ガンダムバトルオペレーション日記U1440『トリコロール魂』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1440『トリコロール魂』

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ジオンの魂達が、3色にペイントされて出撃。鹵獲カラーってなモンですねん。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1805日目。ああ、週間任務最後の開発ポイント報酬を入手してしまった・・・。が、それでも足りないものは足りないんだ〜!!あとは自力で稼ぐしかないのぅ。

トリコロール魂


その日は、比較的早い時間からオペキチ村の面々が集まっていた。となれば、呑気にシチュエーションバトルをやっている場合でない。こうしてエースマッチ4対4部屋・連邦側に参加したのだが、この時、味方プレイヤーの内2人が選択していたのは06Rと06R-2であった。あ、これは・・・と思っていると、3人目は陸戦高機動型ザクを選んだではないか。もうこれは方向性が決まっているようなものである。
本来であれば機体選択に悩む状況である。しかしこれはむしろこの身にとってはチャンスであった。開発が完了したものの、いつ出せばよいのやらと考えていた機体の出番が来たと思ったのである。その機体とは・・・

LV8ザクUである。

ぶつよくアカウントは途中からグフ系を中心とした格闘機重視で開発を進めていた事もあり、最初期汎用機たるザクUの開発は途中で止まっていたのである。が、『サービスが終了するとあってはこの機体の最上位レベルを開発・使用しておかなければならない』という謎の義務感が湧いてきた為、急遽開発を進めたのである。
再開発は全然進んでいないが、基本的に装甲重視。コスト無制限の過酷な世界で、どこまでやれるか楽しみである。

そして、全機がザク系機体になったところで『でも所属は連邦軍だから、ガンダムの色にしない?』という意見が出された。ここで思い出されるのは『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』の鹵獲カラーである。あぁ懐かしい・・・あれは本当にいいゲームだった・・・正直クロスオーバーものよりも原作1本を重視して作られたシリーズ初期〜中期の作品の方が好きなんだよねぇ。
となれば話は早い。「ガンダム」の基本カラーをコピーして配置を変更し、実にそれっぽくペイントする。ご丁寧にデカールも連邦軍のものを使用して準備完了。・・・完成して初めて使用するのが鹵獲カラーとは何の因果であろうか?

戦闘開始。補給基地に、トリコロールカラーのザク4機の勇姿が映える。取り敢えず中継地点Aを制圧し、そこから友軍機たちと合流した。すると

ほぁー!?と、トリコロールカラーのゴッグがおる!

先程の会話を聞いていたのであろうゴッグと、スキンでカラフルになった装甲強化型ジムと交戦する事に。狭い範囲にトリコロールカラーの機体が5機・・・どういう戦場なのか。
流れで上記の敵機2機と交互に交戦していたのだが、その最中にゴッグが06R目掛けてタックルを繰り出したのが見えた。そのまま格闘攻撃を繰り出すに違いない。ならば・・・背後からどっせーい!ガシィッ

カウンターアターック!


オゥイエー、ここでレバー下格闘攻撃で追撃じゃー!ドカンッ!!どないやーっ

『・・・(レバー下格闘攻撃も)痛くネェー

そ、そうですヨネー(滝汗)。い、いいんだ・・・だって装甲重視だから。火力に期待してないから。
しかしこの直後、足止めのつもりで繰り出したヒートホークで装甲強化型ジムを撃破し、ゴッグを友軍機が撃破した際にはアシストを獲得していた。ふふふ、パーフェクトタマゴを覚悟していたが、最低のラインは越えられたようだ。

さて残る敵機は2機。1機は機種を判別する前に地下通路へと移動していった。となれば残る1機を狙おうか。その機体はジオン軍拠点前の大きな倉庫の上から砲撃を繰り返していた。その機体は、ザクU(重装備仕様)であった。

なぁんだ、お仲間じゃあないか!

同じ「ザクUだ」というだけで、意味も無く親近感を湧かせつつ屋根の上に移動し、陸戦高機動型ザクと共にザクU(重装備仕様)を攻撃する。しかしここまでの戦闘で、耐久値は心許無い状態であった。そこへマゼラトップ砲による攻撃を受け、機体が煙を噴き出しエマージェンシーコールが鳴り響き始めた。しかし流石は装甲値重視のカスタマイズ、耐えてみせたではないか!ふははは、ならば今度はこっちの番・・・ポスーンポスーン
アイエ?ちょっと、フットミサイルはアカン(爆散)あー

中継地点Aからリスポーン。主戦場は先程の倉庫の上になっているようだった。しかし合流した頃には皆屋根から降り、倉庫周辺での戦いにシフトしていた。ここで先程と同じようにゴッグと装甲強化型ジムと交戦状態に。近くに友軍機もいたのだが、何故かやたらと攻撃されてしまい、あっという間に大ピンチに。辛うじて反撃は出来ているものの、効いているかどうかイマイチよく分かっていなかった。
それでも何とかゴッグの移動に合わせ、ヒートホークを横に振った!しかしゴッグの脚部が損壊したらしくバランスを崩し、まるでヒートホークをしゃがんで避けたような状態に!しかしゴッグが起き上がろうとしたタイミングでは、まだレバー横格闘攻撃の当たり判定が残っていた。それにより、起き上がろうとしたゴッグがヒートホークの切っ先に触れてそのまま爆散。まったくもって予想外の撃破であった。もっとも、その直後に装甲強化型ジムに撃破されたのであまり大きなことは言えないのだけれど。

残り時間4分でリスポーン。ポイントは3180対4855とややポイントに差がついていた。しかし今回はエースマッチだ、まだまだ勝敗の行方は分からない。

主戦場は相変わらず大きな倉庫の周辺だった。そして、この時点でようやく敵の4機目が判明した。ジム寒冷地仕様である。ここでジム寒冷地仕様と対峙してダウンを奪い、奥に居る他の敵機に攻撃した。すると敵味方が徐々に地下へ続くスロープへ降りて行き、地下通路には進まず坂道で戦い始めたのである。・・・た・・・楽しそうじゃないか!交ぜなさい、この身も戦わせんかーい!!
この身も飛び込み、ジム寒冷地仕様を背後から攻撃してダウンさせる。さらに友軍機の援護をすべくゴッグに攻撃を仕掛けるもこれは外れ。その間に、ゴッグがタックルでゆるりと傍を通り抜けていった。これは僥倖。その背後に立ち、ひと呼吸おいてから・・・ガシイッ

カウンターアタック!!


・・・攻撃するよねぇやっぱり。この身が同じ立場だったら絶対同じ事するものねぇ。その気持ち分かるわ〜。それ以降も散々ゴッグと殴り合ったのだが、互いに決定打を与えきれない。そう、互いに相手の攻撃がそれほど痛くなかったのである(汗)。とはいえ互いに結構な時間戦い続けていたので耐久値は少なくなっていた。ここまで来たら勝っても負けても決着をつけたかったのだが、最後は友軍機がゴッグを撃破していった。ぬぅぅ、かなり熱い戦いだったのでこの結果はちと惜しいのぅ。

ゴッグと殴り合っている最中にエースが決まっていた。連邦軍は陸戦高機動型ザク、ジオン軍はザクU(重装備仕様)であった。

ゴッグとの激しい戦いの後、他の敵機を狙おうとキョロキョロしていると・・・あ!あんなところに敵エースがいるじゃなーい!そーれバズーカドーン!・・・あ、アレ?一発で撃破できちゃったヨ??(汗)
何故友軍機が敵エースを放置したまま他の敵機に向かっていったのかよく分からないが、これで逆転に成功!もっとも、その直後にジム寒冷地仕様に撃破され・・・何というか、1機撃破したら撃破されるような流れになってない?しかしコスト的には黒字か。そう考えれば悪くはないかな?

中継地点Aからリスポーン。味方の活躍により、徐々にポイント差が開きつつあった。
この時点での主戦場は中央倉庫周辺となっていた為、出来る限り急いで味方との合流を図る。おや?倉庫の向こう側で、06R-2が1機で敵エースと交戦している!?これはイカン、中継地点Eがジオン軍制圧下にあるので、下手をするとリスポーンしてきた他の敵機に攻撃されてしまうかもしれない。急ぎ合流し、敵エース撃破を狙うのだ!ザクバズーカドーン!かーらーのー、ヒートホークゥゥ〜(爆散)

・・・本当に敵エースの撃破をいただいてしまいマシタ(汗)

06R-2の努力を掻っ攫うかの如く敵エースを撃破。う、うーむ?足止めのつもりがコレとは・・・悪い事をしている訳ではないが、何だか申し訳ない気分になってしまうなぁ。

その後も中央倉庫周辺で戦闘が続いたがポイント優位に揺らぎ無し。最後の最後でジム寒冷地仕様を撃破したところで戦闘時間が終了したのだった。

結果は勝利!まさかの4000ポイント以上の差を付けての圧勝であった!!やー、どう考えても味方のお陰やねー。
個人戦績は星無しのリザルト2位である。まぁ思いっきり偶然ではあるものの、敵エースを2回撃破できたからねぇ。いや、まさかトドメだけもらってしまうとは思って無かったから申し訳ないねぇ・・・。

今回は比較的コスト差が少なかった(?)からか、思っていた以上に戦えた。いいじゃないかLV8ザク。再開発を進めつつ、また使いたいねぇ。
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