2017年05月12日
ガンダムバトルオペレーション日記U1413『快勝に震えた山』
素晴らしい援護を受けての安心感。砲弾の雨は、絶えることなく。
【只今の階級】大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1780日目。またコスト350の機体が1つ完成。ではハンガー強化と再開発スタート!・・・何だかんだと、開発ポイントが増えていかネェ・・・。
快勝に震えた山
パイセンが用意してくれた部屋でシチュエーションバトルに参加していると、ジオン側にオペキチ村メンバー2人が入室してきた。殆どの場合、パイセンは連邦側でルームを用意するので、これは正に狙い撃ちとも言える状況であった。
「げぇー!オペキチ村メンバーが2人も入室してきたじゃねーか!」
『フレじゃあ〜!フレ固めじゃああ!!』
様式美に溢れたいつも通りのやり取りを交わしつつ、出撃準備完了。さて、今回のシチュエーションはどこですかいのぅ・・・?
戦闘開始。直後に悲鳴を上げたのは我々であった。よりによって『震える山』だったのである。この身は陸戦型ガンダムWR装備、そしてパイセンは量産型ガンタンク担当であった。
中継地点Cの方へと移動する連邦側。当然の如く、ジオン側も中継地点C付近に接近していた。グフカスタムを警戒しつつ、ドム等に砲撃していた。すると、長い獲物を持った緑色の機体が中継地点C付近にまで来ているのが見えた。
うお!?ザクU(重装備仕様)がこんなところにまで近づいてきている!?
しかし気持ちは分かる。遠距離からの砲撃をうまく当てられないなら、距離を詰めるしかない。とはいえ、このシチュエーションにおいてグフカスタムと同等に厄介なこの敵を見逃す事はできない。量産型ガンタンクと共に攻撃し、早々にザクU(重装備仕様)を撃破したのだった。
その後しばらく下方に向けて砲撃を繰り返していると、グフカスタムがジャンプしつつ近付いているのが見えた。しかし・・・まだ距離のある内から連撃を素振りしてはイカンなぁ、ダメージは稼がせてもらうぜ!ドーン!!さらにここで陸戦型ガンダム(ジム頭)がグフカスタムをダウンさせた!そこへ追撃でもう一発ドーン!!
起き上り後、無敵時間を利用しつつ、グフカスタムがジリジリと間合いを詰めてくる。ここは思い切って、ジャンプして受けるダメージを下げよう!と思ってジャンプすると、何故かグフカスタムが思いっきり後退。そのまま中継地点Cの真上に降り、リスポーンして間無しのパイセン機を急襲して撃破した(汗)ものの、その後味方に撃破されたようだった。
これで周囲の敵機を一掃。序盤から実にいい流れである。しかし流石に弾切れを起こしてしまった。これでしばらく遠距離戦はできない。ザクU(重装備仕様)と違って手数が少ないのが残念である。
中継地点Bからリスポーンしてくる敵機の様子を見つつ、再装填の時を待つ。!お、ザクU(重装備仕様)が凄い数のホッブミサイルに巻き込まれているじゃないか。これだと多分こちらには気付いていないだろう。ちょうど再装填も完了したな、喰らっとけーーぃ!ドーン!!砲弾はザクU(重装備仕様)を直撃し、そのまま撃破したのだった。
ジオン側が中継地点BからAの間で行動するようになった為、完全に中継地点C付近からの砲撃が安定した。この身は山頂、中継地点Cのある小屋の屋根の上に陣取って砲撃していた。途中でグフカスタムが単騎で突っ込んできたものの、ガトリングシールドを一切使用しなかった事、そして汎用機2機が素晴らしい反応を見せてすぐに対応した事もあり、無傷で凌ぐ事に成功。更にポイント差を広げていった。
リスポーンタイミングが合わないまま、散漫とした感じで攻めてくるジオン側。おや?中継地点AとBの間でウロウロしているのはマシンガン装備のドムじゃないか。その装備でその距離、一方的に攻撃してくださいって言ってるようなモンじゃないか!そーれ喰らっとけーい!!ドーン!!
こうしてドムを撃破し、視線を足元に戻す。すると、何やら長い獲物を担いだ緑色の機体が中継地点C近くで交戦しているのが見えた。
え゛ーーー!ザクU(重装備仕様)がまたこんなところにぃぃ!?
壮絶な突貫である。小屋の上から攻撃し続けていたが、死角に入られてしまい砲撃ができなくなってしまった。小屋から降り、ザクU(重装備仕様)とものの数機分の間合い程度で対峙し、一撃加える。すると陸戦型ガンダム(ジム頭)が来た為、入れ替わるように後退した。刹那の交戦ではあったが、長距離砲撃機同士の接近戦という実に珍しい光景であった。
その後友軍機の攻撃によりザクU(重装備仕様)が爆散。まぁ再び砲撃していると、崖を駆けあがってくる機影が1つあった。
ぬ!グフカスタムが来たか!!
正面から突っ込んでくるグフカスタムに対し、後退しつつ2発砲弾を叩き込むも結局追いつかれ、3連撃を受けて撃破されてしまった。むーー、残り時間1分15秒で撃破されたか・・・あわよくば被撃破ゼロでいけるかと思ったが、さすがにそうはいかなかったか。
中継地点Cからリスポーン。着地後、早々に眼下にいたドムに対して砲撃する。すると、まるで狙い澄ましたかのような斬撃が我が陸戦型ガンダムWR装備を襲った!!
何!死角からグフカスタムだと!?
まさか、撃破されずにこの辺りに潜んでいたというのか!?不意打ちの3連撃を受け、あっという間に耐久値の6割を奪われてしまった!しかし、これを陸戦型ガンダム(ジム頭)が早々に撃破!んん〜、今回は汎用機が、特にこの陸戦型ガンダム(ジム頭)は非常に頼もしい。本当に助かったよ、ありがとう!
その後は量産型ガンタンクと共にドム、ザクU、ザクU(重装備仕様)を順次攻撃。全てアシストであったが、満足度の高い終わりの迎え方であった。
結果は勝利!まさかまさかのダブルスコアに近い圧勝であった!!いやはや、このシチュエーションでこんな快勝は早々無いぞ!素直に嬉しいぃぃ!!
個人戦績は貢献度トップでリザルト1位である。機体特性的なものもあるが、特に今回は汎用機達のお陰で非常に余裕を持って立ち回れた。ちなみにパイセンは与ダメージトップである。2人共、汎用機に感謝しまくりであった。
やはりこのシチュエーション、グフカスタム自身の行動と、それを他のジオン機が援護するか否かで劇的に難易度が変わるな。毎度毎度こうはいかないだろうが、また次回も勝てたらいいなぁ。
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投稿者:butuyoku|23:59|GundamBattleOperation(PS3)
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