ガンダムバトルオペレーション日記U1401『KUMAvsNASHI』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U1401『KUMAvsNASHI』

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ゆるキャラの愛らしさに憧れて。しかしその戦いは、苛烈。

【只今の階級】大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション開始から1768日目。備蓄エネルギーがすぐに枯渇してしまう。今キャンペーンをやってくれた方が、絶対売れるってばーーー!!

KUMAvsNASHI


さてオペキチ村のネタ部屋のお時間ダヨ。今回のネタは

エースマッチ5対5『ふな○しー対○まもん ペイント』部屋

である。題材が某有名なゆるキャラになっているが、単にペイント以外は制限梨・・・いや無しのエースマッチである。あぁ、思い出すなぁ・・・ふ○っしーカラーを部隊カラーとした方の動画の事を。内容的にはボロ負けなんだけど、本当に楽しそうにプレイしているので何度も見てしまう。あれが、あれこそが理想の具現。何度見ても素晴らしい。
今回はジオン側である。おや、こっちはくまも○カラーなのね。使用する機体は絶賛開発中のLV6ザクU改(Bタイプ)だ。まだLV7の設計図が揃ってなくてこのレベルだが、最上位機体まで開発する気でいるぞ。
では早速ペイントだ。基本カラーはブラックでいいとして、口元がホワイトで頬に紅いチークといった感じか。なら動力パイプを紅くして、フリッツヘルムを黒、フェイス部分を白くすれば完璧なく○もんに・・・

・・・フリッツヘルムとフェイス部分は別パーツと違うんかーい!!

仕方が無いので頭部を白くしてみた。・・・これく○もんカラーっていうか、ツートンカラー+レッドで警察車両みたいになってるぞ!?それならジムスナイパーUを選んでパトレイ・・・い、いや何でもない。
最終的なジオン側の編成はゴッグ、イフリート、アクトザク指揮官用、ガンナーガンダム、そして我がザクU改(Bタイプ)である。んー・・・もの凄く分厚いフィルターを通して見たら、辛うじてゴッグがそれっぽいカナー??

戦闘開始。山岳地帯を、黒衣の機体が疾走する。他の汎用機2機と共にアーチを抜け、細い通路の方へと向かう。お、あれはジム改じゃないか!いいねぇ、こちらのコスト的にもちょうどいい感じの相手がいてくれてちょいと嬉しい。そんな訳でラケーテンバズをドーン!さらにヒィィトホゥクッ!!ジム改をダウンさせ、中継地点Cの方へと目を向けた。
手前にいるのはスレイヴレイスか、で、崖を越えてきたのはジムWD隊仕様とペイルライダーデュラハンと・・・

『喰らえなっしー!』

バビィーン!

オゥフ!?何やら妖精めいたファンタジックなシルエットの機体がビームで攻撃してきた!あ、あれはジュアッグ!!そのゆるキャラな感じ(?)はウチのゴッグに匹敵する!!
と、ここで乱戦状態に突入した。何せジュアッグが最前線に突っ込んできているのだ、呑気に射撃戦なんてやれるような状態ではなかった。ジムWD隊仕様をダウンさせ、攻撃してきたジム改に反撃し、スレイヴレイスにタックルを誘発させてシュツルムファウストを撃ち込んだらわざわざ斬りつけてきたガンナーガンダムに当たり、ほな任せるわと中継地点Cの方にいたペイルライダーデュラハンを怯ませ、ジュアッグに攻撃されつつ反撃・・・していると、いつの間にやら敵機が中央広場から一掃されていた。
もっとも、この間に稼いだポイントはアシスト1回分だけですけどね!(冷や汗)

そのまま中継地点Aの方へと進むジオン軍。ここで中継地点Aを制圧していたジム改に攻撃を仕掛けたのだが、直後にリスポーンしてきた敵機に囲まれてアッサリ爆散。むぅ・・・味方は一気に拠点の方まで突っ込んでいたのか・・・ついていっておけばよかったヨ・・・。

中継地点Cからリスポーン。中継地点A近くにまで移動したあと、何故かジム改及びジムWD隊仕様と交互に殴り合い。特に村長の駆るジムWD隊仕様とはタックル、格闘攻撃のタイミングが尽く合ってしまい、幾度となくダブルダウンしまくるという凄まじいグダグダ感溢れる熱いバトルを繰り広げる事となった。
そんな中

『ひゃっはー!』

と甲高い声が響いた。・・・それだけで終わってしまうと“梨の妖精”というよりも“世紀末のモヒカンチンピラ野郎”のイメージが先行してしまう世代なので差別化をお願いしたい。なるほど、○なっしーっぽい台詞を言いながらプレイしているのか。5人中2人だけだけど(涙)。人数的には寂しいものがあるが、それでもしゃべっている本人達はとても楽しそうだ。ちょっぴり羨ましい。

「そう言えば○くまもんって、しゃべるの??」

ゆるキャラの基本はキグルミ故に、喋ることはない。本人が喋る方が圧倒的にレアケースなのだ。そういった意味では連邦側の方が楽しそうである。

中継地点A周辺で戦闘を続けていたのだが、1機、また1機と撃破されていった。しかし、まるで図ったかのようにエース決定直前で全滅。エース決定後の戦闘は、全機無傷の状態でスタートするという有り様である。狙ってたらスゲェ。
細い通路手前で待機していると、ペイルライダーデュラハン、ジュアッグが前進してきた。ここで戦闘が再開されたのだが、頭上をとある機体が飛んでいるのが見えた。スレイヴレイスである。よし、着地を狙って攻撃してやるぞ!シュツルムファウストを構えて・・・

・・・脚部が壊れてますやん(汗)

着地と同時にバランスを崩すスレイヴレイス。何てご馳走!いただきまーす!パシュルルドーーン!!こうして、スレイヴレイスを撃破した!!
続いてゴッグが複数の敵機に攻撃されているのが見えた為、援護に入った。相手はペイルライダーデュラハンとジュアッグである。残り耐久値が少ないペイルライダーデュラハンに攻撃を仕掛け、これを撃破。ジュアッグの攻撃を受けたものの、大したダメージは受けなかった。その瞳、しゃがんでいるようだな!!ならばコイツをくれてやる〜!パシュルルドーーン!!シュツルムファウストでジュアッグも撃破ああ!!
エース決定後に3機連続で撃破か・・・おっと、誤解の無いように言っておくが、味方エースが他の場所で他の敵機と交戦していたが故に撃破を優先したに過ぎないヨ?

再び中央広場にいた敵機を一掃し、中継地点Aにまで進軍するジオン側。崖の上からさらにジャーーーンプ!降下中にペイルライダーデュラハン目掛けてシュツルムファウストー!当たったーー!こりゃ気持ちいい。
そこからまた大乱戦状態に突入!ペイルライダーデュラハン、ジム改、ジュアッグ、ジムWD隊仕様と入れ代わり立ち代わり交戦し続け、何と戦っているのか分からなくなったところでジムWD隊仕様の先行試作型ビームライフルの直撃を受けて爆散!オゥフ!!ここでコイツぁきついィィ!!

残り時間1分で、そのポイントは12585対11185。一時期は6000ポイント以上の差をつけていたのにもう追いつかれつつある。恐るべきはエースマッチである。
しかしこの直後、今度はジオン側が凄い勢いで敵機を撃破していった。そんな中、残り時間3秒というところで、ゴッグ、ガンナーガンダムと共に攻撃していた敵エースをこの身が撃破!いやはや、最後の最後で実に美味しいところだけをいただいてしまった。そしてそのまま戦闘時間が終了した。

結果は勝利!なんと最終的には8000ポイント程の差をつけての圧勝であった!エースマッチ恐るべしである。むふーん、さすがはゆるキャラ界でも屈指の人気者くま○ん、こんなところでも力を発揮したとでも言うのか?
個人戦績は星無しのリザルト3位である。半端なレベルの機体な上にハンガー強化・再開発もしていないのにそれなりに戦えたと言っていいだろう。ラケーテンバズ様様だな。

全体的に強力なイメージのあるペイルライダー(VG)とは違い、低コスト機ながらその面白さが感じられるザクU改(Bタイプ)。個人的には、やはりどこか尖っている方が面白いと思うんだよねぇ。
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