ガンダムバトルオペレーション日記U1414『レッツ!ザクフェスティバル』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1414『レッツ!ザクフェスティバル』

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右を向いても左を向いてもザクザクザクザク。それはきっと、ある意味でのパラダイス。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1781日目。あった!ついに見つけたぞPSVitaのケーブル!これで再充電が可能となった。・・・いつでも、いつでもメダル勲章を開放してくれても、イイノヨー!!

レッツ!ザクフェスティバル


今回はオペキチ村での話である。そして恒例のセガサたんプロデュースの「ネタ部屋」である。今回のネタは

「ザク系機体・被り無し」というものであった。

フムス、ザク系機体に絞っているとはいえ、コスト・機種制限は無い為、選択肢としては実に豊富だ。高コスト機体であればアクトザク指揮官用や06Rなんてものあるし、低コストならザクUFS型やらザクキャノンやらもある。何を使おうかと迷っていたのだが、ふとこの機体が目に入った。あぁ・・・いいね、とてもいい。

ザクUFS型(シンマツナガ機)である。

久しぶりだ・・・この機体を使用するのも実に久しぶりだ!!再開発もそれなりに施しているので頼り無い感じはしない。さて、今回はレバー下格闘攻撃を何回叩き込めるかな??徐々にテンションが高まっていくのを感じつつ、出撃準備を完了させた。
最終的なジオン軍の編成は、ザクUFS型(シンマツナガ機)、06R、06R-2、ザクハーフキャノンというものであった。

戦闘開始。今回の戦場は採掘所であった。崖沿いの足場を渡り、対岸へ向かう。・・・ぬぅ、連邦側も同じような事を考えていた者がいたか・・・先の足場に機影有りだ。しかも2機!支援機だったら大正解なんだけど、違ってたら酷い事になりそうな予感。だがしかし、臆している場合では無い。気合一発、思い切ってジャンプだ〜!
眼下に映った敵機2機。着地と同時に大型ヒートホークを振るうもこれはハズレ。タックルを繰り出したものの、1機は機体を識別する間も無く崖下に降りていった。しかし、もう1機はタックルでこちらの動きを止めてから、プルバップガンをダリダリと撃ち込んできたではないか!

やっぱりいると思った・・・いると思ってましたヨ、プルバップ師匠ぉぉぉ!!

そう、アクトザクである。動けるようになった矢先、そのままレバー下格闘攻撃をアクトザクに叩きこんだ!!むぅ、これでも耐久値を1/4程度しか減らせないか・・・まぁコスト的比で考えれば悪くないかも。
アクトザクをそのままにしつつ、崖下にいる他の敵機に向かう。あ、ありゃザクデザートタイプだな。うわー強制ダウン武器持ちだよ・・・こちらも単なる三竦みとは違うところで色々と相性の悪い機体だ。できればあまり関わりたくないのだが、06R-2が攻撃されているようなので援護に向かった。
が、ダウンさせられた後、ザクデザートタイプとアクトザクの2機から攻撃され、そのまま撃破されてしまった。・・・あー、この戦い、しんどい事になるんだろうなぁ・・・(遠い目)。

中継地点Aからリスポーン。お、先の2機とは違う敵機がいるな。あれはザクUF2型か。そうか、今回の敵機は汎用機ばかりなのか〜もう誰でもいいからぶん殴ろう・・・と、この時点では思い込んでいた。
崖下に降り、友軍機に攻撃していたザクデザートタイプを背後から叩き斬る!ん、残り耐久値は僅かだから、あとは味方に任せよう。そのまま友軍機と共にアクトザクを攻撃して撃破!さらに続けてザクUF2型に攻撃する。味方の攻撃を受け続けるも、なかなか撃破されないザクUF2型。今度は攻撃を受けて怯みながら、崖下に降りて行ったではないか。えぇい、まだ撃破しきれないのか・・・?む、しかし残り耐久値はほんの僅かになっている、これなら無理に接近戦を仕掛ける必要は無かろうて。むしろ道なりに向かって来る間に、鉛玉をプレゼントしてくれるわ!!

タリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリタリ

必殺(?)のMMP-80が火を噴いた!射撃補正値「2」とはいえ、まったくダメージが入らない訳ではない。正直なところ斬った方が遥かに早いのだが、せっかくなのでマシンガンを撃ちまくる。道なりに回り込み、こちらを正面に捉えるザクUF2型。しかしここで遂に膝をついた!やったぁ!マシンガンで敵機撃破だ〜!!・・・あの程度の耐久値を削り切るのにこれだけ時間がかかるのか・・・自重しよう。
何気にテンションが上がったところに、次の敵機が採掘施設から飛び出して来るのが見えた。

ああ!?なんてこった・・・すんごい今更だけど、敵支援機がいた!ザクキャノン(ラビットタイプ)だ!!

そのペイントはこれまでも視界に入っていたはずなのに、何故か他の機体を優先してしまっていた。しかし、支援機として認識したからには向かわない理由は無い。ブーストダッシュで一気に間合いを詰め、大型ヒートホークを叩き込む!が、時間差で180mmキャノンが発射され、爆風でこちらも怯んだ。すぐにタックルを繰り出すも、ザクキャノン(ラビットタイプ)もタックルを出してきた。タックルで正面からぶつかり合う!しかしこれはチャンスだ!!先にタックルを出したので、こちらが先に動けるからである!!おるぁー!!!

ドゴンッ!!

レバー下格闘攻撃がザクキャノン(ラビットタイプ)に直撃した!ど真ん中一閃、正に唐竹割りである!!おっほぅ、残り耐久値が6割程残っていたのに、この一撃でザクキャノン(ラビットタイプ)を粉砕したぞ!!や・・・やはりこの機体はこの一撃の重さがたまらんのぅ。
しかしこの後、またしてもアクトザクとザクデザートタイプの攻撃によって撃破されてしまった。取り合えずこの2機には出来るだけ関わりたくないというのが本音である。

再び中継地点Aからリスポーン。ザクキャノン(ラビットタイプ)を探して対岸まで突き進む。お、見つけたぞ。スラスターゲージが多少回復したら一気に突っ込・・・

ぎゃーー!味方が全滅しとるぅぅ!!?

敵機が一斉にこちらを向くのが見えた。ヤヴェっスわ。これ激ヤヴァっスわ!!後退するザクキャノン(ラビットタイプ)に突っ込んで行くも、脚を止めたところに合わせて出したタックルを華麗に外す(脂汗)。ここで複数の敵機からガンガン攻撃されて、為す術無し。しかし一瞬、攻撃の手が緩んだ。僅かだが動ける。その為、ザクUF2型の繰り出した格闘攻撃を辛うじて避けることができた。すると・・・
はっ!格闘攻撃をブーストキャンセルしたザクUF2型がバランスを崩した!?彼奴め、脚部を損壊しているな!?多方から攻撃されているこの状況、逃げたところで逃げられるものではない。ならば意地のひとつも見せねばなるまい。我が道連れとなれぃ!!
バランスを崩したザクUF2型に対し、レバー下格闘攻撃を叩き込む!この一撃で、ザクUF2型を撃破した!!ムハハハ、唯ではやられん、やられはせ(残った他の敵機に集中攻撃されて爆散)あー

そして再度リスポーンが可能になる直前に、残り時間3分を迎えた。

『エースになりました』

・・・え。いや。その。何でエースになったんだ・・・?酷い目に遭っているだけというイメージが強かった為、己がエースになるとは思っていなかった。さらに敵エースはザクキャノン(ラビットタイプ)であった。気付くのが遅かったからなぁ。しかし敵エースであろうが支援機であれば狙わざるを得ない。ここから挽回するぞー!!

勢いこんで崖を降りた先にいたのは、よりにもよってザクデザートタイプであった。無視して通り過ぎようとするもバズーカで怯まされ、ミサイルランチャーでダウンさせられ、3連装ミサイルポッドを撃ち込まれる。とはいえ、ザクデザートタイプの姿を見た時点でこうなると思っていたので気にしない。起き上がり後、ザクデザートタイプを無視してザクキャノン(ラビットタイプ)の方へと向かう。上記の通り、エース機が敵エースを撃破しても旨味は少ないが、支援機を見つけたとあっては行かねばならぬ。
しかし、その直前にまたしても友軍機が全滅。とてつもなくヤヴァイ状態だが、それでもザクキャノン(ラビットタイプ)に接近した。徐にレバー下格闘攻撃を繰り出すも、わざと軸をずらしてタックルを誘発させる。よし、これでカウンターアタックの心配は無い。ここでタックルを出して他の敵機の攻撃を抜けつつ間合いを詰め、一撃叩き込めれば・・・ドンッ!んなっ!?タックルを出す直前で怯まされただと!?こーれーはー(脂汗)・・・・・・当然の如く袋叩きにされて爆散。結局、エースになったと言うのに、一太刀も浴びせられないまま粉砕されたのだった。

この時点で、そのポイントは5130対11040。大惨敗かつ大戦犯の予感である(滝汗)。

他の友軍機達とリスポーンタイミングを合わせ、中継地点Aからリスポーン。この頃には連邦側が崖を上がって攻め込んできていた。狭い通路で、両軍が激突する!!
ザクデザートタイプとザクUF2型は友軍機が撃破する中(この身はアシストは1回分)、この身は何とかアクトザクを撃破。さらにザクハーフキャノンが敵エース機たるザクキャノン(ラビットタイプ)を撃破した!こうして連邦側を一掃したことにより、そのポイント差は一気に1085にまで詰め寄った。この時点で残り時間は1分ジャスト。中継地点Cの方へと突貫し、最後の追い上げを図る!!

そしてここから、激しいシーソーゲームが展開される事になったのだった。

残り時間32秒で、友軍機と共にザクUF2型を攻撃して撃破!これで11310対11040となり、逆転に成功!!
残り時間23秒で06Rが撃破されてしまい、再び逆転されてしまった!!ポイントは11310対11615に!
残り時間12秒で06R-2がザクデザートタイプを撃破!こちらもアシストを経て、ポイントは12225対11615となってまた逆転んん!
しかし残り時間7秒でザクハーフキャノンが敵エースに撃破された事により、ポイントは12225対12510となってまたしても逆転されてしまった!!

この時、アクトザクと格闘戦を繰り広げ、ダウンさせたところであった。アクトザクの残り耐久値は僅かではあるが、起き上がり無敵時間の事を考えれば残り時間以内に撃破する事は出来まい。むしろ、敵エースはすぐそこにいる。一撃。レバー下格闘攻撃を叩き込めれば、逆転の可能性は、ある!!
ブーストダッシュで間合いを詰め、正面に捉えた時点でタックルを繰り出す!ザクキャノン(ラビットタイプ)もタックルを出した事により、タックルで正面からぶつかり合った!!中盤、一撃で粉砕したあの時と全く同じ状況だ、ある意味理想通りの形になった!ここでレバー下格闘攻撃を叩き込めば、即粉砕すなわち逆転だ!!

が。

『戦闘時間、終了です』

無情にも、その攻撃を繰り出す時間は与えられなかったのだった。

結果は敗北。しかし最後の最後まで分からない、非常に白熱した戦いであった。その差は285ポイント。素晴らしい追い上げだったが、あと僅か届かなかったな。
流石にエースだった事もあって貢献度トップのリザルト1位。しかしこれはイカンなぁ、久しぶりに使ったこともあって妙にで楽しくなってしまったとは言え、敵支援機たるザクキャノン(ラビットタイプ)に気付くのが遅れてしまい、あまり攻撃できなかったのは全く持っていただけない話だ。敵支援機にリザルト・与ダメージトップを許してしまっては、格闘機を選んだ意味が無いではないか。これは要反省である。

しかし祭りはこれで終わりでは無かった。ザクでやったのであれば・・・おのずと、答えは知れるというもの。
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