2017年03月17日
ガンダムバトルオペレーション日記U1357『北極散華』
連携と 思ひて 共に挑めども 其れは儚き 雪の幻想
【只今の階級】大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1721日目。イェェェッッス!!LV5機体のハンガー強化、ストレートに全回成功で終了ッ!!くっはー何たる爽・快・感ッッ!いつもこうであってほしい、本気で。
北極散華
シチュエーションバトル『戦場まで何マイル?』。ジオン側の兵装が若干変更されたが、それでも連邦側が有利と言えるシチュエーションである。負けるにしても大敗というのもあまり無いので、比較的気楽なシチュエーションの一つと言えるだろう。原作の結果を覆すジム寒冷地仕様達の雄姿が眩しい。今回は、そんな『戦場まで何マイル?』が舞台である。
戦闘開始。中継地点C制圧を目指して前進する。他の機体に先駆けて中継地点Cへと到着したものの、敵影もすぐ近くにまで迫ってきていた。すぐには制圧せず、ビルの陰に隠れたまま動きを止める。そして敵機・・・ハイゴッグが顔を出したところでグレネードを撃ち込んでビームサーベルでダウンを奪い、マシンガンを叩き込んだ!そしてこの戦闘を皮切りに、中継地点C周辺で乱戦が繰り広げられる事に。
ビームサーベルでハイゴッグとズゴックEを同時にダウンさせたり、ザクU改の脚を止めたりとなかなか理想的な立ち回り。そのまま押せるかと思いきや、気が付けばダメージが蓄積されていた。後退して射撃戦重視で動こうとした矢先、それまでビルの上に陣取ってマシンガンの弾をばら撒いていた友軍機が急に降りてきたかと思ったら、徐にビームサーベルを振るった。それに巻き込まれてしまい動きが止まり、結局逃げる事も出来ずに撃破されてしまった。・・・なんちゅうタイミングでなんちゅう事を・・・。
リスポーン待機画面へ切り替わる。な・・・なんてこった、中継地点Cがジオン軍に制圧されてしまってるじゃあないか!?これはよろしくない。実によろしくない!如何に連邦側が有利と言われているシチュエーションとはいえ、押し込まれて乱戦になるとマズイのだ。ジオン軍の得意な戦い方に付き合ってはイカン!!
中継地点Aからリスポーン。前進すると、倉庫の上で1対2で戦っている友軍機の姿があった。バズーカ装備のザクU改とハイゴッグ相手に狭いところで戦うのは厳しいだろう。ジャンプ一番、倉庫の上に移動して、グレネードからのビームサーベルでハイゴッグをダウンさせた。今だ、2機でザクU改を攻撃すれば・・・
ぅおぇーーい!援護に行ったのに逃げるんかーーい!!
1対2で厳しいだろうと思って援護に向かったから、友軍機はとっとと逃げていたというオチである。結局厳しい状況に陥っているのがこの身に変わっただけ。当然の如く援護らしい援護は受けられず、すぐにリスポーン待機画面に引き返すハメになったのだった・・・む、虚しい・・・。
再び中継地点Aからリスポーン。主戦場は若干中継地点Cの方にまで移動していた。ポイントは軽く倍以上の差がついているが、少しは押し返しているという事か?淡い期待を抱きつつ、思い切って突っ込んだ!
ハイゴッグにビームサーベルを叩き込んでダウンを奪い、マシンガンで追撃を決める!
ズゴックEにグレネードを当ててからビームサーベルを叩き込んでダウンを奪い、マシンガンで追撃を決める!
ハイゴッグにグレネードを当ててからビームサーベルを叩き込んでダウンを奪い、マシンガンで追撃を決める!
ザクU改(ザクバズーカ装備)にビームサーベルを叩き込んでダウンを奪い、マシンガンで追撃を決める!
・・・全部アシスト止まりだけどね!
どうも他の友軍機がマシンガンしか撃っていないような気がするが、今は気にするまい。結果的に立て続けに敵機を撃破出来た事でポイント差は一気に縮んだのだ、むしろこの勢いで逆転したいところである。
が、中継地点Cはジオン側に制圧されていた事もあり、途中から連邦側が数的不利に。しかしすぐ近くに友軍機がいる。2機で対処すれば何とか・・・
え・・・な、何でそっちに行ってるの!?
近くにいた友軍機は周囲の敵機を抑えるのではなく、わざわざ離れたところで他の友軍機が交戦して耐久値を減らしていた敵機の撃破に向かったのである!哀しい話だが、どうやら連携を取っていたのではなく、単に撃破できそうな機体の方へ行っていただけだったらしい。そしてこちらは1対3の状況。多少反撃は出来たものの、やっぱりどうにもならなかった。
こちらが撃破された後で友軍機が敵機を撃破し、残り時間2分半でついに逆転に成功した。正直なところ気持ち的には釈然としないが、これはこれでいい事だ。味方の残り耐久値もそれなりに残っているし、ようやくこちら側に波が来たようだ。このまま勢いに乗って勝利できれば、このモヤモヤも晴れるに違いない!
中継地点Aからリスポーンして友軍機と合流し、またしても敵機にグレネードを当ててからビームサーベルを叩き込んでダウンを奪い、マシンガンで追撃を決めるという一連の攻撃を繰り返す。相変わらず撃破できないが、
しかし、友軍機の動きが期待していたものとは明らかに違った。こちらが敵機をダウンさせた時だけでなく、こちらが敵機にダウンさせられて追撃を受けている最中も、味方の攻撃はやっぱりマシンガンによるものだけだったのだ。だからマシンガンばっかり撃ってるんじゃない!!何故グレネードを、ビームサーベルを使わないィィ!?
『み、味方ぁ!マシンガンだけじゃなくてビームサーベル振れよぉ!!』
同じようなタイミングでパイセンの悲鳴が聞こえてきた。どうやらパイセンも同じ気持ちだったようだ。そして、ふと気が付けば味方が全滅していた(滝汗)。うぉぉおぉおいぃぃぃ!?だからマシンガン以外の武器を使えとあれほど・・・。しかし、目の前にいるハイゴッグの残り耐久値はあと僅か、ものの数ドットだ。これならマシンガンの弾を数発浴びせられればそのまま撃破出来るだろう。せめて最後の意地は見せたい!タリタリタリタリーさらにタックルー!ゴインッ!よっしゃ、これでどうだ!!
馬鹿なーッ!?あの残り耐久値をマシンガン+タックルで減らせられないだとォォォォ!?(絶叫)
せめて1機は道連れに出来るかと思っていたら、そんな事も無かったぜ!・・・何だか色々と納得しかねる内容で心の靄が晴れるどころか一層どんよりしたところで戦闘時間が終了した。
結果は敗北。ま、負けた・・・ものの見事に負けちまった。1400ポイント以上もの差をつけられての大敗である。しかもアシストトップではあるが撃破ゼロで最下位・・・うおお・・・頑張っていたつもりだったのだが、結果に結びついていない。結果的に、近くにはいるが連携が取れていた訳ではなく、かつ全体的にひたすらに射撃に偏った戦い方をしていたのが敗因だろう。もう少しアグレッシヴにいかないとね。
如何に有利と言えど、胡座をかいていては勝てないといういい実例だ。人事と思わず、自身もそうなっていないか気を付けないとイカンねぇ。
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投稿者:butuyoku|23:10|GundamBattleOperation(PS3)
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