ガンダムバトルオペレーション日記U1415『イエス☆ジムフェスティバル』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1415『イエス☆ジムフェスティバル』

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こんな祭りは表裏一体。今度は、頼り無げなバイザーが、山岳の地を駆け抜ける。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1781日目。非常に久しぶりに、プラモデルにサーフェイサーを噴いた。・・・いい天気だったこともあって捗ったワァ。久々だった事もあって実に楽しかった。

イエス☆ジムフェスティバル


ザクで祭りをしたのなら、ジム祭りをやるのも当然であろう。恐ろしく自然な流れで始まったのは「ジム系機体のみ(被り無し)」である。この時、とあるプレイヤーが「ペイルはジム系に入りますか?」等と大胆極まり無い質問をしていたが、ありゃ仮にもRXナンバーである。当然大却下であった。
そして迎えた2回目のジム祭り。連邦側に所属していたのだが、機体選択中に、何気なく格闘機一色の編成に変わっていった。いいでしょういいでしょう、そういう流れならば、今回はコイツにいたしましょう!

LV8ジムトレーナーだ〜!!

個人的にはジムガードカスタムやジムカスタムに頼もしさを感じているが、だからこそ“強そうなジム”は選択から外したのだ。
こうして、最終的な編成はジムカスタム、ジムナイトシーカーU、ジムインターセプトカスタム、ジムライトアーマー、ジムトレーナーとなった。フゥー!何かお安めの機体が多い気もするが、勢いこんで行け行けゴーゴー!!

戦闘開始。今回の戦場は山岳地帯であった。格闘機編成の連邦側からすれば願ったり叶ったりのMAPである。
中継地点Aを友軍機に任せ、崖を越えて中継地点Cへと向かう。・・・ジオン機の多くは中継地点Aへ続く細い通路の方に向かっている。こちらに近付いているのは1機。しかし味方は2機いる・・・ならば!今の内に中継地点Cを制圧じゃー!!
・・・オーケイ味方、サンキュー味方!味方が敵機を近付けさせなかったお陰で無事制圧完了。さぁ、我がタックルの洗礼を受けるのは誰だ??

最初に見つけたのは、シールドの無い至って普通のジムに見える機体であった。取り敢えず連撃でダウンさせ、タックルでの追撃を決める。ん?このジム、なぁに?ビームスプレーガンを撃ってるけど・・・もしや普通のジム、なのか?激シヴチョイスだのぅ・・・。
おっと、こっちから来たのはジム寒冷地仕様か。グレネードが弾切れらしく、タックルからビームサーベル、そしてマシンガンで攻撃してくる。ふふふ、タックルを使ってしまった上にこちらをダウンさせられなかったなぁ?・・・今度はこっちの番だぜ!!
2連撃を叩き込み、ジム寒冷地仕様をダウンさせる。ジムのビームスプレーガンによる援護攻撃を躱しつつ、ダウンしているジム寒冷地仕様をロックオン!

「LV15タックル!!」


相性の悪い汎用機をも貫く光の矢と化した(?)ジムトレーナーがジム寒冷地仕様にぶち当たる。そしてそのまま粉砕!まずは1機、幸先の良いスタートである。
そして再びジムと交戦。これまた格闘攻撃でダウンを奪い、必殺のLV15タックルを・・・繰り出したところで友軍機が撃破。しかしアシストはいただいた。充分充分、コストのことを考えれば、既に大きな黒字である。

そのまま他の敵機に向かうとしていると・・・ぬ!あれはジムSPUWD隊仕様!しかし90mmマシンガン装備だ!!さっきのジムといい、もしかしてジオン側はバズーカ系装備の機体がいないのかな?するとジムカスタム、ジムナイトシーカーUがジムSPUWD隊仕様に襲い掛かった。それをタックルで堪えるジムSPUWD隊仕様。ぬっふっふ、タックルを使った挙句、こちらに背を向ける形になっているぞ!いっただっきまーす!!

「LV15タックル!!」
『うおぉ、タックルだけは痛ぇ!』

こうして、既に大きなダメージを受けていたジムSPUWD隊仕様を撃破したのだった。

さらに奥にいたのは・・・陸戦型ジム!しかもロケットランチャーを装備していやがる!!イヤァー!バズーカ系装備の機体よぉぉ(悲鳴)!!しかしこの機体も残り耐久値が少なかったらしく、足止めのつもりで繰り出したビームサーベルに引っかけただけで爆散。ありゃ、これはタナボタ撃破やねぇ。
これにより、中央広場にいたジオン機を一掃した連邦軍。開始2分と経たぬ間に、アーチを越えて攻め込んだのであった。

味方よりちょいと遅れてアーチを潜る。すると味方に攻撃=こちらに背を向けているジム寒冷地仕様を発見した。ひゃっほぅレッツパーティ!2連撃を叩き込み、先程同様ロックオン!!丁寧かつ確実にタックルを決め、再びジム寒冷地仕様を撃破!!

その後、敵味方の多数の機体が思いっきり入り乱れてビームサーベルをぶん回す大乱闘に参加、様子を見て巻き込まれないようにしたつもりが、当然の如く巻き込まれて皆と一緒にダウン。
起き上がり後、おもむろにタックルを出すもこれは外れ。方向転換してから友軍機と交戦中だったジムSPUWD隊仕様に3連撃を当てるも、

「痛いのはタックルだけだって!」

と軽くあしらわれる(涙)。
さらに、その隙にリスポーンしてきたジム寒冷地仕様によって撃破されてしまった。

中継地点Cからリスポーン。あ、アーチの向こうでジムライトアーマーが単騎で奮闘している!!おお、素晴らしい闘志、今助けに行くぞーー!!
先にリスポーンしていたジムインターセプトカスタムを尻目に一気にアーチをくぐり抜け、ジムライトアーマーの元へ。一番手前にいた陸戦型ジムをダウンさせてタックルをぶち込むも、この間にジムライトアーマーが撃破されてしまった。アレ?これって立場が入れ替わっただけでは??(汗)直後にダウンさせられ、当然集中砲火を浴びることに!うぎぎぎ、あっという間に残り耐久値が1/4位になってしまった。むぅぅ・・・MAP上にいる味方は、呑気に後方から撃ってるだけのジムインターセプトカスタムと、リスポーンしたばかりで中継地点Cの方にいるジムナイトシーカーUのみなので援護は期待できない。だが知らん!どの敵機でもいい・・・取り合えず一太刀浴びせてくれようぞ!
すると、目の前でジムSPUWD隊仕様が味方の攻撃(フレンドリーファイア)を受けて怯んだ!!この隙を活かさずして何とする!イヤーーッ!LV15タックルッ!!

ゴスゥッ!


はーーーっはっはっは、当ててやっ(敵機3機から攻撃されて爆散)あー

『何だかジムトレーナーが2機いるような?』
「いえ、片方はライトアーマーです」

この部屋のルールは“被り無し”。ルールはちゃあんと守って楽しく遊びましょう!

この時点で残り時間は4分。そしてポイントは5955対5015。前回同様、今回も接戦である。

中継地点Cからリスポーンし、中継地点Bの方へと向かう。ちょうどアーチの手前にまで移動すると、目の前にジム寒冷地仕様がタックルで移動してきたのが見えた。

『・・・何故俺がタックルしたら、目の前にぶつよさんがいるのか(汗)』
「むしろこちらが聞きたいですわ」

心の中で『日頃の行いが・・・』と思いつつ、レバー下格闘攻撃でダウンを奪う!するとジムカスタムが華麗に追撃してこれを撃破した。

それからしばらく、中継地点Bよりもややジオン軍拠点に寄った場所で乱戦が続いた。どさくさに紛れてジムSPUWD隊仕様を撃破したが、その直後にダウンを奪われ、よりにもよって脚部をぶっ壊されてしまった!!だがまだだ!まだ終わらんよ!!(キョロキョロ)ちょいと遠いが・・・届け、LV15タックル!!
徐に放たれたそれは、ゴインと陸戦型ジムに当たった。半分博打だったこともあり、もうそれだけで満足である。その後3機から攻撃され、撃破されてしまったのだった。

そして、キルカメラでの映像が流れている最中、エースが決まった。

『エースになりました』

ぶっふ!?・・・何でまた、よりによってこんな編成の時にエースになってしまうのか。しかし序盤に連続して敵機を撃破した時、こうなる可能性は充分あると思っていた。それが現実のものとなっただけのこと。必要以上に焦る必要は無い・・・なんちゅうても、撃破されても安いモンですからなぁっはっは。

「何でかなー?」
『いやまぁ、ザントウなところじゃない?』
「ザントウ?(疑問)」
『ザントウ??(困惑)』
念ながら然の結果』
「・・・」
『ちょっとそれ、短縮しすぎじゃね??』

パイセンのよく分からない新しい言語に軽く感動しつつ(オブラートに包んだ奥ゆかしい表現)、プレイを続けるのだった。多分、「妥当」と言いたかったんだろうけども。

中継地点Cからリスポーン。相変わらず前に出ようとしていないジムインターセプトカスタムを抜き、主戦場へと向かう。が。
あ、アーチを抜けて早々、カウンターアタックに取られちゃった。・・・ふと見れば、周囲に敵影がわんさか。アレ?これはマズイ。非常にマズ・・・

ダリダリダリダリチュチュチュチュチュドドドドド

「痛痛痛たたたたあべべべうぼぁーーー!」

今しがたリスポーンしたばかりなのに、あっという間に撃破されるエースの図。軽く前回の戦犯っぷりを彷彿とさせる光景であった。

もういっちょ中継地点Cからリスポーン!イカン、このままではイカンぞ〜!エースになってから1ポイントも稼いでいないではないか。残り時間は1分半、気合入れて、行くぞぉぉ!!

しかしここから、この戦いで最も激しい大乱戦状態に突入した。ダメージを与えているものの、敵機を撃破できないまま刻が過ぎてゆく。何とかアシストは稼いでいる。しかし1機は、1機は撃破しないと・・・。
すると、すぐ近くで、陸戦型ジムが味方の攻撃で怯んだのが見えた!おおっ!このチャンスは見逃せん!!行けぇぇぇ!!!
脇目も振らず一気に間合いを詰め、怯んでいる陸戦型ジムに3連撃を叩き込む!これでトドメだ、LV15タッ・・・よっしゃあああ陸戦型ジム撃破ァァァ!!
が、この直後にまたしてもジム寒冷地仕様に撃破されてしまった。

そしてその後、アーチより先に進軍していた友軍機が全滅してしまった・・・。しかし、それでもまだ逆転されていなかったのである!そしてこの身がリスポーンできたのは残り時間10秒の事。交戦する事無く、戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は勝利!とはいえ、結果的にその差は125ポイントしかなかったのである。前回のザクフェスティバル同様、ほぼ互角の戦いが繰り広げられたと言えよう。
個人戦績は貢献度トップのリザルト1位である。流石にジムカスタムに与ダメージトップはもっていかれてしまったか・・・でもいいや、エースになってからも(一応)敵機を撃破出来てるし、前回よりはちゃあんと立ち回れたと思う。

プレイ終了後。パイセンと共に戦いを振り返ったのだが

『ぶつよくさんには4回、墜とされたゾ』
「オレは5回ッ撃破されたぁーッ!」
『きっちり数えてんじゃ、ねぇよー!!』


さり気なく某プラスネタを放り込みつつ互いに大笑い。他のメンバーは何の話か分からなかったようだが、二人して大いに盛り上がったのだった。

機体バリエーションに縛りはあれど、機体のみならず武装も変えてみれば選択肢は豊富で遊びの幅も非常に広い。ザクジム祭り、なかなか熱い戦いであった・・・(満足げに)。
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