ガンダムバトルオペレーション日記U1410『恐るべきモテ期』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1410『恐るべきモテ期』

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ちゃ、ちゃうねん。こんなん微塵も望んでないねん。一体何があったらこんな事に??

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1777日目。ぬぬぬ、レア度星無し機体の開発が全然進まねぇ。もしや、今は星3の機体の開発を進めるべきなのか??でもコスト350の機体ガー。

恐るべきモテ期


オペキチ村メンバー4人で挑んだシチュエーションバトル。ちなみに所属はジオン軍である。おや、今回も『コロニーの落ちた地で・・・』か。そして使用する機体は・・・

わーぅヒルドルブだー!

唯でさえタンク系機体の使用頻度は低いのだが、この機体に関しては特に低い。その為イマイチ武装の運用方法が分かっていないが、まぁ何とかなるだろう。やや呑気な事を考えながら前進を始めた。
なにはともあれ、まずは中央倉庫の方へと移動する。この機体で倉庫の上に移動するつもりはないが、できれば先手をうちたいも・・・の・・・

おっほぅ、位置情報が凄い事になっとる〜!

前進している最中、友軍機のザクUが左右に瞬間移動しまくっているではないか!中央倉庫の側面まで移動しても、その位置情報が安定しない。
さらにジムキャノンを発見して砲撃したのだが、怯んでいるのにダメージ表示されず。当たってるのか当たって無いのかすらはっきりしなかった。
逆にジムキャノンの砲撃は随分手前で着弾しているのに、こちらにはきっちりとダメージが。理不尽。

初っ端からなかなか不安定な状況ではあったが、これは徐々に緩和されていった。この点についてはひと安心である。その後ジオン側が押し込む形となり、いつしか主戦場は中継地点AとFの間の倉庫群前になっていた。ここでLRBR装備のジムSPUWD隊仕様と交戦していた。倉庫が並んでいる為射線が確保できず、後を追って攻撃する。
すると、そこへ陸戦GD用ビームライフル装備のジムSPUWD隊仕様が合流してきた。しかしこちらも陸戦型ゲルググ(VD)が援護に来てくれた。そのまま2対2の状態で戦っていると、画面の奥からまたジムSPUWD隊仕様がやってきて・・・

おぅわ〜!ジムSPUWD隊仕様が3機共こっちを集中攻撃してきやがったぁぁぁ!?

え、何?何で目の仇にされてる??動けん・・・何か素で腹が立ってくるくらい攻撃されまくっとるぅぅ〜!!
陸戦型ゲルググ(VD)と、その後合流してきたザクUが近くで戦っていたものの、ジムSPUWD隊仕様3機はひたすらにこちらに攻撃し続けてきた。恐ろしい程のモテモテっぷりに、軽く戦慄を覚える程である。苛烈な攻撃の前に、ロクな反撃も出来ないまま撃破されてしまったのは言うまでも無い。・・・一体何の恨みがあるというのか・・・。
そして、撃破される直前。視界に入ったとある友軍機の行動に愕然とした。

・・・をいザクキャノン。中継地点Fまで移動して何やってんだ・・・(怒)

いつの間にか中継地点Fのあるビルの上に移動していたのはザクキャノンであった。こちらが袋叩きに遭っている間、援護射撃をする事無く様子を見ているだけだったのだ・・・。そして他の友軍機も撃破されてしまった後、ようやく中継地点Fの制圧に入ったのだった・・・。

中継地点Eからリスポーン。多少自重し、前に出過ぎないようにしつつ、再びLRBR装備のジムSPUWD隊仕様と中央の広い通路で交戦する事になったのだが・・・

ちょちょちょちょちょっと待てぃ!今度は4機も向かってきてるぅぅ??いくら何でもおかしいだろー!

またしても、またしてもこちらに群がってくる連邦側。え、何?このヒルドルブ、連邦軍を招き寄せるフェロモンでも出てるの??と聞きたくなるくらいの群がりっぷり。モテモテなのも考えものである。
今回も陸戦型ゲルググ(VD)とザクUが近くで戦っていたのだが、それらをほとんど無視してこちらにばかり攻撃してくるのは先程同様。さらに敵機の数が増えている(ジムSPUWD隊仕様×3+ジムキャノン)のだ、デジャヴどころかさっきよりも状況が悪化しているではないか。まさに悪夢。
確かにスモークディスチャージャーを使用すれば、1機1機の攻撃は大した事は無い。が、流石に4機が交互に攻撃してくるとロクに動けないので、全然反撃できない。辛うじて繰り出せたタックルも有効なダメージ源とならず、結局1機も撃破できないまま撃破されてしまったのだった。
ちなみにザクキャノンは、中継地点Fから移動していなかった。倉庫で射線が通っていないにも関わらず、その場から全然動こうとはしなかったのである。あ、あんにゃろぉぉ・・・

流石に2度も袋叩きに遭った為、軽く凹んでいた。未だに撃破がゼロなのも気を重くする原因でもあった。まぁあれだけ集中攻撃されたら攻撃するも何もあったものではないのだが。

残り時間3分弱でリスポーン。そのポイントは2240対2675・・・・・・ん?思ったより差が開いてない、な・・・。
恐らく、この身がモテモテ(=集中攻撃される)故に受ける印象と、実際の戦況は異なるという事であろう。全くもって釈然としないが、まだ勝敗は決してはいないと言えるという事だ。

再び中継地点Eからリスポーン。味方の援護も兼ね、中央の広い通路に移動して砲撃開始。ここでようやくジムキャノンを撃破し、初撃破をマーク。その後の戦闘で逆転に成功!そのまま中継地点A付近にまで攻め込んだのだが・・・

・・・ちょっと待って?何故に皆そんなに散開してるの・・・?
ザクキャノンを除いた4機で戦っていたハズなのだが、ふと見たレーダーに映っていた友軍機アイコンは、中継地点F付近(ザクキャノン)、連邦軍拠点付近に1機ずつ。画面を見てみれば、もう1機は地下であった。途中で先程陸戦型ゲルググ(VD)が撃破されたのは見えていたが、知らぬ間に他の機体が思いっきり散開しているではないか。そしてレーダーでは、この身の周囲は真っ赤に染まっていた。

あ、これ、無理だわー(真顔)。

当然の如く始まる本日3度目の集中砲火。今回はご丁寧に敵機5機からの攻撃である。文字通り全く身動きの取れないまま、敢え無く撃破されてしまったのだった。

残り時間1分で中継地点Eからリスポーン。正直なところ、この時点では完全に凹んでいた。3回も連続して集中攻撃に曝されればこうもなろう。そしてまた集中攻撃されるんだろうな〜などと思っていたら・・・

本当にされマシタ。

・・・ホントにスゲェな連邦軍諸君!?何で毎度毎度他の機体を無視してこっちに来るの??今回は4機デスカそうですか(涙)。
本日4度目の絶望的状況。しかし、残り時間50秒を切ったところで、思わぬアナウンスが流れた。

『敵拠点爆破に成功!』

あ、いつの間に??そうか、連邦軍拠点の方にいたのはこれを狙っていたからか。集中攻撃を受けていたからか、設置した事に全然気付いていなかったヨ。
これでポイント差は一気に1800に広がり、残り時間は40秒程だ。このまま撃破されずに堪え切れば、間違いなく勝てる。ならばやってやるぞ!スモーク散布っ!!・・・あっさり撃破出来ると思うなよ!!

180mmキャノンを受け、マシンガンの弾を喰らい、ビームサーベルを叩き込まれ、タックルをぶちかまされる。この光景、何回目だ??しかしまだまだ、今こそこの堅牢さが光る!途中でマシンガン装備のザクUが合流し、援護に入ってくれた。最後は、スロープから上がってきたジムSPUWD隊仕様にタックルをぶちかましたところで戦闘時間が終了したのだった。

結果は勝利!何を思い出しても多数の敵機から集中攻撃されてボロ雑巾にされた記憶しか無いのだが、結果的に勝利したのである。・・・この身の預かり知らないところでどんな戦闘が繰り広げられていたというのか。結局ザクキャノンは中継地点Fから動かないままだったようだが、もうどうでもよろしい。
個人戦績は何とも華の無いリザルト3位。・・・あれだけ何もできなかったのに3、位・・・?これはアレだな、この身が敵機の攻撃を一身に受けた事で、他の友軍機が動きやすかったって事だな(断言)!!・・・・・・今回に限っては反論は一切受け付けんぞぉぉ(半ギレ)!!!

ちなみに、せっかく勝利したというのにオブジェクトが邪魔でヒルドルブの勝利ポーズがほとんど見えなかったという有り様。くぉぉ・・・せめてここくらいビシッとカッコよく見せてくれたってよぉぉぉ・・・。
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