ガンダムバトルオペレーション日記U1439『境遇戦闘43 第603技術試験隊』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1439『境遇戦闘43 第603技術試験隊』

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過酷なる戦場を駆ける、時代の徒花達。敗北の歴史を、塗り替えろ。

【只今の階級】少将 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1804日目。オゥフ!?撃破数が未だに100に届かないのにアシスト数は200目前になってる??え、エンブレムが遠い・・・。

境遇戦闘43 第603技術試験隊


やってまいりました久々の新シチュエーション『第603技術試験隊』。タイトルからも分かるように『MS IGLOO』に登場した機体達で編成された部隊同士による激突である。実にシヴいチョイス・・・この華の無さが『MS IGLOO』テイストに溢れていてたまらない。
今回はパイセンと共に連邦側で参戦。そして選ばれた機体は・・・

おおっ、ザクUS型だー!

うぅむ、『MS IGLOO』特有の機体では無いどころかデフォルトカラーの機体??しかも装備はザクマシンガンなのか。ザクUS型ってあったから、てっきり1話に出てきたシャア専用ザクなのかと思っていたが、それはジオン側の方かな??ちなみにパイセンは大当たり、陸戦強襲型ガンタンクである。

戦闘開始。機動力を活かして中継地点Bを制圧し、友軍機達と合流する。味方に支援機が2機いるという事もあり、激しい射撃戦が繰り広げられていた。早速この身も参加。タリタリタリタリ届かなーい!
仕方なく前進し、敵機をマシンガンの有効射程内に捉える。すると、友軍機の攻撃をタックルで避けた敵ザクUS型の姿が見えたのだが・・・な!?き、貴様・・・

同じザクUS型なのに、そっちはザクバズーカ装備じゃねーか!

というか、白い!?・・・ハッ!そうか、今使っている連邦側の機体はセモベンテ隊の鹵獲機(第2話に登場)で、ジオン側はホワイトオーガ(重力戦線第2話)ということか!なるほど、デフォルトカラーなのはそういう理由だったのか。納得納得、でももう少し褪せた感じの色合いにして欲しかったなぁ。・・・コイツの120mm、あるかい?
だが貴様は許さんぞホワイトオーガ!!両軍にザクUS型が配置されていたからてっきり同士だと思っていたのに裏切られた気分だ・・・蜂の巣にしてくれるわ!!勝手な事極まりない理由ではあるが、ヒートホークで足を止めたところに脚部目掛けてマシンガンを撃ち込む!ムハハハ脚部が損壊したなぁ!このまま粉砕して・・・あ、味方が撃破しましたかそうですか。

そしてふと画面奥を見ると、独特の四角いシルエットの機体が見えた。あ!ヒルドルブだ!!正直な話、相性的に真っ向勝負なんぞしたくない敵である。が、セモベンテ隊としては挑まねばなるまい。せっかくのシチュエーションを台無しにする方がつまらんというものだ!行くぞ狼野郎、喰らえぇぇぇ!!おお、減ってる減ってる。しかしアシストもつかないまま友軍機がこれを撃破。一発あれば・・・と言える時が来そうにない(涙)。
これで、レーダー上で確認出来るのはコロシアムの方へ逃げていたヅダ1機のみ。ふふふ、逃げるだけのヅダなんぞ恐るるに足らず!ヒートホークで足止めし、そこへクラッカーを放り込む!残念だったな、ほぼ密着状態だったから、少々移動されたところで避けられはせぬわ!!こうしてヅダを撃破。これで緒戦は連邦側の完勝である。

すると、中継地点Dから敵機が3機リスポーンしてきた。3機共中継地点Bの方へと向かっていた為、コロシアムのアーチの中からマシンガンを撃ち込む。おおっいたなヒルドルブ!今度こそやってやるぜ〜タリタリタリタリポーイタリタリタリタリ・・・あ、あれ?撃破したと思ったら友軍機がトドメを刺してるし、結構ダメージを与えたつもりがアシストも入らない??・・・やはり支援機相手にゃ効果が薄いか・・・?

続いて、ザク(重装備仕様)に攻撃していたマシンガン装備のヅダに攻撃を仕掛ける。おぉい、同じマシンガン装備同士、仲良くやろうぜ!?ヒートホークを叩き込んでダウンを奪い、マシンガンで追撃する。すると、起き上がり後に放置されていたジム(パイロットは脱出済み)に攻撃し、一気に後退し始めたではないか。おいおい逃げるなよぉ、はっきり言うけど・・・それじゃあ逃げられる訳無いぜぇ?
確かにブーストダッシュの速度は早いが、それほど小回りが利く訳でも無い。ザクマシンガンを撃ちつつ追えば、多少距離が開いたところで攻撃は当たる。さらにブーストダッシュを止めた後に反撃が来ないという事は、移動する前にシュツルムファウストに切り替えておかなかったという事。すなわち、その間は攻撃し放題だ!!タリタリタリタリ〜っはっはーヅダ撃破ぁ!

確かに今回の連邦軍は皆アグレッシヴでいい感じだ。しかし、それ以上にジオン側の動きがおかしい気がした。PSボタンで確認してみても全員いるようなのだが、どうもジオン側の数が少なく感じられる。ほとんどリスポーンタイミングを合わせずに復帰している事もあるのだろうが、これは一体どうした事か?
と訝しげに思っていたら、突然拠点が攻撃を受けているとのアナウンスが!・・・ん?爆弾が設置された訳ではなく、攻撃を受けている??このシチュエーションで拠点を撃破できるとしたら支援機だろうが、ヒルドルブはちゃんと交戦している。一体何者がそんなことを・・・??疑問は、さらに深まるばかりであった。

そしてこの間に先程機体を放棄していたジムのパイロットが中継地点Dを制圧した事により、ジオン側のリスポーン地点は拠点のみとなった。さらに単騎でリスポーンしてきたホワイトオーガを集中攻撃で一気に粉砕し、戦闘開始から約3分でポイントは2885対280になっていた。そのままジオン軍拠点方面へと進軍する連邦軍。と、これまでの戦闘で大きなダメージを受けていたパイセン機が撃破されてしまった。すると、パイセンから驚くべき報告がなされたのである。

『ゲムカモフだ!ゲムカモフがマシンガンで拠点を攻撃してる!!
「・・・・・・え?(汗)」

予想外過ぎる敵の行動に、勝利を確信する我々。既に圧倒的なポイント差がついている上に数的有利が確定、さらには敵拠点へ押し込んでいる状況となれば、おのずと勝利を確信しようというものである。

マシンガンの弾が切れたため、ビルの陰に隠れてリロード時間を稼ぐ。が、ザクU(重装備仕様)がヅダに攻撃されているのが見えた。無論これを放置しておくわけには行かない。クラッカーを放り投げつつヒートホークで切りかかるが・・・おいおいヅダめ、後退するのはいいがそこは袋小路だぞ?なんと、ヅダが画面端な上にトンネル状になっているところへ逃げ込んだのである。距離は取れない上に行動範囲が狭まってしまう為、悪手としか言い様がない。さらにここへパイセンの駆る陸戦強襲型ガンタンクも参戦。さすがにそんな場所で支援機2機に捕まってはどうにもなるまい。ザクU(重装備仕様)がヅダを撃破し、こちらはアシストポイントを得たのだった。
再びジオン軍を一掃し、5機揃ってジオン軍拠点たるファットアンクルを攻撃するというシュールな光景が。この時点で残り時間は2分でそのポイントは6180対765であった。

この後は一方的な戦いが続いた。ジオン側の4機(結局ゲムカモフは回線を切ったようだ)は逃げ隠れせず戦っていたのだが上手く連携が取れておらず、さらにリスポーンタイミングも合っていなかった。それに対し、連邦側の勢いは留まるところを知らず、敵のリスポーンタイミングのズレを突き各個撃破を繰り返したのである。うわぉう・・・やっぱりちゃんと連携を取る為には、リスポーンタイミングの調整は必須なのだとしみじみ感じつつ、戦闘時間終了を迎えたのであった。

結果は勝利!!いわずもがなの圧勝である。実質5対3の状態が続いたので、当然と言えば当然の結果であった。正直なところ、ジオン側に同情を禁じ得ない気分である。
そして個人戦績はリザルト3位なれどアシスト・与ダメージトップ、かつ被ダメージ最小の上に被撃破ゼロであった!上記の通り、むしろ思いっきり前に出ていたのだが・・・まぁ終始まともに敵機から狙われなかったからねぇ。そりゃ数的不利な状態だったら、マシンガン撃ってる機体よりも優先すべき敵機がいればそっちに行くわなぁ。

それにしても、未だにマシンガン装備の機体になってしまったからと言って戦いを投げ捨てるような真似をする者がいようとは。捨てゲーするくらいなら最初からやらねばいいものを・・・。マシンガン装備の機体1機でどうにかしようというのは無謀極まりないが、連携して戦えばこんな戦果が出せる事もある。もっとも、同じ状況であれ戦わねば戦果は出せない。得手不得手があるのも分かる。しかし自らシチュエーションバトルを選んだのなら、どの機体が割り当てられても腹を括って最後まで戦わんかい!

ふと気付いたが、今日はやたらとマシンガン装備の機体が選ばれた(7戦中5戦がマシンガン装備機体)なぁ・・・それはそれで楽しいから良いけど。
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