2017年04月29日
ガンダムバトルオペレーション日記U1400『Violent Glitter』
喰らってみるのと喰らわしてみるのは大違い。思ってた以上の、大火力。
【只今の階級】大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション開始から1767日目。全然出なかったレア度星3の再開発が凄い勢いで進んでいく。嬉しい・・・が、これがもっと早くに完了していたら、もっと遊べたのに・・・。
Violent Glitter
ふと、以前録画していたバトルオペレーションのプレイ動画を見つけた。2014年頃のものだ。懐かしく思いつつ、何を使っていたのかと一通り確認してみたのだが・・・
・・・同じ機体ばかり使ってるなぁ・・・。
というか、見つけた動画の9割がゾゴックの動画であった(脂汗)。あとはラムズゴック、ズゴックE、ザクUFS型(シンマツナガ機)、ゲルググM、グフカスタムという格闘機で、他はゲルググ、ガンダム・・・あれこれだけ??
確かにこの頃は『ゾゴックブログ』と言われるほどだったので気にも留めていなかったのだが、流石に偏り過ぎにも程がある。懐かしい気持ちも大いにあるのだが、これはこれで実に勿体無い。もっと色々な機体の雄姿を(活躍できるかどうかは置いておいて)残しておきたいと思うのは当然であった。
という事であれば、今まで使っていなかった機体を使う良い機会である。用意してはいたもののずっと未使用のままだった機体や、現在開発中でまだ最上位レベルに至ってはいないけど使ってみたい機体等は多々あるのだから。
そんな中、今回使用する事にしたのは
LV4ペイルライダー(VG)である。
LV1完成時にちょいと使って以来の出番である。通常のペイルライダーは兵装の数が多く、まともに扱いきれない。そこで、武装の少ないペイルライダー(VG)とペイルライダー(軽装備仕様)をハンガー強化していた。しかしペイルライダー(VG)はレア度が星3つなので再開発を行ないにくく、再開発が進んでいる機体と比べてどうしても出しにくさを感じていたのだ。
しかしLV5の機体がドロップするようになったとあっては、せっかくフルハンガー強化したのに勿体無いだけになってしまう。せっかくなので、これを期に使ってみる事にしたのだ。もっとも、上記の通り似たような境遇の機体はいくつもある。今後はそれらも使ってみる事にしよう。
今回のジオン側の編成はドム高機動試作機、陸戦型ゲルググ指揮官用、ペイルライダー(VG)というものである。さて、ジャイアントバズで足止めメインで頑張ってみようかねー。
戦闘開始。戦場は山岳地帯である。中継地点制圧はドム高機動試作機に任せ、一気にアーチを抜けて中央広場へと移動する。すると細い通路の方から、やたらと角ばったシルエットの機体が迫りつつあるのが見えた。
うへぇー!タンク系支援機が2機だとーー!!
目の前に現れた敵、それは量産型ガンタンク、陸戦強襲型ガンタンクの2機であった。動きを止められたらどんな目に遭うか想像に難くない。唯一の汎用機としては、それだけは避けたい事態である。
しかし、ここは友軍機の援護もあり、上記の2機に攻撃してそれなりのダメージを与えることに成功した。しかし2機共こちらを攻撃してきた為、早々にHADESシステムが起動!ぎゃー!早い、早いよ!?取り敢えず1機、1機何とかしないと。なら強襲陸戦型ガンタンクをビームナギナタでダウンを奪・・・ぅおっと武器の切り替えが!?えぇいこのままでいいや、コイツを喰らえッ!
チュピチュピチュピチュピチュピンッ
ビームスポットガンによるビーム攻撃!HADESの効果もあったのだろう、一気に陸戦強襲型ガンタンクを粉砕した!うぉお!?これは・・・
続いて量産型ガンタンクである。砲撃を受けて更なるダメージを受けてしまったが、その隙に友軍機が攻撃を仕掛けて量産型ガンタンクを撃破した。そしてここで、連邦側の最後の1機が判明した・・・アカーーン!ありゃガンタンクUやないかーーい!!今回の連邦側はタンク編成か・・・かなりキツそうな予感・・・(脂汗)
しかし数的有利なのはこちらである!まずこの身がジャイアントバズでガンタンクUの動きを止める!そしてこちらがビームスポットガン、ドム高機動試作機がヒートランスで攻撃しようとするも、それはタックルで避けられた。が、そこへこの身、ドム高機動試作機の順でレバー下格闘攻撃を叩き込み、最後は脚部ミサイルを撃ち込んでガンタンクUを撃破!!うーむ、これは・・・
おっと、リスポーンしてきた量産型ガンタンクが細い通路から中央広場へと突っ込んできたな。陸戦型ゲルググ指揮官用と一緒に迎え撃つぞ!まずはコイツを喰らえーチュピチュピチュピチュピチュピンッ
・・・うわー!?や、やっぱりコイツは・・・!!
確かに、こちらと同時に陸戦型ゲルググ指揮官用も腕部ガトリングを撃ち込んでいた。しかし、しかしである!ビームスポットガンの攻撃により、量産型ガンタンクの耐久値があっという間に減っていったではないか!!量産型ガンタンクのカスタマイズにもよるのだろうが、接敵して僅か3秒で、量産型ガンタンクの残り耐久値は2割程度にまで減っていたのである。
さっきからもしかして?とか、そうなのかな??とか思っていたのだが・・・この機体、火力が高いのね(汗)。
今まで敵として交戦した事は幾度もある。その時もその攻撃力の高さを感じていた。が、それはカスタマイズや機体の相性によるものだと思っていた。ところが、自分で使ってみてそうではない事がよく分かった。何せ耐久値重視のカスタマイズで支援機相手に目に見えて火力が出るのだ、元が良いという他はない。量産型ガンタンクと陸戦強襲型ガンタンクだけでなく、ガンタンクU相手でも充分過ぎる火力を出せるようだし。
なるほど思っていた以上に強力な機体なのはよく分かった。という事は、アシストを取り易いという事でもある。よし、ここからはアシスト重視で動くとしよう。
一度撃破された後、中継地点Cからリスポーン。耐久値が半分くらいになっている量産型ガンタンクを発見。では早速!
チュピチュピチュピチュピチュピンッ
おおー減る減る・・・何となく、シチュエーションバトル『震える山』を思い出すなぁ。砲撃を回避した後連撃を叩き込んでダウンを奪い、そこへ陸戦型ゲルググ指揮官用が追撃を決めて撃破!
続いて陸戦強襲型ガンタンクにジャイアントバズからの格闘攻撃で耐久値を減らしたところにドム高機動試作機が追撃を決めてこれを撃破!
うーむ、今回は当て易さもあってアシストが捗るわい!こうして中央広場の敵機を一掃。この後主戦場は、中継地点A付近にまで移ることになった。ある意味、この時点でこの機体に対する満足感は充分に得ていたのだった。
さてこの時、相手が支援機3機という事もあって張り切って戦っている者がいた。周囲の後押し(※敵プレイヤー含む)もあって、その重責を一身に背負った男である。
『ピカーと光って下格ズバーー!!』
何やら呪文めいた言葉をつぶやきながら突貫していくのはドム高機動試作型を駆るセガサたんである。敵が支援機編成な上に使用機体が格闘機故に、使命感に燃えていたのだ。
が、連邦側からすれば最大の脅威である。その為、時には見ていて気の毒に思える程の集中砲火を受けたりもしていた。呪文の通り、スプレッドビームからのレバー下格闘攻撃を喰らえばどの機体も洒落にならないだろうからねぇ。でも、そのお陰もあって動きやすかったのは事実である。
残り時間3分となり、エースが決まった。ジオン側は陸戦型ゲルググ指揮官用、連邦側はガンタンクUであった。よし、アシスト重視で動いて大正解!しかしこれ、ドム高機動試作型が敵の視線を釘付けにしている隙に陸戦型ゲルググ指揮官用が敵機を狙い撃ちして撃破していったという流れカナ?(汗)視線の流れの違いが面白いのぅ。
エースが決定してからしばらくして、連邦側拠点周辺が主戦場となった。それまで2700程度だったポイント差はどんどん開いていき、最終的には6800もの大差を付けることになったのだった。当然エース決定後もアシストに専念。勢い余って1機撃破してしまったが、充分なポイント差がついていたので気にしない事にしよう。
結果は勝利!敵編成を知った直後は絶望感溢れまくりだったのだが、機体性能と友軍の活躍に救われた。
個人戦績はリザルト3位で最下位だが、1100のアシストポイントを獲得してのアシストトップである。おおおお・・・確かにアシストを意識して動きはしたが、4ケタに至っていたとは予想外だ。アシスト重視で動いた甲斐があったというものである。
なるほど、強い機体だと聞いてはいたが、大いに納得させられた。何せ武器の切り替えに慣れておらず、立ち回りも雑な感じだったのにこの戦果なのだから、その性能の高さに間違いは無いだろう。うーむ、今の内にLV5の再開発もやっておこー。
さーて、次は何を使ってみるかのぅ?
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投稿者:butuyoku|23:36|GundamBattleOperation(PS3)
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