2017年05月03日
ガンダムバトルオペレーション日記U1404『カントクバーサス』
俺達は何故、戦うことを止めないのか?・・・バトルオペレーションが好きだから、ダヨ。
【只今の階級】大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1771日目。ぃやったーい、頑張って週間任務をコンプリートしたぞーー!・・・え?アレ??この週間任務って、今月いっぱいまでだったの・・・?
カントクバーサス
その日、いつものようにパイセンと2人でスカイプをつなげて遊んでいた。すると、狙いすましたかのように村長がジオン側に入ってきたではないか。
『あ、村長が来た』
すぐにパイセンが反応する。この身と違い、彼は他のプレイヤーのID等もしっかりとチェックしているのだ。その声に、この身もIDを確認する。ホホホ、確かに村長だ。・・・ん?続いて入ってきたこのID・・・ハッ!こ、このIDは!!
「ホァッ!?パイセン、あれ徳島監督のIDですよ!」
『おおー本当だ!!』
そう、徳島監督がジオン側に参加されていたのである!キャー!!まさかまたご一緒できるなんて!!!敵方なのは残念だが、思いっきり遊ばせていただきマス。
戦闘開始。シチュエーションは『撃墜王たちの邂逅』で、使用する機体は・・・おっほぅ先行量産型ゲルググじゃないか!ちなみにパイセンは高機動型ゲルググ(VG)であった。
このシチュエーションにおける先行量産型ゲルググの主兵装はビームライフルである。ん〜、バズーカ系装備の機体は高機動型ゲルググだけだし、そういった機体の後ろからビームをチャージしつつ撃ってるだけじゃ厳しいだろうからなぁ。
中継地点Bの前にあるコンテナを盾にしつつ、滑走路を越えてくる敵機を狙い撃つ。当たりません(汗)。フルチャージしたビームが虚しく空を切っていく。まだ距離があるからなぁ、もう少しジオン側が近づいてくるのを待・・・
あーーパイセーーン!豪快に突出しすぎだってばーー!!
何故か一人だけ敵機の群れの中に突っ込んでいるパイセン。流石に急に突っ込んでいったこともあり、誰もついていけていなかった(汗)。大慌てで距離を詰めていく連邦側。こうして、乱戦状態へと突入していった。
高機動型ゲルググと共に、ザクUFS型(シンマツナガ機)と陸戦型ゲルググ(VD)と交戦する。すれ違いざまに、左側後方へ抜けていった陸戦型ゲルググ(VD)を格闘攻撃で引っ掛け、ディレイをかけつつ向き直ってレバー下格闘攻撃を叩き込む!そしてそこからレバー下格闘攻撃で追撃を決める!!と同時にこちらに近づいてきていたアクトザク指揮官用もまとめて薙ぎ払った!
起き上がり後、陸戦型ゲルググ(VD)のタックルを受けてしまうも、追撃を緊急回避で躱し、再び2連撃を叩き込んだ!えぇい、もう少しで撃破できるというのにまだ撃破には至らんか!!いやしかし、ダウンした陸戦型ゲルググ(VD)にパイセンの高機動型ゲルググ(VG)がタックルを決めたのが見えた。それに安堵し、他の友軍機の援護に向かった。友軍機と交戦中だった06Rを撃破し、奥から迫りつつあるザクUFS型(シンマツナガ機)を迎撃しようとした瞬間、緑色の塊がぶつかってきた!そしてそのまま撃破されてしまったのである!!
な!?き、貴様・・・撃破されていなかったのか陸戦型ゲルググ(VD)!!
この直後、陸戦型ゲルググ(VD)が友軍機によって撃破されてアシストを得た。しかし、上記の流れで陸戦型ゲルググ(VD)が撃破されていなかったとは・・・確認せずにいた己の不注意であった。
中継地点Bからリスポーン。この時点でのポイントは2040対3325であった。しかしこの後、長期の乱戦状態に突入した。こうなればいちいちビームライフルをチャージして・・・なんて呑気なことばかりやってはいられない。時折ビームライフルによる攻撃を挟みつつ、白兵戦主体で交戦した。
共に戦う友軍機が、対峙する敵機が、短時間の内に入れ代わり立ち代わりの大激戦。どうやら位置取りが良かったらしく、他の友軍機よりも狙われる事が少なく感じられた。アシストを重ね、運良くケンプファーを撃破することもできた。ふふふ、残り時間3分というところで撃破されてしまったが、逆転している上にそれなりにポイント差をつけてるじゃないか。未だに徳島監督と村長が何を使用しているのか分からないが、取り敢えずこの勢いを維持したいところである。
再び中継地点Bからリスポーン。んー、中継地点Eから滑走路を渡ったところ辺りが主戦場になってるな。これは合流地点と考えたらちょいとよろしくないかも。
そんなことを思いつつ見方との合流を図る。すると、陸戦型ゲルググ(VD)がグフカスタムに迫っていた。これを援護すべく、グフカスタムをタックルで足止めした陸戦型ゲルググ(VD)を背後から切りつけ追撃を止めた。
するとこの身の背後から、もう1機の敵影が迫りつつあった。ケンプファーである!一撃ビームサーベルを喰らうも、ケンプファーに向き直り、間合いを詰める。ショットガンを撃ってくる事を見越して、緊急回避でショットガンを避ける!しかしケンプファーはすぐにシュツルムファウストに切り替えていた。間合いを詰めようにもオーバーヒート中な上、ビームライフルのフルチャージは間に合わない!そのままシュツルムファウストの直撃を受け、さらにビームサーベルによる2連撃+追撃を受けた。これだけで残り耐久値が2355にされてる?どんな火力だまったく・・・。
しかしこの後、相変わらず単騎で突貫していたパイセンの高機動型ゲルググ(VG)に対し、ケンプファー、アクトザク指揮官用、ザクUFS型(シンマツナガ機)が攻撃を仕掛けていた。ある意味ではそのお陰で助かったと言える・・・のか??パイセン機と交戦している隙を突いて、アクトザク指揮官用を撃破。するとその爆煙の向こうから、ケンプファーが姿を見せた。さっきはそっちの得意な間合いだったが、この距離ならどうだ!!ブーストダッシュで間合いを詰め、格闘攻撃を繰り出・・・何!?何かの攻撃を受けて怯まされただと!?えぇい邪魔を・・・む、ケンプファーが緊急回避を出した?という事は、その直後に反撃が来る!やらせるか!!先程同様、ショットガンを見越して緊急回避を出(爆散)
ぬあーー!ショットガンを見切って緊急回避を出したのに、緊急回避のモーション途中で撃破されるんかーーい!!
全然全く微塵も納得できないまま、画面がリスポーン待機画面へと切り替わる。この時点ではまだ辛うじて連邦側が優位にあったのだが、その後の戦いでジリジリとポイント差は縮んでいき、残り時間1分でとうとう逆転されてしまった!しかしまだその差は500もない。ジオン側とて全機無傷という訳ではないのだ、まだまだ再逆転は可能!残り時間も少ない、気合を入れて行くぜぇえ!!
逆転目指して中継地点Bからリスポーン。フルチャージしたビームをちょいと奥にいた06Rに当てるも撃破には至らず。そしてすぐそばにいたケンプファーに対し、オーバーヒート覚悟のビームライフルを当てるもこれも撃破には至らず。ビームライフルがオーバーヒートしてしまったこともあり、この2機に対して距離を取る・・・と、後退した先に敵影が1つ。近くにいたグフカスタムをなぎ倒したその機体は、アクトザク指揮官用であった。
ぬぅう、アクトザク指揮官用相手にこの距離はマズイ!ケンプファー同様、この中途半端な近中距離は相手の得意レンジだ。攻撃手段がビームナギナタしかない状態でこれでは勝負にならない!当然ジャイアントバズからの格闘攻撃を受けてダウンさせられ、ジャイアントバズによる追撃まで受けてしまった。またこれだけで10000以上のダメージとは・・・泣けてくるな。
こちらをダウンさせて追撃を決めた後、他の友軍機の方へと向かうアクトザク指揮官用。何となく先程のケンプファーとの戦いを思い出さなくもないが、あれを放置しておく訳にはいかない。ブーストダッシュで追いかけ、ビームナギナタを振るう。しかし届かない!しかもブーストキャンセルしたところでスラスターゲージがオーバーヒートしてしまった。これ以上の深追いは危険なだけだ。やむ無くビームライフルを構えつつ、後退する。ちょうど直前に撃破されたグフカスタムの爆煙が視界を遮ってくれている。何とかスラスターゲージが回復するまで逃げられれば・・・。
と、少しの間があってから、爆煙の奥からアクトザク指揮官用がやってくるのが見えた。しかしダッシュで近づいてきたのではなく、通常移動で間合いを詰めてきた。ぬぅ、正面からの格闘攻撃など、カウンターアタックの狙いどころ・・・(ポチッ)あ。まだオーバーヒートしたまま・・・?ぎゃああー!(爆散)
こうして、アクトザク指揮官用に撃破されてしまった。そしてそこに表示されたのは徳島監督のIDであった。そ、そうか・・・ようやく徳島監督が何を使っているのか分かった、ぜ・・・ガクッ。
残り時間20秒で撃破されたこともあり、この身の出番はここまで。味方の応援をしていたものの、そのまま戦闘時間終了となってしまったのだった。
結果は敗北。まさか、終盤で逆転されてから一度も再逆転できないままだったなんて・・・!
個人戦績は星無しのリザルト2位であった。まぁ撃破に関しては本当に運が良かっただけだからなぁ、あまり大きな顔はできない。それにしても、ケンプファーといいアクトザク指揮官用といい、まったく相手にならなかった。ビームライフル装備の機体は色々と難しモンだのう。
ここで村長からチャットルームに来るようメッセージが届いた。こ、これはもしや、徳島監督をお話できるチャンス!?しかし悲しいかな、この身は明日も仕事であった。しかし週間任務が明日の14時までと勘違いしていた為、普段と異なりこの時間まで風呂にもはいらずプレイしていたのである。明日はお客やら会社のエライさんに合わねばならぬ故に、最低限風呂には入っておかなければならない!もちろん睡眠不足もイカン。この身個人が恥を晒すのは自己責任だが、お客が不快になるような無礼を働くワケにはいかぬ。ここは涙をぬぐいつつ、パイセンに事情を説明して脱衣所へ向かった。
急ぎ風呂に入り、湯船につからず体だけ洗ってハイ終了。いい大人のやることではないが知ったことではない。大急ぎで再びゲームをプレイできる状態にもっていったのだが、既に徳島監督は他の方に呼ばれてそちらへ行ってしまわれたとの事。ぐぅぅぅ残念過ぎる・・・休日出勤が、休日出勤が憎い・・・!!
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投稿者:butuyoku|23:46|GundamBattleOperation(PS3)
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