ぶつよくさんの『言いたい放題』。

ロマンティック三部作の弐。廃墟都市に悲鳴を上げるのは敵か味方か。･･･味方だった。

【只今の階級】少将　ＬＶ１０

ガンダムバトルオペレーション開始から１８１１日目。よぉぉぉし、やっと週間任務コンプリート！エンブレムゲェーーーット！！さぁ、バンバン開発やらハンガー強化を進めて行くぞー！！

ロマンティック・ディフェンダー

先の戦闘から数戦後。今日も比較的早い時間からオペキチ村である。実はこの時、スペッシャルなお客様がオペキチ村にお越しになっていた。

なんと、開発ディレクターの菊池様が参加されていたのである！

きゃー！ようこそ、ようこそ！！うはー凄いこっちゃ･･･こうも色々な『バトルオペレーション』の開発関係者とご一緒できるなんて･･･。確かに徳島監督が用意されたルームでご一緒した事はあるが、オペキチ村に来て下さるなんてねぇ。ちなみに今回も仕掛人は村長である。こういう交友関係を広げる手腕、普通に尊敬するわー。

再び連邦側に参加した。さてさて、そろそろ格闘機を使いたいな〜。そうだ、再開発までしっかりやっているのにあまり使っていないジムカスタムを使う事にしようそうしよう。
最終的な連邦軍の編成は０６Ｒ、リックドム�U、ペイルライダー（軽装備仕様）、ジムスナイパーカスタム、ジムカスタムというものであった。バランス的にもいいんじゃなかろうか？

戦闘開始。まずは中継地点Ｂを制圧し、いざ前進。さてさて、支援機はどこかなー？しかしこの後、心をへし折る言葉が聞こえてきたのだった。

『うおっ！ロマン砲（＝先行試作型ビームライフル）編成かっ！』
「･･･マージーでーかー（顔面蒼白）」

ギャース！何で格闘機を使っている時にそんな編成なんだよぉーーっ！？

半泣きになりつつ、取り合えずジムライフルを撃ちまくる。しかし正面に４機のジムＷＤ隊仕様がいる。となれば･･･ヅギューン！！うごごご、一撃で綺麗に半分の耐久値を持っていきやがった！だぁが！使ったのが分かれば･･･さらに緊急回避を使ったのが分かればこっちのものよ！！叩き斬ってくれるわーー！！！
先程先行試作型ビームライフルを撃ったジムＷＤ隊仕様に対し、３連撃を叩き込む！よし、まずは１機、撃ズッバァーッ！！ここでペイルライダー（軽装備仕様）も攻撃してきた事で、敵味方合わせて４機がダウンするという状態に。この際の敵機の追撃がハンドグレネードだけだったのは幸運である。しかしこの直後、今度はマネージャーの駆る０６Ｒと標的がかち合ってしまい、再びダウン！さすがに２回連続で無事なはずもなく、先行試作型ビームライフルによる追撃を受けて撃破されてしまったのだった。

格闘機でこの戦場を駆けるのであれば、中途半端な距離はいよいよもって命取り。むしろ早々に接近戦に持ち込み、敵機撃破を目指すのが吉であろう。そう、「当たらなければどうという事は無い」ではなく「ヤられる前にヤる」の精神、これが大事である。
中継地点Ｂからリスポーンし、主戦場の問題もあってコロシアムを左周りに移動する。友軍機の攻撃を受けて怯んだジムＷＤ隊仕様を急襲、３連撃を決めてアシストを決める！さらに近付いてきた別の敵機に３連撃+追撃で撃破！が、ほぼ同時に別の敵機の格闘攻撃を受けてしまいそのままダウンしてしまった！ヤヴァイっす、直撃確定･･･ズギューーーン！！
しかし撃たれたのはこの身では無く、こちらを攻撃した敵機であった。後方から、ジムスナイパーカスタムが援護射撃してくれたのだ。これは助かった･･･地獄に仏とはこの事である。
すると撃たれた敵機が猛然とジムスナイパーカスタムの元へと向かったではないか。先程の恩もある、こりゃあ援護に行かなくては！！敵機の後を追って肉薄する。ここで幾度か剣を交え、敵機の耐久値を大きく奪うもダブルダウン状態になってしまった。すると、しれ〜っと、視界の右端に別の敵機の腕だけが見えた。気付いた時には時すでに遅し。ヅギューン！うっは減っっっっっる！（悲鳴）

･･･度し難し･･･ゆるさぁぁぁん！！

ジムスナイパー�Uを攻撃していた敵機は、このダウン中にジムスナイパー�Uが撃破した。これで憂い無し。起き上がり後、先程こちらを撃ったジムＷＤ隊仕様を執拗に追いかける！！友軍機と交戦中の他の敵機と合流しようが知った事では無い･･･ダッシュが止まったところに３連撃を叩き込む！！ムハー、これで決まりじゃああ！！追撃のレバー下格闘攻撃が決まり、これを撃破したのだった。
逆襲を果たし、ちょいとテンションが上がりつつ他の敵機に攻撃を仕掛ける。うおおおこっちにも３連撃を決めちゃるわぁぁぁぁあヅギューン（爆散）おごごー！？ぬぅ、どこで戦ってもビームが飛んで来やがる･･･！（涙）

再び中継地点Ｂからリスポーン。この時点でちょっとした乱戦状態に突入した。取り合えず動き回り、攻撃できる敵機を斬りつけて行く。しかし、つい迂闊な行動を取ってしまった。色々な敵機に攻撃を仕掛けて行った結果、偶然、敵機２機を前にして友軍機から離れた状態になってしまったのである。一時的なものとはいえ、格闘機を使用している身としては最悪の状況と言えた。こ、これは一瞬にして退場の予感･･･！？
しかし、幸運にも１機目の攻撃はシールドによって直撃を防ぐ事が出来た。流石に２機目の攻撃は避けられなかったが、それでも撃破された訳ではない。こうなれば強気に出られるというもの、やったるわーー！！
１機は合流してきた友軍機が撃破、これによりアシストポイントを獲得。ならばもう１機の方へ行かせていただこう！逃がすかーーー･･･味方が脚を止めてくれたようだ、そのまま３連撃をプレゼントだーー！！（撃破）

ふぅぅ、何とか生き延びたか。残り耐久値は２０００を切っているが、ここまで減ってしまっては気にしても仕方が無い。では次の敵を･･･おっ！敵エースが近くにいるじゃないか！！これは行くしかないッスわーー！！
ここでペイルライダー（ＶＧ）とほぼ同時に敵エースを攻撃したのだが、敵エースがタックルで攻撃を避けた為、フレンドリーファイアによって我々２機だけがダウンするという状態に。あ、まさか敵エース･･･ソレを使える状態なヅギューン！！（爆散）あー

残り時間２分で中継地点Ｂからリスポーン。リスポーン後から敵エース機目指して一直線。すると･･･

･･･アレェーーー！？気が付いたら敵機４機に囲まれてるぅぅーーーーッ！！（絶叫）

敵エースを追った先に他の敵機が固まっていた（というか、ついさっきまでそこに友軍エース機がいた）のである！なるほど、友軍機と合流した訳か、敵エースを追いかけるのに夢中で視野が狭くなり過ぎてたぁ〜（滝汗）。４機･･･これは流石に耐えられないわなぁー（遠い目）。しかし、しかしである！先行試作型ビームライフルが放たれたのは１度のみ！あとはビームサーベルとハンドグレネードによる追撃であった！どうやら友軍エースと戦っていた際に使用していたようだ。それならば･･･その程度ならば耐えられる！４機の攻撃を受けて、なお立ち上がるジムカスタム。残り耐久値１２９０。ビームサーベルでダウンさせられてハンドグレネードでも投げられたら終わりである。が、だからといって退がる理由は無い。むしろ今はチャンスといえよう。行ったれ逝ったれ！
まずは脚部の壊れた敵機を撃破。続いて斜めに傾いたビルの残骸の上まで逃げる敵機を追いかけまわし、復帰したエースが撃破した事でアシストを決める。すると、敵エース機がリスポーンしてきたのが見えた。傾いたビルの斜面を登っていき、チャンスを伺う。向かってきている敵機は３機。すると、そのビルの前で１機が敵エース機から離れた。今だぁぁぁ！！ビルから飛び降り背後から急襲、敵機２機をまとめて斬り付ける！！よっしゃこのまま敵エースに連撃叩き込んで･･･

ところがどっこい、敵エースを狙っていたのはこの身だけでは無かった。こちらがディレイをかけつつ敵エースにレバー下格闘攻撃を繰り出した際、０６Ｒが突っ込んできたのだがちょうどこちらの攻撃に当たってしまったのである。しかも敵エースはタックルを出した事でこちらの攻撃を無効化していた。ありゃりゃ。
すると、今度は敵エースの背後からペイルライダー（軽装備仕様）がビームサーベルで攻撃を仕掛けた。攻撃がかち合わないよう、攻撃タイミングを遅らせる。よし、ペイルライダー（軽装備仕様）の攻撃が終わった、なら追撃を･･･ズバーーーッ

あ゛ーー！？

何と、ペイルライダー（軽装備仕様）と攻撃がかち合ってしまったのである！２連撃目を当てたところで後退したように見えたので攻撃を仕掛けたのだが、単にこちらが思っていたよりも３撃目を出すのが遅かっただけであった。申し訳無ぇ･･･。そのまま敵エースを含めてトリプルダウンしてしまった。しかもこの際にもう１機の敵機に攻撃され、敢え無く撃破されてしまったのだった。

んー･･･まぁ思ったよりも長らく戦えたんじゃないカシラ？残り時間は２０秒しかないから、辛うじてリスポーンはできるだろうが合流する事は出来まい。という訳で味方ガンバレー。･･･というか、良く見たらポイント差が８０００程もあるじゃないか･･･勝利は間違いないのぅはっはっは。

という訳で結果は勝利！はー、しんどかったワァ･･･。結果だけ見れば連邦軍の圧勝。しかし個人的にはとても勝利の美酒には酔えそうにない気分である。
そして個人戦績は星無しのリザルト３位であった。まぁ･･･どこを向いても先行試作型ビームライフルが飛んでくるような戦場で格闘機でこれなら頑張ったって言えるんじゃなかろうか？何にしろ、２発で撃破されるんじゃシューティングゲームのザコ敵気分で切ないわいなぁ。･･･でもめげずに格闘機使おう･･･。