久値が少なかった友軍機2機はこの戦闘で撃破されてしまい、残るはまたしてもこの身ひとりに。これはマズイと思い、慌てて近くにあった大きな岩に身を潜め、敵機の様子を伺う。すると、敵エース機たるパイセンのガンダムピクシーが、単騎でブーストダッシュしながらアーチの方へと移動しているのが見えた。アレ?もしかして、気付かれてない??恐らくペイルライダーデュラハンが撃破された際の爆煙が隠れ蓑になってくれたのだろう。なら狙ってみようかな・・・移動するガンダムピクシーに砲身を合わせて・・・はいよっヅギューーン!!

『おぅわーー!?』(爆散)


えっへっへ、ダメ元で撃ったんだけど、ものの見事に当たったヨ!単に当たったのみならず、そのまま敵エースを撃破してしまうという大金星。そのまま中継地点Bの方へ移動し、また近くの岩場に身を潜めた。中継地点Bが連邦軍制圧下にあった為、友軍機の復帰が期待出来たからである。
期待通り、ジムストライカー(重装備仕様)がリスポーンし、ヅダとゲムカモフと交戦を開始した。しばらくしてペイルライダーデュラハンも復帰。ヅダを撃破し、3機掛かりでゲムカモフを攻撃しようとした矢先、ジオン軍拠点からやってきたガンダムピクシーの攻撃を受け、ダウンさせられてしまった。強烈な追撃を受けるも、今回もまたシールドのお陰で命拾いしたのだった。
そしてガンダムピクシーは、ペイルライダーデュラハンにカウンターアタックを決めた後、近くにいたジムストライカー(重装備仕様)の方へ向かおうとした。それはすなわち、こちらに無防備な背を向けたという事である。しかも、先程ダウンさせられていた間に先行試作型ビームライフルの再充電が完了していた。これはもう、撃ってくださいと言っているようなものであぁぁぁぁヅギューーン!!(爆散)

『うおっ!またぁ!!??』


えっへっへっへ、さっきと比べて移動方向に対して垂直になる位置にいたので安定して命中させられた。考えてみれば、撃破されずに連続して敵エース機撃破である。大金星2倍!って感じじゃないか〜!
ところが。ところがである。この後ゲムカモフに対して3機で攻撃を仕掛けたのだが、ジムストライカー(重装備仕様)とこの身の残り耐久値が少なかった事もあり、ゲムカモフによって2機共撃破されてしまったのである!!

ゲームーカーモーフゥゥゥゥ!!(絶叫)

うぎぎぎ、何この敵機をぶち抜いたと喜んでいたらゲムカモフに撃破されるというサイクル?オノーレ!!しかしまだ時間はある。まだゲムカモフを狙うチャンスはあるハズであった。

残り時間1分で中継地点Bからリスポーン。すぐ近くで乱戦状態に突入していたのをいい事に、動きの止まっていたガンダムピクシーの背後からヅギューン!!まだあまりダメージを受けていない状態だったらしく、撃破は出来なかった。しかしこの後、友軍機の攻撃を受けてあっさり撃破されてしまったガンダムピクシー。

『何だ!?も、もう撃破されたぁ??』
「撃破はしてないけど当ててたのヨー」

ぅえっへっへっへっへ、交戦の最中で気付かなかっただろうけど、7割近くの耐久値をいただいてたんだよぉ。・・・ヒデェ火力だ。
あ、いけね。ゲムカモフに使うつもりだったのにここで使っちまったい!!しかしまだ時間ギリギリで再充電できるかな?できたら撃たないとね!!そんな事を思いつつ、とうとうジオン軍拠点周辺にまで押し込んだ連邦側。そこでジムストライカー(重装備仕様)と共にヅダ、ゲムカモフと交戦を開始した。残り時間的にも、これがラストバトルだ。先行試作型ビームライフルの再充電はまだか〜?
ところが、復帰してきたガンダムピクシーの一撃を受けたところでヅダのシュツルムファウスト、そしてヅダ及びゲムカモフの対艦ライフル、ヅダのタックルを受けて文字通りあっという間に大破状態に。ぐおお、無傷の状態から一気にこれは笑えねぇ・・・でも31、残り耐久値31で耐えたぞ!!満身創痍でもこれで生き延びドカンッ(ゲムカモフのヒートホークによって爆散)

ゲェェェムゥゥゥカァァァモォォォフゥゥゥゥゥィィィヤァァァァーー!!(憤怒)

結局ゲムカモフに逆襲するどころか4回も撃破されて戦闘終了。屈辱は、幾重にも重なっただけであった。

結果は勝利。景気よく当てられた(何せ最初の一撃以外は全部命中しているのだ)上に勝利できた事は素直に嬉しい。しかし貢献度と被ダメージ最小に星があるが、与ダメージもアシストトップも他の2人が持っていくとは・・・ある意味立場の無い戦果である(汗)。あとゲムカモフな。

んむ、先日の事も踏まえ、コスト制限無しでこれならコスト制限部屋でも火力は絶大だな。この身でも当てられるチャンスも充分ある様だし、選択肢の一つに入れておくとしよう。
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