ガンダムバトルオペレーション日記U1442『境遇戦闘44 地を疾る鋼の猛獣』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U1442『境遇戦闘44 地を疾る鋼の猛獣』

gbo2_1442.gif

砂塵と共に巨躯が往く。鋼と鋼のぶつかり合いは、砂漠に響いて。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1807日目。とうとう『METALROBOT魂 騎士ガンダム』がプレミアムバンダイ限定商品として発売決定!しかし11月!?ズワウスと同じ11月ゥ??・・・キッツゥゥ!!

境遇戦闘44 地を疾る鋼の猛獣


サービス期間も残り2ヶ月を切っても更に追加される新シチュエーションバトル。今回は『地を疾る鋼の猛獣』である。夢の“ドム系機体のみの編成同士での激突”という、実に趣味的なシチュエーションである。えぇ、こういうの大好きです。
今回は、いつものトリオにオペキチ村のヤングメン2人を加え、思いっきりフレ固め状態での参戦であった。・・・ワイワイ言いながら遊ぶのが楽しいので、その点は許してつかぁさい。

戦闘開始。今回はジオン側で出撃したのだが、この身はドム(ジャイアントバズ装備)を担当することになった。個人的には当たりの機体である。他の機体に比べればれば使用回数が多いので、まだ何とかなりそうな気がしないでもない、

ところがどっこい、いざ戦闘が始まってみると、攻撃を外しまくってさぁ大変。ジャイアントバズで足を止めてヒート剣を叩き込もうと突っ込んでいってもひたすらに空を切っていた。段差や斜面で空振りしてしまった場合はまだ仕方ないとしても、そうでもない場合であっても空を切った。正直なところ、情けない事極まりない話である。
が、実は敵もどっこいどっこいの状態であった。敵もまた、豪快に空振りを連発していたのである。ドム高機動試作機とドム(重装備仕様)を相手にしたのだが、互いに有効な攻撃を当てきれない実にもどかしい戦いが続いたのである。こうも互いに空振りする様を見ていると、何だかそれだけで可笑しくなってしまった。
結局、野暮ったいこと極まりない戦いを繰り広げている中、背後からペズンドワッジに攻撃されて撃破されてしまった。何とも勝手な話ではあるが、ここにきてまともに攻撃してきたペズンドワッジを無粋に感じてしまった程であった。

戦闘開始2分が経過したところで、いつの間にやら友軍が制圧してくれていた中継地点Cからリスポーン。この時点でのポイントは435対1400であった。・・・大丈夫、まだ慌てるような時間じゃない。
この直後、乱戦状態に突入した。これがなかなか激しい戦闘で、互いに引かず撃破し撃破されの大激突。先程まで空振りしまくって多少なりとも微笑ましい戦いを繰り広げていたのが嘘のようだ。しかし時折ラグが発生しているらしく、ワンテンポ遅れてカウンターアタックに取られることやダウンさせたはずが不自然な体勢のまま移動するという現象が散見された。さらには、撃破された敵機が膝を着いた途端に爆散するのではなくそのまま画面から消えてたりしたのである(別に回線が落ちたわけではない)。戦いに夢中になれる乱戦時にこれはちょいと残念な話である。

戦闘開始から4分が経過。いつの間にやら逆転していたのだが、先の戦闘の最中に中継地点Cが連邦軍に制圧されてしまった上、主戦場は中継地点AとCの間に移っていた。中継地点Bからリスポーンすることになったのだが、主戦場までの距離が実に遠い。残っている味方の残り耐久値が少ないようだが、持ちこたえられるだろうか??リスポーン後、そんな不安を抱きつつそちらに向かっていると、案の定残っていた友軍機が全滅させられてしまった。こればかりは仕方がない、むしろこのまま突っ込んで孤立するよりは今からでも後退した方が遥かにマシというものだ。中継地点Cの廃墟オブジェクトに身を潜め、友軍機達の合流を待った。
これにより、主戦場は中継地点C付近へと移動した。確かに前線は押し戻された形だが、リスポーン地点のことを考えれば、寧ろありがたい展開であった。

中継地点C付近で再び激突する両軍。ここでも激しい乱戦状態は続いた。そんな中、最初にこちらを撃破してくれたペズンドワッジを発見。友軍機に攻撃していた横合いからジャイアントバズを叩き込み、怯ませる。そこへヒート剣を叩き込むべく間合いを詰めたのだが、そこへリックドムUが参戦した来た。そちらもまたヒート剣を構えている!そして・・・ドガッ!!

リックドムUと同時に、ペズンドワッジにレバー下格闘攻撃を叩き込んだ!!


ほぼ並走し、ほとんど同じ方向を向いていたのが功を奏し、見事に2機の攻撃はペズンドワッジのみを捉えていた。もんどりうって倒れ込むペズンドワッジ。敵味方共にフレンドリーファイアが横行する中、目の覚めるような素晴らしいコンビネーションアタックであった。
それからドム(重装備仕様)、ドム高機動試作機と対峙。ドム(重装備仕様)からは大きなダメージを受けてしまったが友軍機がこれを撃破してアシストを決め、ドム高機動試作機は隙を突いて撃破することができた。これでようやく敵機を1機撃破、アシストだけの戦果からおさらばである。さらにこの後タナボタ的な感じでドムを撃破したものの、直後にペズンドワッジに撃破されてしまったのだった。

残り時間40秒でリスポーン。フムス、ポイント的には有利・・・しかし最後まで気を抜かずに戦い抜くぞ!
友軍機達と合流し、そのまま戦闘・・・するつもりだったのだがちょいと飛び出した形になってしまい、結果ドムとドム高機動試作機の2機と対峙することに。ドムがマシンガン装備ということもありなんとかなるか?と思いきや、ドム高機動試作機の攻撃力が高く、ダウンさせられた後に2機から追撃を受け、ものの数秒で7割近くの耐久値を奪われた上に頭部も損壊。あっという間に大ピンチである。
しかしドム高機動試作機にジャイアントバズを当て、2連撃を叩き込んでダウンを奪う事に成功した!よっしゃもぅらったぁーっ!!タックルで追撃し、ヒート剣で斬り付けた!!(ドム高機動試作機を撃破)はぁーっはっはっは、最後にやってやったz(直後、ドムに攻撃されて爆散)アレェーッ!?
最後に撃破したと思ったら、こちらも撃破されてしまった。そしてものの数秒後、戦闘時間が終了したのだった。

結果は勝利!いいねぇ、互いに及び腰になる事なく真っ向勝負の大乱戦というのはやはり面白い!いやはや、冗談抜きで乱戦状態がずっっっっっと続いていたので夢中になって戦っていたよ。個人的には非常に楽しい一戦であった。これは是非他の機体でも遊んでみたいシチュエーションだな。
個人戦績はリザルト4位なれど燦然と輝くアシストトップ。ぬぅ・・・実は週間任務があと「撃破数200」達成でコンプリートできる為撃破数を稼ぎたかったのだが、何故かアシストばかりになってしまったか・・・どうやらまだ先は長いようだぜ・・・。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。