ガンダムバトルオペレーション日記U1409『ヒューマンアシスト』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1409『ヒューマンアシスト』

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一瞬の隙が、最高のプレゼント。MSが無くても、仲間の力になれる。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1776日目。今の内に色んな機体を開発して遊ぼうと企んでいたら、開発ポイントがぶっ飛びまくってさぁ大変。ハンガー強化を控えておいた方がいいかな・・・しかしコスト350の機体は・・・・・・あああ・・・

ヒューマンアシスト


今回はジオン側でシチュエーションバトルに参加した時の事である。選ばれたシチュエーションは『コロニーの落ちた地で・・・』であった。
いや、シチュエーションそのものはどれでもいい。取り合えず補給基地を舞台としたシチュエーションの場合、(絶対に有利だとは言わないけども)中央倉庫を制するべし!先日、今回と同じジオン側で出撃したら、連邦側に上を抑えれてそりゃあもうヒデェ事になりましてな・・・もう呑気に前進なんてやらねぇ。
使用する機体はザクキャノンだったが、心の中では誰よりも早く中央倉庫へと向かっていた。

連邦側に対して圧倒的な速さで中央倉庫の上に。何せ連邦側は未だにレーダーにも映っていなかったのだ。よし、これで有利なハズだ!早速喰らえーっドーン!ドーン!!ドーン!ドーン!!

うぼぁー!当たらんどころかメッチャ狙われてるゥゥ!?

連邦側はそれほど中央倉庫に近付いてきておらず、最初から射撃戦のスタイルであった。ポコスカと飛んでくる攻撃の前に、あっさりと耐久値が減らされていく。そして・・・180mmキャノンを数発当てただけで早々に撃破されてしまった(汗)。おぉう・・・何と言うか、慣れる事はするもんじゃない、という事カシラ??

心折れることなく中継地点Eからリスポーン。主戦場が中継地点Fのあるビルの手前になっていた為、大急ぎでそちらに向かう。するとLRBR装備のジムSPUWD隊仕様が友軍機を攻撃しようとしていたので、180mmキャノンで動きを止め、ザクマシンガンで追撃する。しかしこちらには意を介さず、相変わらず友軍機を攻撃しようとしていた。ほほぅ、支援機の存在をここまで無視するとは・・・随分と豪気だな。ならそのまま墜ちとけーぃ!
今度は陸戦GD用ビームライフルを装備したジムSPUWD隊仕様と交戦。うはははは、中継地点Aからリスポーンしてきたのだろうが、数的にこちらが有利!友軍機と共に攻撃し、後一撃というところまで追い込む。コンテナの陰に隠れても無駄だ!友軍機と挟み撃ちにして・・・アレ?居なーい??

あ!こやつめ、竪穴から地下通路に逃げおったな?

ぬぅ、撃破にしろアシストにしろ惜しい事をしたな。しかしわざわざ追う必要は無い。ある意味では、しばらく数的有利でいられるという事でもある。この状況を活かしてどんどん攻めちゃれ。
地下に降りた敵機を放置し、中継地点A付近で交戦していた友軍機と合流してジムキャノンを撃破。そのまま連邦軍拠点に向かっていると、地下へと続くスロープから上がってくる機影があった。先程の陸戦GD用ビームライフルを装備したジムSPUWD隊仕様だ!貴様ー、今度こそ粉砕してくれズギューン!あ痛ぁ!!・・・やった喃・・・やってくれた喃!!ぜってー許さねぇ!!これでも喰ら・・・・・・フ、味方が撃破したようだぜ・・・(白目)。

残り時間4分を切ったところで、連邦軍拠点周辺にまで攻め込むジオン軍。ミデアの裏手まで進んでいる友軍機を追っていたのだが・・・え?ちょっとパイセン、ヒルドルブでミデアの裏側にまで移動してどーすんのー??

『み、身動きが取れない・・・』

そりゃそうだろうとしか言えない有り様。しかもここ、機体リスポーン地点からすぐの場所じゃないか。ただでさえ小回りが利かないのに、射線も通り難いところへ何故・・・。そんなヒルドルブを援護しつつロケットランチャー装備のジムSPUWD隊仕様と交戦。先手を取ってダメージを与える事は出来たが、その後の攻撃で怯まされたところに、リスポーンしてきたLRBR装備のジムSPUWD隊仕様の攻撃を受けて撃破されてしまったのだった。

中継地点Aからリスポーンし、連邦軍拠点の方へと向かう。一時的にザクUとヒルドルブだけという状況に陥りはしたが、リスポーンタイミングがそれほど大きくズレていなかった事もあって、主戦場に変化無し。ザクU、陸戦型ゲルググ(VD)と共に行動し、撃破を重ねていく。
しかし、陸戦型ゲルググ(VD)を撃破したジムキャノンを撃破した後、入れ替わるようにやってきたジムSPUWD隊仕様の格闘攻撃を受けてしまった!!が、そこへバズーカ装備のザクUが援護に来てくれた!ジムSPUWD隊仕様をバズーカで怯ませ、ヒートホークでダウンさせる!ステキだ・・・なんて痺れるような援護!!そこへ180mmキャノンを叩き込み、ザクマシンガンで追撃。一気に大ダメージを与える事に成功した。ありがたい、本当に素晴らしいタイミングで的確な援護だ。素直に関心するねぇ。

とは言え、さすがにこのダウン中にジムSPUWD隊仕様を撃破する事は出来なかった。そしてこの間にザクUは他の敵機の方へ移動しており、必然的に1対1の状態に。ミデアを盾にしつつ後退する。当然追って来るジムSPUWD隊仕様。バズーカのタイミングに合わせてタックルを繰り出し怯ませるも、直後に反撃のタックルを受けてしまい逃げられない状態に!すると、ビームサーベルを構えつつ少し後退するジムSPUWD隊仕様。これはレバー下格闘攻撃を狙っている!えぇい、このままではダウンさせられてしまう!!これはどうにもならない、どうにも・・・

しかし!ここで予想外の援護が入った!!

ボンッ!


足元でやや小さな爆光が見えたと思ったら、目の前のジムSPUWD隊仕様が怯んだのである。今の攻撃は通常のバズーカによるものではない。そう・・・今のは歩兵による攻撃だったのである!!

『よし!上手く当たったぞ!!』
「ふぉーぅナイス!ナイスよパイセン!おるぁー!!」

歩兵で行動していたのは、何を隠そう乗機を乗り捨て、いつの間にやら爆弾を設置していたパイセンであった!実際にはビームサーベルは振るわれ、エフェクトすら発生していた。ほんの僅かでも遅ければ、こちらはダウンさせられていただろう。素晴らしい・・・こいつぁ最高のタイミングで最高のアシストだ!!
そして、この隙を逃す程悠長では無い。怯んでいるジムSPUWD隊仕様に間髪いれずザクマシンガンで追撃してこれを撃破!!大ピンチが一転、敵機撃破の大チャンスとなった瞬間であった。

その後無事拠点爆破に成功。煙を噴き出す状態になるまで被弾したものの、何とか耐えて戦闘時間終了の時を迎えたのだった。

結果は勝利!ほぼダブルスコアに近いポイント差を付けての圧勝であった!今回は中央倉庫からの攻撃はそれほど有効に活かせなかったが、連邦側に主導権を取られるよりは遥かにマシというものだ。
個人戦績は貢献度・与ダメージトップのリザルト1位。やはりザクキャノンはこのシチュエーションだと使いやすい上に強力な機体だね。さらに今回は味方に幾度となく窮地を救われた事も大きいだろう。いやホント、どれもタイミングが完璧でホレボレしちゃったヨ。

チーム戦ならではの感動、感激。何とも気持ちの良い勝利だったねぇ。
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