2017年05月04日
ガンダムバトルオペレーション日記U1405『激烈やらかし野郎』
始まった途端、凄まじいまでの罪悪感。すまない、本当に、スマナイ(血涙)
【只今の階級】大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1772日目。レア度星3の機体の再開発が素晴らしくいいペース。これなら今まであまり使おうと思わなかった機体も再開発に回せそうだ。ありがたいねぇ。
激烈やらかし野郎
とても切ない仕事も終わり、ようやくこの身のゴールデンウィークの始まりだ。しかしTVやラジオから「ゴールデンウィークも後半に〜」やら「雨が〜」「黄砂が〜」という文言が流れてくるばかり。
そんな仕事明け、帰宅後にひとりでプレイしていると、村長からメッセージが届いた。おや、普段より早い時間なのに、村長もログインしてたのね〜・・・等と思いつつ、そのメッセージを開いてみると・・・
な、何と!本日も徳島監督とご一緒できるというのだ!!
うおおおおお!!先日何とも言えない理由でテキストによるご挨拶すらままならなかったのに、再びこんなチャンスが巡ってこようとは!無論断る理由など無い。チャットルームに参加し、徳島監督との(テキストでの)再会を果たしたのだった。感・激。
短いやりとりを行ったあと、徳島監督が部屋を用意してくださった。ベーシック5対5・コスト350部屋である。先日とは異なり、今回は同じジオン軍での参加となった。あー嬉しいなー、よぅし、張り切って行くぞーー!!
それにしても、コスト350の部屋か・・・最近コスト制限部屋なんて参加してなかったから、全然用意してないなぁ。まぁこのコストならならLV7グフカスタムで安定だが・・・う、流石に徳島監督が用意した部屋だ、すぐに一杯になってしまったぞ!?しかも既に格闘機を選んでいる方がいらっしゃるな。まぁここはひとつ、手堅く汎用機を使うことにしておこうかなぁ。
というワケで一戦目はゲムカモフ、2戦目はゾゴック(手堅い汎用機??)を使用した。そして迎えた3戦目。次は何を使おうかと悩んでいたものの、アッサリと参加者が揃ってしまい、考えている時間があまり無かった。かといって同じ機体ばかりなのもつまらない。何か、何かないか・・・機体の並びをコスト順にしてあーでもないこーでもないと悩んでいると、とある機体が目に止まった。LV5イフリートである。覚えてはいないが過去に1度は使ったことがあるのだろう、パラメーターを見る限り耐久値重視の非常にスタンダードなカスタマイズが施されているようだった。ありがたい、ハンガー強化や再開発なんてしていないだろうから大した戦果は機体できないが、汎用機らしく動ければ問題ないだろう。そう思って、この機体で出撃準備を完了させたのだった。
戦闘開始。戦場は鉱山都市だ。ギュインギュインギュインヴィコーン(ここで武器に目が行く ※上記写真参照)
ぶっほぉぉぉぉぉおーーーっ!!(絶叫)
ヴァ、ヴァカなーーーっ!ちゃんとカスタマイズしてたハズなのに、武器がMMP-80マシンガンだとぉぉぉ??
予想外!あまりの予想外の出来事に困惑。思わず『すまない!』とメッセージを表示したが、味方的には何のこっちゃ分かるまい。開始早々、罪悪感でいっぱいになってしまったのは言うまでもない。
確かに、心のどこかで「そういえば主兵装は大丈夫カナー?」って思ってたよ?でも時間がなかった上にカスタマイズもスタンダードなものだったら大丈夫だろうって思っちゃうデショ!?こ、これは所謂『嘗めプ』じゃないんだー!これは事故・・・そう、これは事故なんだよぉぉぉ!!
そしていざ戦ってみたのだが。
か、火力が出ないー!!敵が硬ーーい!!
アレ?今のでアシストも取れないのー!?
うぎゃああ!向こうの攻撃がスゲェ痛い!
元よりそれほど火力の高い機体では無い上に足止めもできないのだ、格闘機のように戦ったところで有効なダメージを与えられず、個人的にスゲェがんばって攻撃し続けた敵機を友軍機が撃破してもアシストすら入らない。残り耐久値があと少しの敵機を追っても撃破しきれない。そのクセ、すっかりあっさりと撃破されてしまうのである。
当然の如く、脳裏を過るのは『パーフェクトタマゴ』の文字。唯でさえ主兵装でやらかしている上に、全くポイントを稼げずチームに全く貢献していないという事実が重なり、焦りは募る一方であった。
しかし、救いの神はいた。残り時間52秒で、友軍機がドムトローペンを撃破したことにより、ついにアシストポイントを獲得したのである!やったぁーーっ!パーフェクトタマゴは避けられたぁぁぁ!!
恐ろしい程の志の低さなのは重々承知。だが今はそれどころではない。しかもその直後、もう1度アシストポイントの表示が。どこで何が撃破されたのか分からないが、これでアシスト2回。うおお・・・さらばタマゴよ、もう会う事は無いことをひたすらに願う・・・。
そしてそのまま戦闘時間が終了した。その結果は勝利!しかも2300ポイント以上の差をつけての勝利であった!!・・・・・・スゲェー、事実上1機いなかったようなモンなのに勝っちゃったよ!どうやら途中で連邦側が1機回線落ちしていたようだが、必死すぎて全然気付きもしなかった。そういった意味では、同じようなものだったのかな、ハハハ(乾いた笑い)。
個人戦績は語るまでもなくアシスト2回だけのリザルト最下位。何と、リザルト1位の1/10以下のスコアだったのである!!いや〜やらかしたねー、本当にメンタルに響き続ける8分間だったヨ。ううう、素で胃が痛い・・・。
終了後、大慌てでルームに謝罪の言葉をコメントで表示し、すぐにイフリートの主兵装を確認した。すると、恐るべき事実が判明した。装備していたMMP-80は、LV3のものだったのである。
何 で だ よ !?(滝汗)
カスタマイズしてるんじゃねーか!ちゃんと主兵装もカスタマイズしてるじゃねぇかぁぁーーーっ!!普通にLV8まで開発してるのに、何でそんな中途半端極まりないレベルの武器を装備しているのか??過去の自分がこの機体で何をしようとしたのかサッパリすっかり思い出せない。何が、一体何があったんや・・・。
いやー、あと3ヶ月で終了という頃に、そしてせっかく徳島監督とご一緒している時にこんな壮絶なミステイクをやらかしてしまうとはのぅ。突然のコスト戦でも焦らないように、今からでも主兵装だけでも確認しておく必要があるな。無論、その後も監督と一緒に遊ばせていただいたが、取り敢えず主兵装の確認だけはするようにしておいたヨ。
ダメ、慢心。アウト、思い込み。
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投稿者:butuyoku|23:45|GundamBattleOperation(PS3)
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