ガンダムバトルオペレーション日記160『次期主力量産型MS』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記160『次期主力量産型MS』


角が無い方が先に完成。だがそれは、ある意味でもっとも過酷な戦いへの誘いであった・・・。
【使ってなんぼ】 ジオン系ビーム兵器『ゲルググ用ビーム・ライフル』

【本日の戦果】 3勝3敗


ガンダムバトルオペレーション160日目。勝つ時と負ける時が極端な日だった・・・圧勝か惨敗かの2択ってなんだよぉーー!!久々に4機5機撃破されてしまった。凹むわー。

次期主力量産型MS


ガンダムに続いて、先のアップデートで追加された機体の残り1機が完成した。

ゲルググである。

・・・そう、なんの装飾語も付かないフツーのゲルググの方である!!

せ ん こ う !!先行量産型の先行は「先立って行われる」という意味!!何が悲しゅうてサービス開始からずっと遊び続けて大尉にまでなっているのにそっちの完成の方が遅くなるんじゃあーーー!!「大口径頭部4連装バルカン」なんぞ一気に出すくらいならそっちを先に出さんかーーーい!!!

思わずエキサイトしてしまったが、これもまた得がたい機体。蔑ろにしておくには惜しい。
今回の戦場は砂漠地帯(砂嵐)の機体武器LV1部屋である。そういえばガンダムとゲルググ禁止部屋の場合、コイツも含まれるのだろうか?
友軍機は機体が被っていないというバラエティ豊かな編成。先行量産型ゲルググに少々嫉妬しながらの出撃である。

さて、ゲルググを使うのであれば、避けては通れないのは武器であろう。
そう、ウワサに聞いたゲルビーである。
しかしその栄光も今や春の夜の夢の如し。弱体か著しいとは聞いているが、これが初めての使用なのでそんなことは気にしない。砂漠中央で敵と戦う前にチャージしておく。

しかしそれが失敗だった。

チャージ完了、あとは敵を見つけるだけ・・・(ドンッ)ぎゃあーー!?ジムキャノンの砲撃を受けてしまったようだ。チャージの集光が目印になったらしい。
・・・もう少し近づいてからにしよう。

そして訪れるチャンス。友軍機の攻撃により怯んだ陸戦型ガンダムがいたのだ。フルチャージは完了済みだ・・・ゲルビーを受けてみるがいい!!バシュゥゥゥーーン・・・
当らん。
おや、足を止めて撃つわけではないのにこのザマなの?イカン、もう一度よく狙って・・・バシュゥゥゥーーン・・・
当らん!
・・・以前同じような事で悩んだことがあったような・・・そうだ、ブルーディスティニー1号機を使った時に似ている。
ブルーディスティニー1号機で陸戦型GD用ビームライフルを使った時と同じで、せっかく怯みを取ることが出来る攻撃なのに当たらなければどうにもならない。
これは困った、大問題だ。

この身が使ったら戦力にならんではないか!!

開始早々、暗礁に乗り上げた気分。普通に当った程度じゃ大したダメージになってないようだし、これはシャレにならないぞ!!
まだMMP-80(GN装備)を持ってきた方が戦えたかも知れぬ・・・己の腕の無さに涙した。
ならば接近戦だ!ビームナギナタに切り替え・・・(カチャカチャ)

うわぁ?武器が2つしか無いぞ!!
冷静に考えれば内蔵武器を持ち合わせていないゲルググのこと、その装備はビームライフルとビームナギナタしか無いのは分かっていたこと。しかしいざ武器切り替え操作を行ってみると戸惑ってしまう。まだ4つの方がやりやすい。
いつものクセで武器切り替えボタンを2回押したら一周してるだけ。ビームライフルのみならずこの切り替えにも慣れが必要なのか・・・。
しかし威力はバカにできまいよ!連撃を喰らえば如何な陸戦型ガンダムとて・・・あ、連撃はできないんだっけか!?
・・・どうしよう、悉くこの身と相性が悪いみたいだ。

そして珍しいことにこの戦い、終始渓谷内で戦闘が続いたのである!
狭い通路に12機のMSがくんずほぐれずの団子状態。特にジオン側はゲルググをはじめ太ましい機体が多い為、下手に攻撃すると友軍の誰かに当るというロシアンルーレット仕様。
しかし、敵も味方もそんな事に構ってはいられない。段の上から狙撃してくるジムスナイパーUに斬りかかり、陸戦型ガンダムのバズーカに怯まされ、プロトタイプガンダムにカウンターアタックを決め、ジムキャノンに撃破される。
久々に誰もが見境無しに攻撃しまくる恐るべき戦場であった。引いた方が負け・・・怒涛のような数分間であった。そしてどさくさに紛れて撃ったビームライフルが1度だけ敵機を撃破。運の悪い者よな・・・。

結果4度も撃墜されてしまったが、5機を撃破。しかし、その内タックルによるトドメが4つ、さらにその内の2つはカウンターアタック・・・ゲルググを使う意味が全く無い戦いとなってしまった。

これからはビーム兵器主体の時代になっていくというのにこのザマである。・・・多分、今後この機体の出番は無いんじゃあないかなぁ・・・。

【使ってなんぼ】 『ゲルググ用ビーム・ライフル』


かつて一世を風靡した強力な主兵装。現状では随分と角の取れた性能となっており、フルチャージしても倍の威力までは上がらず、チャージそのものの時間も延長されてしまっている。

それでも汎用機が使用する主兵装では、両軍合わせて最高の威力を誇る。性能が落ちたとはいえ、使う人が使えば十二分に強力な武器なのである。レベルが上がるにつれてチャージ時間が短縮される上にエネルギー量が増える為、連続射撃で一気に大ダメージを叩き込むことが出来るぞ。
強力なビーム兵器は連邦側にとっては非常にやっかいなもの。この武器が脅威であることに変わりは無いのだ。

実際のところ、当然バズーカとは使用感が違いすぎて練習しないとご覧の有り様だよ!である。伝家の宝刀となるか宝の持ち腐れになるか・・・それはプレイヤーの腕次第・・・。



koukoku



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